ポチの女房

専業主婦のつぶやき

ブギウギ 第42回

2023-11-28 21:54:14 | ブギウギ
警察により公演中止になってしまったあと。
鈴子は、善一に謝ります。善一は、「気にすることはない。」と言ってくれます。
鈴子と辛島が、食事に行こうとするのに、茨田りつ子を待つという善一。
人として優しいですね。信念を貫こうとしている茨田りつ子を応援しているのでしょう。

出ました、大日本国防婦人会、朝ドラで戦時中を描くとき、必ず登場します。

◎今回のウキウキ
茨田りつ子が、婦人会の人たちに、「これは、わたしの戦闘服です。丸腰では戦えません。それは、私に死ねっていうのと同じです。」
かっこいいです。でも、当時、そんなこと言う人、白い目でみられたのでしょう。

つけまつげを短く切る鈴子。
「もう公演を止めるわけには、いきまへん。」
善一は、「僕は楽しむよ。どんなときでもそれは変わらない。」
三尺四方で歌う鈴子。
公演後、辛島は、褒め称えますが。
茨田りつ子がやってきて、「あなたどうしたの。カカシが歌っているみたいだったわ。」「今日のあなたは、つまんないって言ってるの。」「嫌なら、とっとっとやめなさい。」
茨田りつ子の言うことは、当たっているのですが、そうはいかない鈴子の気持ちもよくわかります。

鈴子に弟子にして欲しいと小林小夜が、やって来ます。
弟子なのかな。鈴子が面倒をみることになりそうです。
暗い感じの中、新キャラ登場で、場が和みました。

*次回への期待度○○○○○○○○(8点)

ドラマ モテキ

2023-11-28 21:34:42 | ドラマ
U-nextで視聴しました。
映画が先で、ドラマがあとのパターンになりました。
2010年7月から10月まで、テレビ東京で放送されたドラマです。
設定は、ドラマのその後が映画。

映画でも、最初、モテキだった話が出てきますが。
映画を観て、ドラマに興味をもちました。
主人公は、中学時代や太っていた時代があったり、みていて楽しかったです。
中学時代は、泉澤祐希さんが演じています。13年前ですから17才ですかね。
ドラマで登場する女性は、4人。
土居亜紀、中柴いつか、小宮山夏樹、林田尚子。
4人からもてていたかというと、そうでもない気がします。
本当に主人公が好きだったのは、土居亜紀とあえていうなら中柴いつかの二人。
で、主人公が好きだったのは、小宮山夏樹ひとりだったと思うのです。
主人公の幸世が、いい加減な人間だなあとつくづく思いました。
あんなにいい加減だったら、もてません。
周りからチヤホヤされても、自分の気持ちに一途になって欲しかったです。
しかし、そういういい加減さがうけたのかもしれません。
人間は、弱いものなので、いい加減な人間にあるあると思うことができるとも思いました。
キスシーンがやたら多く、食傷気味にもなりました。
ただ、なんとなく何も考えずにみることができるドラマでもありました。
たまには、こんなドラマも良いです。