福来スズ子とその楽団、復活です。
全員メンバーがそろっていて、良かったです。
それぞれの家庭事情は、どうだったのでしょうね。
復活公演の1曲目は、「ラッパと娘」。
楽しみです。
愛助は、「いっちゃん楽しみにしてるのは、僕や。」
鈴子は、不安が大きいようです。
が、愛助が、「福来スズ子の歌には、力がある。」と励ましてくれます。
公演本番。
鈴子のあの長いつけまつげも、復活。
楽屋に茨田りつ子がやって来ます。
そこで、特攻隊員さんに歌ったときの話。
自分の歌に背中をおされて、死んでいったかもしれないという後悔。
茨田りつ子は、「歌は人を生かすために歌うもんでしょ。」
鈴子は、「これからは、わてらの歌で生かさな。」「今がどん底やったら、あとは、ようなるだけですもんね。」「お客さん、片っ端から元気にしたる。」
二人の歌手の友情?と意気込みが伝わるいい場面でした。
◎今回のウキウキ
茨田りつ子の歌唱。
2番まで歌っていました。
歌の力を感じました。
スズ子が歌う時間がないとヤキモキしました。つづくでした。
*次回への期待度○○○○○○○○(8点)