しましましっぽ

読んだ本の簡単な粗筋と感想のブログです。

「私刑」 パトリシア・コーンウェル 

2008年02月06日 | 読書
クリスマスイヴ、ニューヨーク・セントラルパークで30代と思われる女性の死体が発見される。 殺人鬼、テンプル・ブルックス・ゴールトの犯行と見られ、検屍官ケイ・スカーペッタとマリーノ警部はニューヨークへ。 続いて捜査にあたっていた若い警官が殺される。 そしてゴールトがケイに多大な関心を持っていることを示す状況が明らかになる。 ケイはセントラル・パークで死んだ女性の身元を調べるうちに、隠された事実を知る . . . 本文を読む
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