さだまさしコンサート 3776回記念
2010・7・17(土) 山中湖交流プラザきらら
3776回目のコンサートは、富士山の見えるところでやりたいh。
と言うことで企画されたコンサート。
さださんは、こんな近くではなく、富士市くらいでと思っていたそうだが。
しかし、この日は梅雨が明け、天気がいいとはいえ雲も多く富士山が見えない。
「大丈夫、必ず見えるから、雲は動いて行くから」とさださん。
確か . . . 本文を読む
「冬の裁き 刑事エイブ・リーバーマン」スチュアート・カミンスキー 扶桑社ミステリー
Lieberman’s Day 棚橋志行・訳
真冬のシカゴ、午前0時。
2人組の男、レイモンド・カルーとジョージ・デュプリーはある若い夫婦を襲う。
夫婦は大人しく金品を差し出すが、レイモンドが夫を撃つ。
それに動揺したジョージが身重の妻を撃ってしまう。
死亡した夫は、エイブ・リーバーマンの甥、ディ . . . 本文を読む
「アイアンマン2」 2010米
監督 ジョン・ファヴロー
“アイアンマン”であることを自ら公表し、世間を騒然とさせたトニー・スターク。
トニーに恨みを持つ男が、対抗するスーツと武器を持って現われる。
アイアンマンスーツを真似た開発も各国で行なわれる。
ライバルの武器商人も、パワード・スーツで軍隊を作ろうとしていた。
アイアンマンは戦争を憎むヒーローになるのかと思ったが、はやり自分のことが . . . 本文を読む
「アイアンマン」 2008米
監督 ジョン・ファヴロー
巨大軍事企業スターク・インダストリーズの社長で、開発も行なうトニー・スターク。
トニーは実験の為に行ったアフガニスタンで、攻撃を受け傷つき、捕虜になってしまう。
そこから脱出するために、トニーは飛行可能な鎧を作り出す。
無事脱出したトニーは、武器製造を中止することを決め、鎧の改良を始め、アイアンマンを誕生させる。
アニメのような . . . 本文を読む
「もつれっぱなし」 井上夢人 文藝春秋
6編からなり短編集。
「宇宙人の証明」
神社の銀杏の木に雷が落ちる。
それを見に行った“あたし”は、宇宙人が助けを求めているのを感じ、宇宙人を連れ帰る。
それを見せられた“オレ”には、ナメクジにしか見えない。
これが宇宙人ではない証明は出来るのか。
「四十四年後の証明」
24歳の多喜田利彦にコハクと名乗る子どもから電話が掛かって来る。
コハクは . . . 本文を読む
W杯 南フランス大会
決勝
スペイン 1-0 オランダ
決勝点は延長後半11分、イエニスタ。
スペインは初の決勝進出で優勝を決める。
両キーパーの好セーブが光った試合。
試合の様子から、このままPK戦になるかと思ったが。
決着が付いて良かったのかも知れないが、オランダ応援で観ていたので、少々残念。
イエローカードが沢山出た試合だったが、審判が試合が壊れないように多少コントロールしてくれた . . . 本文を読む
2010 F1第10戦 イギリスGP
優勝はウェーバー。
予選で速さを見せ付けたレッドブル。
スタートはウェーバーとベッテルの争い。
しかしベッテルがハミルトンと接触で後退。
ウェーバーは1人悠々とトップでゴール。
2位ハミルトン、3位ロズベルグ、4位バトン、5位バリチェロ、6位小林可夢偉
7位ベッテル、8位スーキル、9位シューマッハ、10位ヒュルケンベルグ
後退したベッテルが追い上げるシー . . . 本文を読む
W杯南アフリカ大会 準決勝
オランダ 3-2 ウルグアイ
オランダの得点が早かったので、このままオランダが有利に試合を進めるかと思った。
以外とそうではなかった。
ウルグアイは、それまでも逆転や接戦を制しているからか、落ち着きがある。
守備も良く、オレンジに寄って行く水色の速さ。
追加点を許さなければ、勝機は充分という感じ。
そして、前半終了前にフォルランの見事なロングシュート。
オランダの得点 . . . 本文を読む
「裏切りの銃弾 刑事エイブ・リーバーマン」スチュアート・カミンスキ 扶桑社ミステリー
Lieberman’s Choice 棚橋志行・訳
9月半ばのシカゴ。
巡査部長のバーニー・シェパードが、自宅のアパート〈ショアハム・タワーズ〉で妻とその不倫相手を銃で撃ち殺す。
不倫相手も刑事だった。
そしてそのまま屋上に犬と共に立てこもる。
屋上には爆弾が隠されていた。
最初に事件の報届けられ . . . 本文を読む
「消されたヘッドライン」 2009英・米
監督 ケヴィン・マクドナルド
ワシントンDC。
ドラッグ中毒の黒人少年スタッグが何者かに射殺される。
国会議員スティーヴン・コリンズのもとで働く女性職員ソニア・ベーカーが出勤途中の地下鉄で不可解な死を遂げる。
ソニアの悲報に冷静さを失ったコリンズの態度から、2人の不倫疑惑が生まれる。
マスコミに追われるコリンズを、大学時代からの友人、カル・マカフリー( . . . 本文を読む