しましましっぽ

読んだ本の簡単な粗筋と感想のブログです。

THE ALFEE LIVE 仙台

2008年04月25日 | 音楽
2008・4・19(土) 仙台サンプラザ
<ネタバレ有>
仙台は雨
この日は楽天イーグルスがデーゲーム。ローテーション通りだと田中将大投手が先発。
前売り券を買って、楽しみにしていた。先発は予定通り田中投手だったのに、雨。
初、生マー君は次の機会へ、残念

しかし、コンサートは雨が降ろうが、台風が来ようがある。そう言えば、台風の時に仙台であったことも。
コンサート前は大嵐で、終わって頃には行ってしまっていた。

仙台サンプラザは「小さい武道館みたいでやりやすい」と幸ちゃん。
この日も始めから、なんとなくご機嫌で面白いノリだった気がする。
曲も毎回少し変わり、高見澤さんの衣装も変わるらしいが、衣装の方は千葉と同じだった。

さて、今回の仙台、桜井さんと幸ちゃんはなんと各駅停車のやまびこで来たらしい。
桜井さんが「もう着く頃だと思ったら、まだ郡山だった」と。
幸ちゃんは親切(?)でひとつずつ止まっていくんだよ。旅の気分が味わえるように」と言っていたが、桜井さんは旅の気分はいらなかったらしく、納得していなかった。
本当に、どうして各駅?自分も嫌だな。

テーマは「愛」という事で、ラブストーリーの映画の話になる。
高見澤さんの一番好きな映画は『ある愛の詩』「あれは感動したよー」というのだが、客席の反応はいまひとつで、もう知らない人も多いのかも知れない。
幸ちゃんはテーマ曲をギターで弾く。懐かしい。
そして、桜井さんを指して
「あいつはあんな顔をしているけれど、ラブストーリーが大好きなんだよ。あの顔で見ながら泣いているんだよ。桜井、1番好きなのは?」
桜「ロミオとジュリエット」幸ちゃんがテーマ曲を弾くが、なんか違う。
タカミーも戸惑いながら「坂崎、半音違うんじゃないか。・・・もう一度。桜井、1番好きなのは?」「ロミオとジュリエット」また弾くがやっぱり違う。
3回目を弾こうとしたら、もういいと止められていた

今回は応援小道具(笑)がある曲がある。
ひとつはDDDのピンクの手袋。
間奏でドナルドギターを弾く時に一旦ピンクの手袋を取るタカミー。
その後、ピースまでに手袋をするのだが、いつもぎりぎり。でも間に合っている(らしい)
ところが仙台は、
「あ、反対だ・・・・間に合わない・・・(笑)・・・・・ピース」と口だけでピースサインが出来なかった。
その姿がまた何とも言えず可愛いのだが
もうひとつは、Victory。こちらは旗。
数は少なかったが、色々な旗がある。アルフィーも夏イベの時などに何回か販売して来た事を思い出す。
そんな中でイーグルスの旗があったのが、さすが仙台。


ネタバレの話だが、アルフィーのコンサートに来る人はネタバレを嫌う人がいる。
ネタバレに神経を使う人は本当に些細なことでも嫌らしい。
会場での会話などはそれを知ってから控えるようにしているが、コンサートに来ている人すべてがコアなファンとは限らない。コンサートだけ何度か来る人もいるだろうから、結構会話の制限は難しい気もするが。
幸ちゃんの様に、サスペンスの結末まで知ってから、映画を見たいという人も珍しいけれど。
「よっぽどのことでない限り」と言って例えにあげたのは「猿の惑星」だった。
これはどこか以前のMCで聞いた話。
確かに、始め見た時の「猿の惑星」のラストは衝撃的だった

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