しましましっぽ

読んだ本の簡単な粗筋と感想のブログです。

「業火」 パトリシア・コーンウェル 

2008年02月21日 | 読書
バージニア州検屍局長ケイ・スカーペッタに、キャリー・グレセンの名前で嫌がらせの手紙が届く。 キャリーは服役中なので、本人ではないと思いたいが、姪のルーシーのことに触れているので不安を持つ。 そんな時、火災による事件で協力を要請される。 メディアの大物、ケネス・スパークスの農場が放火と見られる火事で焼け落ち、馬が20頭近く焼け死んだ。 そして、身元不明の死体がバスルームで発見されたからだった。 焼け . . . 本文を読む
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