こちらを使ってつくりました。
どうしても量が多いのが難点です。
美味しかったのですが。
「天下分け目」
阿茶の局から、家康に書状。上方は、大乱の様相。北政所が、阿茶の局らを助けてくれます。
小山評定。
「このまま上杉を討つべきか、反転西上して石田を討つべきか」
大事な話し合いだったのですね。
このとき、豊臣家譜代の武将たちが、徳川の味方に。
家康は、「すべては戦なき世をつくるためじゃ。」と言います。
この台詞、何度も出てくるのですが、胡散臭い気がしてなりません。
ただ、家康、すっかり変貌しました。
どうするとあわてていた頃が嘘みたいです。
石田三成が、伏見城を攻めます。
軍勢が違いますから、留守を守っていた鳥居元忠に、勝ち目はありません。
千代との最後、感情移入できませんでした。
なぜでしょう？
伏見城が落ちたという報を受け、「この戦は、わしと三成、どちらがより多くを味方につけるかで決まる。」と言い、書状を書き続ける家康。
三成は、家康糾弾の書状を送り続けます。
「どちらにも転べるようにしておけ。」と言う小早川秀秋。
関ヶ原の戦いのキイマンです。
秀忠は、真田にてこずり、関ヶ原の戦いに、遅れてしまうのですよね。
有名な話です。
真田と言えば、兄弟で、家康側と三成側に別れてしまうと言う、こちらも、有名です。
どちらかが生き残る、確かにそうです。真田昌幸、策士です。
次回、関ヶ原の戦いです。
