ポチの女房

専業主婦のつぶやき

ブギウギ 第68回

2024-01-09 22:56:23 | ブギウギ
昭和20年(1945)11月
終戦から3か月、鈴子たちは、いまだ公演ができずにいました。
えっと思ったのは、前回の最後が、善一ピンチだったはず。
善一は、どうなったのということです。
連続ドラマって、続くから連続ドラマのはず。
愛助は、復学しようと思うと決意を表明します。

復学祝いに、食材の調達のため、闇市へ行く鈴子と小夜。
米3合が21円。今の貨幣価値だといくらなのでしょうか。
宝くじを1枚買う鈴子。1等10万円。
「当たったらええなと思ったら、なんや楽しいやろ。」
でも、怪しいですよ。
もし当たったらと考え始める3人。

小夜は、へそくり全部を使って宝くじ3枚買います。
もう1枚買えば、タバコ10本必ずもらえるようですが。
そこへやって来た米兵が、宝くじ1枚買って、小夜に渡してくれます。
米兵、いろいろですよね。いい人もいただろうし、そうでない人もいたでしょう。

◎今回のウキウキ
日帝劇場再開。スズ子とその楽団に公演依頼がきます。
いよいよ、鈴子の舞台が始まるのですね。

*次回への期待度○○○○○○○(7点)

芸能人格付けチェック お正月スペシャル 2024

2024-01-09 22:03:23 | 日記
出演者
  • チーム「前川清ファミリー」
    (前川清、紘毅、前川侑那)
  • チーム 「GACKT」
    (GACKT、DAIGO)
  • チーム「ガラスの城」
    (波瑠、髙嶋政伸)
  • チーム「おっさんずラブ」
    (田中圭、林遣都)
  • チーム「ある閉ざされた雪の山荘で」
    (中条あやみ、間宮祥太朗)
  • チーム「乃木坂46」
    (梅澤美波、与田祐希、賀喜遥香、井上和)
  • チーム「芸人」
    (ブラックマヨネーズ⦅小杉竜一・吉田敬⦆、タカアンドトシ⦅タカ・トシ⦆
【出題問題①ワイン】100万円vs5000円
100万円のワイン5000円のワイン
波瑠
与田祐希、梅澤美波(合わせた)
間宮祥太朗
GACKT
前川清
林遣都
タカ、トシ(合わせた)

【出題問題②弦楽八重奏】番組最高額75億円vs800万円
総額75億円の弦楽八重奏総額800万円の弦楽八重奏
田中圭
中条あやみ
賀喜遥香、井上和(合わせた)
紘毅、前川侑那
GACKT
髙嶋政伸
小杉竜一・吉田敬
私は、総額800万円の弦楽八重奏を選びました。
不正解

【出題問題③ミシュランシェフ】ミシュランシェフの高級海鮮チャーハンvs町中華店主のスーパーの海鮮チャーハンvs浜田のほぼ海鮮チャーハン
ミシュランシェフ町中華店主浜田
GACKT、DAIGO(元浜田)小杉竜一、トシ、
吉田敬(元浜田)、
タカ(元浜田)
林遣都、田中圭(元町中華)
波瑠、髙嶋政伸(元シェフ)
中条あやみ、間宮祥太朗(元見シェフ)
紘毅、前川侑那、前川清(元中華)
与田祐希、賀喜遥香、
井上和、梅澤美波(元中華)
これは、難問だったようです。

【出題問題④弦楽オーケストラ】プロvs大学生
プロの交響楽団アマ(学生)交響楽団
波瑠
中条あやみ
タカ、トシ(合わせた)
林遣都
梅澤美波、与田祐希(合わせた)
前川清
DAIGO
私は、アマ(学生)交響楽団を選びました。
再び不正解。

【出題問題⑤社交ダンス】プロvsアマチュアvs芸能人の即席ペア
プロ  アマアマ(芸能人の即席ペア)
田中圭
GACKT
波瑠
前川侑那、紘毅(合わせた)
中条あやみ
井上和、賀喜遥香(合わせた)
小杉竜一・吉田敬(合わせた)
私は、アマを選びました。
みたび不正解。

【出題問題⑥寿司】ミシュラン店の寿司vs回転寿司vs違う魚
ミシュラン店         回転寿司         違う魚
与田祐希、梅澤美波(元違う魚) トシ、タカ(元違う魚)    DAIGO
髙嶋政伸           林遣都
間宮祥太朗               

一流普通二流三流そっくりさん映す価値なし





前川清ファミリー





GACKT




ガラスの城





おっさんずラブ



ある閉ざされた
雪の山荘で






乃木坂46





芸人

なんと一番良かったのが、ある閉ざされた雪の山荘でチームが、三流。
そっくりさん2チーム。
映す価値なしが、4チームという悲惨な結果となりました。
私自身、間違えまくったので、人のことは言えません。
3問中全問不正解となりました。トホホ。

光る君へ 第1回 約束の月

2024-01-09 13:51:04 | ドラマ
新しい大河ドラマが始まりました。
平安時代を女性主人公で描くという挑戦的な作品となっています。
脚本は、『ふたりっ子』の大石静さん。

始まりは、安倍晴明の登場から。
時代は、貞元2年(977)年
京都に凶事が起きると予言。

ヒロインは、後の紫式部となるまひろ。
下級貴族の家に生まれます。
父は、藤原為時。官職から離れ、貧しい生活。
苦しい生活を支える妻・ちやはの姿が痛々しいです。
自分の家が豊かだったら?とか。
まひろは、学問に興味があり、弟は、全く興味がない様子。
為時が、まひろに、「おまえがおのこであったら、良かったのう。」

もうひとつの注目家族は、藤原兼家一家。
娘の詮子は、入内が決まっていて、いまや飛ぶ鳥を落とす勢い?
息子は、三人(実際は、もっといたそうですが。)。
とにかく人物関係がわかりにくいので、ドラマガイドを買いました。
三人の息子の末息子・三郎が、将来の道長。
あの有名な方です。

まひろと三郎の出会い。
二人が出会うとか、ちょっと信じられない展開です。
ただ、紫式部が主役だと政治関係のつながりが、薄すぎるので、このような設定になったと思われます。
二人の関係は、良いですね。
お互いに身分を隠して、でも、お互いにひかれあってしまうという流れがよくわかります。
紫式部、あの年齢で、女性で、漢文のことを理解しているなんて、天才だったのですね。源氏物語を書いたということしか知らない人ですが。

為時が兼家の配慮で、官職に就くことができるわけですが。
兼家という人物、なかなかのくせ者です。
為時を利用したかっただけなので。
そして、娘を入内させ、天皇家と大きなつながりをもっていくという作戦。
娘が、キイをにぎる時代だったのでしょう。
道隆(兼家の跡継ぎ)に娘が生まれたときも、とても喜んでましたね。

最後は衝撃!!!
母のちやはが、兼家の息子・道兼を刺して、殺してしまうという。
まさかこんな展開になろうとは。
しかも、まひろは、母は病死と言われてしまうという。

平安時代なので、資料は、ほとんどないでしょうし。
今まで、ドラマで描かれたことも少ない時代です。
好きなように物語がつくれます。
しかし、史実もあるので、そこらへんのフィクションとノンフィクションのさじ加減が難しいと思います。
第1回を観た限り、面白くなりそうだと思いました。
今回は、まひろも三郎も子役でしたが、次回から、吉高さんと柄本さんに変わるようです。