長女が通う高校の校訓、「履正不畏(正を履んで畏れず)」とは、自らが正しいと信ずることを畏れずに、勇気と責任をもって実践することだそうです。
バレーボールの技を磨き、誰よりも強く自らを鍛え、競り勝つことは、正しいことなのかもしれません。
でも、高校3年間で、誰もがコートに立てるとは限らず、一生を通じてバレーボールに関わり続けたいという娘の気持もまた、正しいことだと思うようになりました。
やり甲斐があればこそ、何があっても大丈夫。そんな気持から勇気と責任が芽生えるような気がします。
初稿 2019/08/09
校正 2020/09/12
写真 正を履んで畏れず
撮影 2019/08/07(大阪・豊中)
バレーボールの技を磨き、誰よりも強く自らを鍛え、競り勝つことは、正しいことなのかもしれません。
でも、高校3年間で、誰もがコートに立てるとは限らず、一生を通じてバレーボールに関わり続けたいという娘の気持もまた、正しいことだと思うようになりました。
やり甲斐があればこそ、何があっても大丈夫。そんな気持から勇気と責任が芽生えるような気がします。
初稿 2019/08/09
校正 2020/09/12
写真 正を履んで畏れず
撮影 2019/08/07(大阪・豊中)