ポチの女房

専業主婦のつぶやき

ブギウギ 第39回

2023-11-23 21:08:12 | ブギウギ
鈴子、大阪へ。
ツヤ、寝ていましたが、まだ生きてました。良かったと思いました。
鈴子が舞台を優先して、帰ったら、既に亡くなっていたとしたら、鈴子、凄く後悔したと思います。自分を責めていたと思います。
そういえば、鈴子が上京してから、一度も大阪には帰っていませんでしたよね。

桃をみつけてくるアホのおっちゃん。
桃を食べたツヤが、元気に番台へ。
鈴子の夢かと思いました。
ところが、ツヤは、倒れてしまいます。
人は、亡くなる直前、元気になるといいますね。そうだったのかも。

ツヤと鈴子のシーンは、涙なしではみられません。
ツヤは、実の子のように、実の子以上に、鈴子のことを愛していたのだなと思います。
鈴子と梅吉の漫才のような掛け合いも、切ないです。

◎今回のウキウキ
鈴子が、ツヤのために、「恋はやさし野辺の花よ」を歌います。
ツヤのためにと言えば、この歌しかないでしょう。子供の頃、よく歌っていた歌です。
心にしみます。

この日お母ちゃんは、天のお星様になりましたとナレ。
鈴子の両親役が、柳葉さんと水川さんだったので、年の差夫婦だなと思っていました。ツヤさんが、早くに亡くなるので、この配役だったのだと納得しました。梅吉さんは、きっと長生きするのでしょう。

*次回への期待度○○○○○○○○(8点)


カープファン感謝デー 2023

2023-11-23 20:37:33 | 広島カープ
久しぶりにマツダスタジアムで、観客をいれて行われました。
朝から、いや前日から、並んでいた人もいたそうです。
今年は、もう以前のように朝早くから並ぶ元気がなく、テレビで観る予定でした。
が、ほとんど観られず。
最後の方を、カープかちの配信で観ました。
ちょうど、キャッチフレーズが発表されるところでした。
なんとキャッチフレーズを掲げているのは、堂林選手ではありませんか。
来年、選手会長なの?
キャッチフレーズは、「しゃ!」。ちょっとよくわかりません。
昨年は、「がむしゃら」だったので、わかりやすかったのに。
最後、新井監督の挨拶のとき、西川選手に挨拶をふり、きちんと挨拶してくれたところに感激しました。
新井監督の配慮もさることながら、たぶんファン感に出ることに抵抗があったであろう西川選手が、出てくれて、最後、挨拶をしてくれたのが、かっこよかったです。
こんな感じでFAするなら、FA後も応援しようという気になります。
某選手の時とは、大違いです。
「立つ鳥跡を濁さず」というように、さり際って、大事だなと思います。