妹の命日も過ぎ お彼岸が近くなりました。
岡山の市街地から少し離れたお寺に出かけました。
納骨堂へ向かう 静かな道は季節の花が 次々と咲き 椿、さんしゅゆ、早咲きの桜など 良く晴れた空のもとで 心を慰めてくれます。
お堂の周りは 古木の梅が数本 静かに咲きその香しさが訪問者を迎えてくれました。
遺影の中の妹は 相変わらずの のんびりとした顔で優しく微笑んでいます。
お水と雛あられ、生花はお供え出来ないので香り良い石鹸で造られた 造花をお供えしてきました。またね、
花材 ・あんず ・椿
花器 ・青磁 壺