初めてという知人を連れて、訪問日は2025年3月30日(日)。
名張街道ひたすら南下、「道の駅/御杖」経由で。
ワタシは久々、少しの山登り風の急坂道が身に堪えるようになり、
よしっ、行くぞ!という気合が必要になってきています💦
いつものように「津市 伊勢地出張所」駐車場(無料)に車を止め、いざ出発。
伊勢本街道を見守るように立つ常夜燈、横には河津桜。
山裾を少しずつ登り始めるところでミツマタのお出迎え。

道すがらや個人のお宅の庭にはミツマタが植えられているのがごくふつう…
歩くこと約20分、
さぁいよいよ輝くミツマタが・・・杉林に入る前の崖っぷちに白い花

googleさんは「シロバナショウジョウバカマ」と。
そっと見るだけね、撮ってもいいけど採らないように!

いつもの説明版、まずは展望台からの眺め


丈の低い笹、多分ミヤコザサ系かな、
縁に隈取があるのでクマザサに似てるけど、葉の大きさも高さもぜんぜん違う。
足元にずっと広がってます。
このササがあって杉林もミツマタも守られてるのかなぁ?
ミツマタ広がる林の中を麓に下るように歩きます、

人の背丈と較べるとずい分成長したなぁと思います。
中腹にはお地蔵さんが見守ってくれてますよ、合掌。

淡い芳香に包まれつつミツマタの林を堪能したので、少しだけ「伊勢本街道」を、

ここに降りてくると、これまたいつもの「ハクモクレン」のお出迎え、
ずっと待ってくれていたのかと勝手に思ってしまうけど、そうではなくて
ここの在所を見守る高木なんだろうなと。
最近、なぜか屋根を見ることが多くなりました、

すこーし緩やかにカーブ(というほどではないけど)しているふうに見える屋根、
「むくり屋根」というそうで、先般「関宿」で初めて気がつきました。
伊賀の城下町を歩いてもついつい屋根に目がいくようになって…
相生町の元栄楽館(現・NIPPONIA HOTEL)も銀座通り側から見たら「むくり屋根」(※)。
もひとつ見つけたのは「中世城館見学・布引編」(blogアップはまだ)での中馬野のお家。
これはまた改めて書くことにします。
先を急いで・・・

途中で「アカバナミツマタ」も数本見つけ、
この道は伊勢本街道、街道沿いに道標。
むくり屋根
古民家と蔵を利活用して「蔵カフェ」(インスタですが)

次なる目的地へ行くため

再びココに戻って、約1時間半の見学でした。
名松線終点(始発?)の「奥津駅」

駅横に「交流施設/ひだまり」、お願いしてチラシを。
その先、約15分ほど走って「道の駅/美杉」

もっと進んで、左側に車の列、右を見たら大きな淡いピンクの木!

これがかの有名な(ニュースでは今が見頃という)「竹原の淡墨桜」。
人と較べて、なんとデッカイこと。
今回はタイムオーバーになりそうだったので、ここで(道端で)撮るしかなかった💦
ほんとは、うんと近くに行きたかったけど、場所がわかっただけで良し!とする。
今度来ることがあったらゆっくり平日に来よう…と。
竹原の淡墨桜、近づくとこんな感じ… 名松線とともに
(リンク写真に)こんな風に撮れたらいいなぁ、憧れます💗
こんなレポート記事を見つけましたので
①「美杉いなかツーリズム/レトロ好きにはたまらない」
②「観光三重/桜特集」
順序がまったく逆になりましたが、出発前には桃青の丘で

この桜を見てから出かけました、とさ。
ではまた
名張街道ひたすら南下、「道の駅/御杖」経由で。
ワタシは久々、少しの山登り風の急坂道が身に堪えるようになり、
よしっ、行くぞ!という気合が必要になってきています💦
いつものように「津市 伊勢地出張所」駐車場(無料)に車を止め、いざ出発。
伊勢本街道を見守るように立つ常夜燈、横には河津桜。
山裾を少しずつ登り始めるところでミツマタのお出迎え。


道すがらや個人のお宅の庭にはミツマタが植えられているのがごくふつう…
歩くこと約20分、
さぁいよいよ輝くミツマタが・・・杉林に入る前の崖っぷちに白い花



googleさんは「シロバナショウジョウバカマ」と。
そっと見るだけね、撮ってもいいけど採らないように!

いつもの説明版、まずは展望台からの眺め



丈の低い笹、多分ミヤコザサ系かな、
縁に隈取があるのでクマザサに似てるけど、葉の大きさも高さもぜんぜん違う。
足元にずっと広がってます。
このササがあって杉林もミツマタも守られてるのかなぁ?
ミツマタ広がる林の中を麓に下るように歩きます、




人の背丈と較べるとずい分成長したなぁと思います。
中腹にはお地蔵さんが見守ってくれてますよ、合掌。

淡い芳香に包まれつつミツマタの林を堪能したので、少しだけ「伊勢本街道」を、


ここに降りてくると、これまたいつもの「ハクモクレン」のお出迎え、
ずっと待ってくれていたのかと勝手に思ってしまうけど、そうではなくて
ここの在所を見守る高木なんだろうなと。
最近、なぜか屋根を見ることが多くなりました、


すこーし緩やかにカーブ(というほどではないけど)しているふうに見える屋根、
「むくり屋根」というそうで、先般「関宿」で初めて気がつきました。
伊賀の城下町を歩いてもついつい屋根に目がいくようになって…
相生町の元栄楽館(現・NIPPONIA HOTEL)も銀座通り側から見たら「むくり屋根」(※)。
もひとつ見つけたのは「中世城館見学・布引編」(blogアップはまだ)での中馬野のお家。
これはまた改めて書くことにします。
先を急いで・・・




途中で「アカバナミツマタ」も数本見つけ、
この道は伊勢本街道、街道沿いに道標。

古民家と蔵を利活用して「蔵カフェ」(インスタですが)



次なる目的地へ行くため

再びココに戻って、約1時間半の見学でした。
名松線終点(始発?)の「奥津駅」


駅横に「交流施設/ひだまり」、お願いしてチラシを。
その先、約15分ほど走って「道の駅/美杉」


もっと進んで、左側に車の列、右を見たら大きな淡いピンクの木!

これがかの有名な(ニュースでは今が見頃という)「竹原の淡墨桜」。
人と較べて、なんとデッカイこと。
今回はタイムオーバーになりそうだったので、ここで(道端で)撮るしかなかった💦
ほんとは、うんと近くに行きたかったけど、場所がわかっただけで良し!とする。
今度来ることがあったらゆっくり平日に来よう…と。
竹原の淡墨桜、近づくとこんな感じ… 名松線とともに
(リンク写真に)こんな風に撮れたらいいなぁ、憧れます💗
こんなレポート記事を見つけましたので
①「美杉いなかツーリズム/レトロ好きにはたまらない」
②「観光三重/桜特集」
順序がまったく逆になりましたが、出発前には桃青の丘で


この桜を見てから出かけました、とさ。
ではまた