とうじ蕎麦用のお蕎麦をたくさん茹でたら、とっても濃い そば湯 ができたので、
後日、ざる蕎麦を食べた後のおつゆに入れて飲みました。
濃いけどさっぱりした味わいで美味しかったです♪
そば湯といえば、そば粉を買ってきて作る方法もあります。
ダマになり易いので、最初は少量の水に入れて火にかけ、よく混ぜながら溶かします。
なめらかに溶けたら水を足して好みの濃さにして沸騰させたら出来上がりです。
これがまた茹で汁のそば湯とは一味違った濃厚さで美味しいんです( *´艸`)
そば粉のガレット も度々作ります。
そば粉を水で溶いてフライパンで焼いたら、好きな具を乗せてそれを包み込むように四方の皮を内側に折るだけ。
冷蔵庫にあるものを適当に炒めたりしながら入れるので、アレンジは色々。。
好きなものを入れて作って下さい♪
元々トウモロコシ粉を焼いたものだがそば粉のアレンジも美味しそうね
だから正確にいうと「そば粉のガレット」というのはおかしいんですが。。
日本で検索すると「そば粉のガレット」と出てくるので、それに合わせました。
そば粉が入ったゆで汁を捨てるのはもったいないし、体にいいからそばつゆを薄めて美味しくいただこうっていう発想ですよね。
とは言いながら、ちょっと濃い目のそば湯が大好きです。
ガレットですか、さすがですね。
私では蕎麦がきしか思い浮かびません。
美郷で出てくるのはどんなんでしたっけ。
また、新そばを食べに行きたいです。
ひとつ目は、ここでも何度か載せたことのある上田のお蕎麦屋さん。
そこで出てくるそば湯が濃厚で、店主さんに話をきいたところ
「ゆで汁ではなく、そば粉を溶いて作っている」とのことでした。
その濃厚さは、蕎麦好きなら飛びつくような美味しさです。
二つ目は、東京に住んでいる姉がきっかけでした。
姉は蕎麦を茹でた後の汁を冷凍保存して置いて
焼酎を飲むときにそば湯割りにして飲むのが好き、と言っていました。
そして「でも、すぐに終わっちゃうのよね」とも。。
その話をした時に「そば粉を買っておけば、もっと手軽に好きな時に飲めるのに」
と教えてくれた人がいたからです。
美郷さんで出てくるのは、そば粉の薄焼きです。
そば粉を薄く焼いたものに、とっから味噌を塗って食べます。
普通のお店では、それも一品料理として出していますが、
美郷さんは、ざる蕎麦を頼むと一人一枚
小さめの薄焼きを付けてくれるのが嬉しいですね♪