今回は、無駄がないシーンばかりで、感動の連続でした。
そんな中、クスリと笑わせる場面ありで、よくできたドラマだと思います。
ツヤから鈴子に手紙。
ツヤ自身、体調が悪そうです。
鈴子が辛島に謝ります。
簡単には許してくれそうになかったですが、羽鳥の後押しもあって、なんとか。
鈴子は、辛島に、給料アップのことも言えましたね。
ツヤの病気のこともあり、良かったです。
鈴子と羽鳥の週刊誌記事について、羽鳥妻に謝りにいく鈴子。
義理堅いです。
羽鳥家は、大笑いにつつまれ、良い家族だなとしみじみ想いました。
羽鳥夫婦が、信頼しあっているからこそです。
羽鳥妻が、良いですねえ。
記事がほんとだったら、絞め殺すなんてね。
下宿では。
秋山と下宿のおじさんが、相撲をとります。
おじさんの夢だったようです、自分の子と相撲をとるの。
ちゃんこ鍋を囲んでの会話も、ほのぼの。
秋山、東京最後の夜、眠れないようです。
◎今回のウキウキ
せっせっせする二人。
別れを想うと辛い二人は、涙のせっせっせ。
観ている私もウルウル。
最後は、「センチメンタル・ダイアナ」
舞台も良かったけど、秋山が汽車の中でタップダンスするというコラボも、素敵でした。
二人は、それぞれの道を歩むことになりましたが、絆は、ずっと続くでしょう。
*次週への期待度○○○○○○○○(8点)
今回が良すぎて、9点をつけたかったのですが、予告で悲しい週になりそうなので、あえて8点。