数年前から、甘酒を愛飲しています。きっかけは、金比羅さんへ 初詣した時だと思います。あまり 食べ物 飲み物の好き嫌いのない私ですが、 あの甘酒の中途半端な、甘さ 温かさ そしてお米の粒が口に入る時の食感が なんとも馴染めなくて ほとんど口にした事がありませんでした。
初詣で、奥の院まで1368段の石段を登った帰り道 途中に甘酒屋さんがあり 疲れと寒さに 思わず 飲んでみる事にしました。その時の生姜の香りと共に、体に染み渡った 美味しさ。それ以来、甘酒は私の友になってしまいました。
ここ数年、暑い夏の保湿と栄養補給のため 非常に効果があると大学の先生や、NHK番組でも紹介され ブームになっている様です。でも、この飲み物は江戸時代 夏の飲み物として 一般庶民に 広く飲まれていたようです。
お酒の銘柄ほど、いろいろな酒粕がありますが 私が美味しいと思うのは 四国のお酒の酒粕の中に多いと思います。
花材 ・猫やなぎ ・トルコ桔梗
花器 ・蛸唐草模様 花器
初詣で、奥の院まで1368段の石段を登った帰り道 途中に甘酒屋さんがあり 疲れと寒さに 思わず 飲んでみる事にしました。その時の生姜の香りと共に、体に染み渡った 美味しさ。それ以来、甘酒は私の友になってしまいました。
ここ数年、暑い夏の保湿と栄養補給のため 非常に効果があると大学の先生や、NHK番組でも紹介され ブームになっている様です。でも、この飲み物は江戸時代 夏の飲み物として 一般庶民に 広く飲まれていたようです。
お酒の銘柄ほど、いろいろな酒粕がありますが 私が美味しいと思うのは 四国のお酒の酒粕の中に多いと思います。
花材 ・猫やなぎ ・トルコ桔梗
花器 ・蛸唐草模様 花器