長男の高校卒業式、学校長の式辞で印象に残った言葉。
「痛いのは生きているから
転んだのは歩いたから
迷っているのは前に進みたいから
逃げ出したいのはたたかっているから」
(相田みつを作)
コロナ禍によって学校行事や部活動が中止や縮小に追い込まれ、ごく当たり前の日常が失われてしまった三年間でしたが、そういった経験も視点を少しだけ変えることで、勝組負組とか損得勘定を抜きにして頑張ったありのままの自分と向き合えるのかもしれません。
ひょっとしたら、そういうありのままの自分を自らが受け入れることができれば、誰にとっても正しいことは何なのかと考えることができるようになるような気がします。
人生は選択と挑戦の連続ですが、そういう視点をもって揺るぎなく臨んで欲しいと思います。
(余話)
「〜ときわかきわ(常盤堅磐)に 動きなし」という校歌の一節には、変わることなく揺るぎないという意味があるような気がします。
初稿 2022/03/05
写真 南禅寺 三門 ,1628.
撮影 2021/09/21(京都・東山)
「痛いのは生きているから
転んだのは歩いたから
迷っているのは前に進みたいから
逃げ出したいのはたたかっているから」
(相田みつを作)
コロナ禍によって学校行事や部活動が中止や縮小に追い込まれ、ごく当たり前の日常が失われてしまった三年間でしたが、そういった経験も視点を少しだけ変えることで、勝組負組とか損得勘定を抜きにして頑張ったありのままの自分と向き合えるのかもしれません。
ひょっとしたら、そういうありのままの自分を自らが受け入れることができれば、誰にとっても正しいことは何なのかと考えることができるようになるような気がします。
人生は選択と挑戦の連続ですが、そういう視点をもって揺るぎなく臨んで欲しいと思います。
(余話)
「〜ときわかきわ(常盤堅磐)に 動きなし」という校歌の一節には、変わることなく揺るぎないという意味があるような気がします。
初稿 2022/03/05
写真 南禅寺 三門 ,1628.
撮影 2021/09/21(京都・東山)