鈴子、大阪へ。
ツヤ、寝ていましたが、まだ生きてました。良かったと思いました。
鈴子が舞台を優先して、帰ったら、既に亡くなっていたとしたら、鈴子、凄く後悔したと思います。自分を責めていたと思います。
そういえば、鈴子が上京してから、一度も大阪には帰っていませんでしたよね。
桃をみつけてくるアホのおっちゃん。
桃を食べたツヤが、元気に番台へ。
鈴子の夢かと思いました。
ところが、ツヤは、倒れてしまいます。
人は、亡くなる直前、元気になるといいますね。そうだったのかも。
ツヤと鈴子のシーンは、涙なしではみられません。
ツヤは、実の子のように、実の子以上に、鈴子のことを愛していたのだなと思います。
鈴子と梅吉の漫才のような掛け合いも、切ないです。
◎今回のウキウキ
鈴子が、ツヤのために、「恋はやさし野辺の花よ」を歌います。
ツヤのためにと言えば、この歌しかないでしょう。子供の頃、よく歌っていた歌です。
心にしみます。
この日お母ちゃんは、天のお星様になりましたとナレ。
鈴子の両親役が、柳葉さんと水川さんだったので、年の差夫婦だなと思っていました。ツヤさんが、早くに亡くなるので、この配役だったのだと納得しました。梅吉さんは、きっと長生きするのでしょう。
*次回への期待度○○○○○○○○(8点)