鈴子が香川から戻って来て3年。
昭和12年(1937)。
軍事色が急に増えました。
梅丸少女歌劇団の二大看板が、鈴子の歌と秋月のタップダンス。
それでも、納得がいかない鈴子。
舞台のできが、素晴らしいと思います。
もっと長く観てみたい舞台です。
茨田りつ子の別れのブルースを聴き、「ようわからんけど、なんかビリビリきた。」
大和と股野が公演を観に来ます。
なんと二人は結婚し、大和は、来月出産予定。
驚きますよね。
あのあと、大和礼子はどんな生き方をしたのか、興味がありますが。
◎今回のウキウキ
鈴子も秋月も、現状に満足せず、「もっとやれるやろ。」と思っているところ。
凄い向上心だと思います。
梅丸の東京本社から、公演の視察。
演出家の松永大星。新納慎也さんが演じているので、たぶん重要人物です。
*次回への期待度○○○○○○○○(8点)