ポチの女房

専業主婦のつぶやき

ブギウギ 第23回

2023-11-01 22:50:22 | ブギウギ
鈴子が香川から戻って来て3年。
昭和12年(1937)。
軍事色が急に増えました。
梅丸少女歌劇団の二大看板が、鈴子の歌と秋月のタップダンス。
それでも、納得がいかない鈴子。
舞台のできが、素晴らしいと思います。
もっと長く観てみたい舞台です。

茨田りつ子の別れのブルースを聴き、「ようわからんけど、なんかビリビリきた。」

大和と股野が公演を観に来ます。
なんと二人は結婚し、大和は、来月出産予定。
驚きますよね。
あのあと、大和礼子はどんな生き方をしたのか、興味がありますが。

◎今回のウキウキ
鈴子も秋月も、現状に満足せず、「もっとやれるやろ。」と思っているところ。
凄い向上心だと思います。

梅丸の東京本社から、公演の視察。
演出家の松永大星。新納慎也さんが演じているので、たぶん重要人物です。

*次回への期待度○○○○○○○○(8点)

野球って、面白いね!

2023-11-01 22:41:03 | スポーツ
観ないと思っていた日本シリーズ。
本日は、ほとんどテレビの前で観ました。
というよりも、引き込まれました。
白熱した試合に、目が離せなくなりました。
どちらかを強く応援しているわけではなく。
単に野球観戦の楽しさを味わいました。
オリックスも阪神も、粘り強く、さすが優勝チームだと思いました。
結局、最後は、阪神のサヨナラ勝ち。
これで、2勝2敗の五分となり、面白くなりました。
明日も観てしまいそうです。

余談ですが、オリックスの3塁コーチャーが、元カープの梵さんだったり。ベンチに元カープの水本さんがいたりして、別の意味で、嬉しかったりします。

映画『ゆとりですがなにか インターナショナル』

2023-11-01 19:11:22 | 映画
小さい部屋でしたが、お客さんは、20名ぐらいでした。
ドラマ『ゆとりですがなにか』の続編。
映画を観るために、ドラマを観ていなかったので、観てからみにいきました。
予習して良かったと思います。
いきなり映画だと人間関係が、イマイチわからなかったと思うし。
ドラマでのエピソードがないとわからない場面が、ありました。

ドラマでの出演者が、6年経ってもそのままというのが、良いですね。
新しいキャラは、何人か登場しましたが。
映画冒頭で出演の佐久間由衣さん、本当に、冒頭だけでした。
実習生の上白石萌歌さんも、加藤清史郎くんも、ほんのチラッと。
チラッとと言えば、徳井優さんも、出てました。

ドラマに流れるゆる~い感じが好きです。
三人のキャラも、愛すべきキャラです。
そして、光っていたのは、安藤サクラさん演じる茜、正和の妻。
演技とは思えないのですけど。

正和が映画で、「日常を公開されても恥ずかしくない。」と言ったこと。
良いなあと思いました。
坂間家、ぶつかったりするけど、言いたいことを言い合える良い関係だなと思います。
三人の仲の良さは、相変わらず。
三人とも、一生懸命なのは、『コントが始まる』を思い出しました。
ゆとりって、関係ないですよ。

新キャラのひとり、木南晴夏さん、韓国語も英語も上手でした。
吉原光夫さん、最近よくテレビでみます。
インターナショナルの意味、映画を観たら、わかりました。

最後、つづくと出たので、数年後に続編がありそうです。
是非続編をつくって欲しいです。