ポチの女房

専業主婦のつぶやき

どうする家康 第45回

2023-11-26 21:45:05 | ドラマ
「二人のプリンス」
当然ながら、徳川秀忠と豊臣秀頼のことです。
秀吉の死後、微妙な関係の徳川家と豊臣家。
徳川家では、秀頼に二条城へ挨拶をくるようにと。
徳川家では、秀頼を公家扱いとし、上座に座らせる算段。
実際には、秀頼は、家康を上座に座らせるという行動を起こします。
史実でも、家康は秀頼が、賢い人物と判断したからこそ、豊臣家をそのままにしておけないと思ったらしいです。愚鈍であれば、そのままにしておいたかもしれません。
ドラマでは、秀頼が一枚上手のように描かれました。
秀頼の評判は、上々。

今川氏真が家康を訪ねてきます。
昔からの友のような感じです。
今までの、今川氏真のイメージとは、全然違っています。
まだこの頃まで健在だったのも、意外でした。
氏真は家康に、「戦泣き世をつくり、我が父が目指した王道の治政、おぬしがなしてくれ。」。

秀忠は、自分に自信がなく、家康亡き世を心配します。
秀頼に勝つ気がしないと。
凡庸こそとほめられたはずなのに。
家康は秀忠に、「そなたは、わしの才を受け継いでおる。弱いところじゃ。弱さを認められることじゃ。」「わしの志を受け継いでくれ。」
家康、家光に比べると目立たない2代将軍。しかし、秀忠がいればこその家康と家光だったと思うのです。

方広寺大仏開眼供養の鐘の事件。
有名です。
「国家安康」の文字が、家康の名前を分断しているというもの。私の認識では、徳川方の言いがかりと思ってましたが。
ドラマでは、豊臣家があえてそうしたみたいに描かれました。
真実はいかに?
家康側のドラマなのでしょうがないのかな。
次回は、いよいよ大阪の陣。
楽しみです。

松潤、家康のように見えてきました。
役者さんって凄いと思います。

カープカレンダー 11月(23)

2023-11-26 20:31:16 | 広島カープ
痛い月になりました。
はっきりいって、曽根選手以外、活躍していません。

曽根海成選手
盗塁のスペシャリストです。試合を決めた走りもありました。
守備もうまいです。
あとは、打撃かな。

宇草孔基選手
入団した年ですか、森下選手と共にヒーローインタビューに登場していた頃が忘れられません。
良いところで打つという印象です。
今シーズンは、出番がほとんどなかったです。

中村健人選手
昨年は、活躍していたのに、今シーズン、1軍出場がありませんでした。
チームのベンチでひときわ大きな声を出している選手です。
来シーズン、ぜひ1軍へ。

中村奨成選手
応援していたのに・・・何も書きたくありません。
ただいま謹慎中。
球団は、どういう扱いをするのでしょう?戦力外にならなかったし。