※宮島 厳島神社 引き潮編1をご覧になる方はこちらをどうぞ。
引き潮の大鳥居を見た後は厳島神社本殿に行きました。
圧倒的な風格と美しさを持っていて、歩いていて感嘆とします。
海と一体化して参拝に来た人を感動させてくれる本当に素晴らしい神社だと思います。
※写真は全てクリックで拡大されます。
-------- 宮島 厳島神社 引き潮編2 --------
厳島神社本殿に入ります。
「世界文化遺産 国宝厳島神社」とあります。
朱塗りが鮮やかで凄く印象的です
「鏡の池」。
「清水が湧き出ており潮が引くと手鏡のように見えることからこう呼ばれる 秋の月とともに詠まれた歌が多く伝わっている」とのことです。
引き潮の時にしか見られない水の手鏡で、見られてラッキーでした。
秋の月とともに詠まれたというのはこの手鏡を満月に見立て、中秋の名月とともに詠んだということで良い感性だと思います
ポツポツと、鏡の水面に落ちる雨粒が風流です。
本殿から向こうの方に大鳥居を見通せます。
「宮島 厳島神社 引き潮編1」の1枚目の写真で、大鳥居の中に本殿の中心部分があるのが分かるかと思います。
あの写真とは反対側からの眺めとなり、両者は直線で結ばれているのが分かります。
厳島神社は平清盛が建立したのですが、引き潮と満ち潮で神社の様子が一変することといい、凄くよく考えて立てられていると思います。
海の上に建てるという発想がまず凄いです。
後ろを振り向くと、
参拝できるようになっています。
おみくじなどもあります。
大鳥居を見渡せる踊り場のような場所から撮ってみました。
ちなみに大鳥居のこちら側と向こう側で書かれている文字が違い、向こう側が「嚴嶋神社」なのに対し、こちら側は「伊都岐島神社」となっています。
伊都岐は「いつき」と読み、厳島が古来より「神を斎(いつ)きまつる島」であることから「伊都岐島」の呼び名があるようです。
結婚式の写真撮影をしていました。
後ろに見えるのは「五重塔」です。
明治神宮の神前結婚式を見た時にかなり良いと思いましたが、厳島神社も同じくらい良いなと思います。
舞を披露する神楽殿のような建物。
干潮の時間帯だけ地面を渡って直接行き来できるようになります。
さらに進んでいくと、
反橋(そりばし)という橋があります。
「重要文化財 反橋
天皇がご派遣になる勅使が、ご参拝の際にお渡りになったと伝えられることから別名、勅使橋とも言われる。
弘治三年(1557)毛利元就、隆元父子によって再建されたものである。」
反橋の全景。
こんな急勾配を上り下りするのは相当大変だと思います。
昔の勅使は凄いなと思いました。
というわけで、「宮島 厳島神社 引き潮編」のフォトギャラリーをお送りしました。
後日「満ち潮」の時にも行っていて、そちらは天気も晴れてかなり良い景色を見ることができました
近いうちにフォトギャラリーにしますので楽しみにしていてください
※「宮島 厳島神社 満ち潮編1」をご覧になる方はこちらをどうぞ。
※「宮島 厳島神社 満ち潮編2」をご覧になる方はこちらをどうぞ。
※「宮島 厳島神社 満ち潮編3」をご覧になる方はこちらをどうぞ。
※フォトギャラリー館を見る方はこちらをどうぞ。
※横浜別館はこちらをどうぞ。
※3号館はこちらをどうぞ。
引き潮の大鳥居を見た後は厳島神社本殿に行きました。
圧倒的な風格と美しさを持っていて、歩いていて感嘆とします。
海と一体化して参拝に来た人を感動させてくれる本当に素晴らしい神社だと思います。
※写真は全てクリックで拡大されます。
-------- 宮島 厳島神社 引き潮編2 --------
厳島神社本殿に入ります。
「世界文化遺産 国宝厳島神社」とあります。
朱塗りが鮮やかで凄く印象的です
「鏡の池」。
「清水が湧き出ており潮が引くと手鏡のように見えることからこう呼ばれる 秋の月とともに詠まれた歌が多く伝わっている」とのことです。
引き潮の時にしか見られない水の手鏡で、見られてラッキーでした。
秋の月とともに詠まれたというのはこの手鏡を満月に見立て、中秋の名月とともに詠んだということで良い感性だと思います
ポツポツと、鏡の水面に落ちる雨粒が風流です。
本殿から向こうの方に大鳥居を見通せます。
「宮島 厳島神社 引き潮編1」の1枚目の写真で、大鳥居の中に本殿の中心部分があるのが分かるかと思います。
あの写真とは反対側からの眺めとなり、両者は直線で結ばれているのが分かります。
厳島神社は平清盛が建立したのですが、引き潮と満ち潮で神社の様子が一変することといい、凄くよく考えて立てられていると思います。
海の上に建てるという発想がまず凄いです。
後ろを振り向くと、
参拝できるようになっています。
おみくじなどもあります。
大鳥居を見渡せる踊り場のような場所から撮ってみました。
ちなみに大鳥居のこちら側と向こう側で書かれている文字が違い、向こう側が「嚴嶋神社」なのに対し、こちら側は「伊都岐島神社」となっています。
伊都岐は「いつき」と読み、厳島が古来より「神を斎(いつ)きまつる島」であることから「伊都岐島」の呼び名があるようです。
結婚式の写真撮影をしていました。
後ろに見えるのは「五重塔」です。
明治神宮の神前結婚式を見た時にかなり良いと思いましたが、厳島神社も同じくらい良いなと思います。
舞を披露する神楽殿のような建物。
干潮の時間帯だけ地面を渡って直接行き来できるようになります。
さらに進んでいくと、
反橋(そりばし)という橋があります。
「重要文化財 反橋
天皇がご派遣になる勅使が、ご参拝の際にお渡りになったと伝えられることから別名、勅使橋とも言われる。
弘治三年(1557)毛利元就、隆元父子によって再建されたものである。」
反橋の全景。
こんな急勾配を上り下りするのは相当大変だと思います。
昔の勅使は凄いなと思いました。
というわけで、「宮島 厳島神社 引き潮編」のフォトギャラリーをお送りしました。
後日「満ち潮」の時にも行っていて、そちらは天気も晴れてかなり良い景色を見ることができました
近いうちにフォトギャラリーにしますので楽しみにしていてください
※「宮島 厳島神社 満ち潮編1」をご覧になる方はこちらをどうぞ。
※「宮島 厳島神社 満ち潮編2」をご覧になる方はこちらをどうぞ。
※「宮島 厳島神社 満ち潮編3」をご覧になる方はこちらをどうぞ。
※フォトギャラリー館を見る方はこちらをどうぞ。
※横浜別館はこちらをどうぞ。
※3号館はこちらをどうぞ。