ポチの女房

専業主婦のつぶやき

家族で焼き肉 2014秋

2014-10-19 22:48:44 | グルメ
焼き肉を食べました。
一緒に食事することって、大事です。
おなかいっぱい、楽しい時間でした。


焼き肉には、ビールですね。

3種類のたれ

キムチ盛り合わせ

ネギタン塩

すだれカルビ炙り焼き
初めて注文しました。
美味しかったです。

しめは、チヂミ。

マッサン 第18回

2014-10-18 22:05:45 | マッサン
マッサンのヤキモチから、夫婦ゲンカ。
「わたし、ずっと一人ぼっち。つまらない。寂しい。マッサン、朝会社いく、夜遅い。疲れた。話しなし。寝る。起きる。また会社。」
「仕事じゃ。」
「朝も仕事。昼も仕事。お酒も仕事。仕事とわたし、どっちが大事?」
「どっちも。」
「おいしいって言って欲しかった。」

エリーは、キャサリンからは、別れと言われてしまいます。
マッサンは、優子から、エリーの気持ちを聞かされます。

エリーは、家出。行き先は、教会。
「埴生の宿」を歌います。
仲直りする二人。

※本日のgood
優子がマッサンに「今のエリーさんが、頼れるのは、政春さんしかおらへんのやから。」

マッサンが、嫉妬に狂ってドロドロには、なりませんでした。あたりまえか。
必死に気持ちを伝えようとするエリーの姿をみていたら、涙がでてしょうがなかったです。
先週も、土曜日に涙してしまいました。そういう構成になっているのかも。
エリーの気持ち、わかりすぎるぐらいわかったので。
マッサンが悪いわけでもないのですが、そういうすれ違いって起きますよね。
ちゃんと、仲直りできて良かったです。

最後、エリーがごはんを炊いて、成功かと思いきや、芯があると。
二人には、まだまだこれから困難が待ち受けているという暗示かな。

☆次週への期待度○○○○○○○○(8点)

マッサン 第17回

2014-10-17 20:47:10 | マッサン
前日酔っぱらって帰ったマッサン、なかなか起きられず、あわてて出勤。
マッサンが、お酒飲むのも仕事のうちと言ったとき、エリーは「よっぱらう仕事。」「仕事大事でもプライベート大事でしょ。」
優子が言ったことを思い出すエリー。

エリーは、マッチを頼りに、鴨居商店を探します。
雨の中、やっと鴨居欣次郎に会えます。
欣次郎の社長室では、エリーの案で、フルーツシロップのボトルができあがっています。
マッサンのためにつくったお弁当を食べる欣次郎。「うまい。」「マッサン、まだ食べてません。」「亀山も、がんばっとたで。」

マッサンは、佐渡製作所に、ポットスチル制作の依頼。
ウイスキーを味見してもらいますが、「わからん。」
「日本で初めてちゅうのは、気分がええなあ。」で、ポットスチル制作OK。

エリーと欣次郎のハグを目撃するマッサン。

※本日のgood
鴨居欣次郎がエリーに「多少のことは、大目にみてやっても、ええんとちがうか。」

酔っぱらって帰ったマッサンに怒るエリーは、すっかり日本人に見えたりします。
よくある光景ですね。

欣次郎は、ああみえて、マッサンの良さを見抜いてます。
さすがサントリー創業者。本当の創業者の人って、こんな人だったのかしら。こんな人だったように思えます。

佐渡製作所の人、良いとこありますね。ウイスキーの味は、わからなかったのに、協力してくれるって。
マッサンの心意気に感銘したのでしょう。

最後のハグ、よくやってたので、誤解とすぐわかると思いますけど。

☆次回への期待度○○○○○○○○(8点)

マッサン 第16回

2014-10-16 22:31:55 | マッサン
二人の新婚生活、はや3日。
日本で初めてのウイスキーづくりに向けて、一生懸命なマッサン。
エリーは、マッサンのために美味しいごはんづくりを続けます。

マッサンの計画書は、製造計画書としては完璧ですが、経費のかかりすぎで却下。再提出するように言われます。
事務員の好子には、「みんな楽しみにしてるんやで。」と励まされます。
で、社長から、波華銀行の笹塚の接待につきあわされるマッサン。
逆立ちしながら、歌を歌わされるハメに。

優子は、じっとお見合い写真を見つめます。

エリーは、キャサリンと近所の人たちに、お米の試食をしてもらい、デリシャスと褒められます。
マッサンの帰りを待ちます。待ちくたびれて眠ってしまいます。
そこへ、マッサンが酔っぱらって、帰宅。

※本日のgood
マッサンが、事業計画書が「できた」と一方、エリーが、ごはんが「できた」と二人とも同じことばを言ってしまうところ。

マッサンの計画書も、エリーのごはんも、うまくできたはずなのに。
マッサンの方は、専務にだめ出しされ、エリーの方は、食べて欲しいマッサンが帰ってこないというオチ。
住吉酒造の専務以外は、マッサンに好意的。経営を考えると専務の言うことも一理あり。

優子は、お見合いすることになるのでしょうか?政略結婚の道を歩む?

近所の人たちは、朝ドラで見たことのある二人。
梅子役の飯島順子さんは、「カーネーション」と「純と愛」で。桃子役のちすんさんは、「風のハルカ」で。

スコットランドでも、仕事の接待ってあるのかなあ?

にしても、私は、エリーのように、お米をお釜でかまどを使って上手に炊けないでしょう。すごい努力ですね。

☆次回への期待度○○○○○○○○(8点)

新監督誕生

2014-10-16 09:43:14 | 広島カープ
広島カープは15日、野村謙二郎前監督の後任として、緒方孝市野手総合コーチの新監督就任を発表しました。
第19代監督に就任した緒方新監督はマツダスタジアム内で記者会見し、24年ぶりとなるリーグ優勝、日本一を宣言しました。
投手力を中心とした守りの野球に、今まで以上に機動力を駆使する攻撃を組み合わせた“緒方野球”で悲願を目指します。

カープ一筋、28年。
ヘッドコーチでしたので、順当な人選だと思います。
一度は監督として采配をみてみたい人です。
選手として好きでした。だいたいカープの選手は、好きですが。
5年前、野村監督に大きな期待をしました。なので、あんまり期待しすぎたらいけないのかなとも思います。
攻撃の方は、まかせて、問題は投手の方かな。
投手王国といわれたわりには、防御率はリーグ4位。
それこそ、選手として好きだった山内コーチでしたが、投手の使い方に関して?でした。(偉そうなこと言えませんが)
カープらしい機動力野球に期待です。
来シーズンこそ、リーグ優勝をして欲しいです。

緒方監督、イケメンですし、見てるだけでも癒されます。
余談ですが、緒方の方の字、佐賀だけ(九州)のようです。
おがたというと、緒形が多いですよね。

シーズンが終わっても、カープの話題は続きます。
次は、ドラフトかな。その前に、今シーズンの[観戦を振り返って]を書いてみたいです。

朝ドラの復権

2014-10-15 22:20:22 | ドラマ
少し前ですが、
朝ドラを観るきっかけになった作品TOP10
1.あまちゃん 2.ちゅらさん 3.ゲゲゲの女房 4.梅ちゃん先生 5.ふたりっ子
6.ごちそうさん 7.おしん 8.純と愛 9.カーネーション 9.おひさま

歴代の朝ドラのなかで一番印象に残っている作品TOP10
1.あまちゃん 2.ごちそうさん 3.ちゅらさん 4.おしん 5.梅ちゃん先生
6.ゲゲゲの女房 7.ちりとてちん 8.カーネーション 9.花子とアン 9.純と愛

集計期間:2014年9月1日~7日
調査対象:合計1000名(オリコン・モニターリサーチ)会員10代、20代、30代、40代の男女

という記事が出ていました。

残念ながら、50代は、調査対象に入っていません。
それでも、おしん、ちゅらさん、ふたりっ子といった作品が、観るきっかけになったというところが、興味深いです。
この3作品、名作だと思います。
あまちゃんが、ダントツだったそうで。
私の周りでも、あまちゃんをきっかけに観はじめた人、けっこういます。衝撃的な作品でした。

以前にも書いたかも知れないですが。以前書いたのと変わったかもですが。
私が観るきっかけになった作品は、「藍より青く」だと思います。山田太一さんの脚本だったのですよね。
この作品以降、観ていない作品は、数えるほどしかありません。
一番印象に残っている作品は、「ゲゲゲの女房」です。続いて、「ふたりっ子」と「カーネーション」です。

マッサン 第15回

2014-10-15 22:07:06 | マッサン
エリーがお米を炊いていると、やってきたのは鴨居欣次郎。
引越祝いに、虎の置物と香水をもってきてくれました。
エリーに、2つのびん、どちらがいいかと聞きます。エリーは、2つあわすのが、一番好きと。

エリーは、優子にお米炊きを教えて欲しいと再び訪ねます。
「わたし、マッサンのために、美味しいお米、炊けるようになりたい。」

マッサンの実験は正念場。蒸溜。

優子の飯炊き特訓が始まります。
「はじめちょろちょろ、なかぱっぱ、赤子泣いても蓋とるな。」
体で覚えると教えます。
そして、美味しそうなお米が炊けます。
大喜びのエリー。

※本日のgood
「うらやましいな、うちもエリーさんみたいに生きてみたい。」と優子。
「いつも、マッサンがいてくれる、わたし大丈夫です。」とエリー。
この両方が、対照的ですが、心に響きました。

エリーと優子、二人並んでの会話、どれをとってもよくて、涙がじわり。
どちらかというと優子に感情移入してました。エリーがうらやましいという気持ち、よくわかります。当時の女性の自立がなかったことも、よくわかりました。親の言うとおりに、結婚相手も決められる時代でした。
優子が、男にとって都合の良い国と言った日本。
エリーは、政春は夫婦は対等だと言っていると。そういう考え、珍しかったはずです。

一方、政春のウイスキーづくり、丁寧に描かれ好感をもちました。

エリーが、ごはんが炊けたときの喜びようが、かわいかったです。
最後に「熱い。」と言ってましたね。これってアドリブ?

☆次回への期待度○○○○○○○○○(9点)

マッサン 第14回

2014-10-14 20:24:10 | マッサン
優子はエリーに、引越祝いのお茶碗をもってきました。
優子はエリーに「政春さんのこと、キッパリあきらめます。」
エリーが炊いたお米は、焦げます。「あかん。」

政春は、ウイスキーづくりの実験。
粉砕麦芽+おゆ→麦汁 ろ過+酵母→もろみ
政春は、専務の矢口から一週間で、計画書を提出するように言われます。

エリーは政春にお弁当を届けます。
焦げたおにぎりのお弁当。でも、政春は香ばしいと食べてくれます。そんな二人の様子を見る優子。

エリーは、キャサリンに挨拶に教会へ。
キャサリンは、種子の別名でした。キャサリンも、国際結婚。
エリーはキャサリンに、日本語の疑問を問います。
キャサリンによれば、夫=ご主人様=旦那様=KING 妻=嫁=女中=HOUSE MAID

※本日のgood
政春が「夫婦は、パートナー。」と言ってくれたところ。
しかも、当時としては画期的に「対等」と言ってました。

優子は、きっちりとあきらめがついたのでしょうか。二人の仲むつまじい姿をみて、どう思ったでしょう?
いずれは、エリーの良き相談相手になってくれそうです。

ウイスキーづくりを、わかりやすく描いてもらって嬉しいです。
難敵は矢口かな。

夫婦のシーン、ほのぼのとして良いです。
お気に入りは、やはり、政春の照れながらの「ILOVE YOU」。

☆次回への期待度○○○○○○○○(8点)