ライオンの詩 ~sing's word & diary 2

~永遠に生きるつもりで僕は生きる~by sing 1.26.2012

元気ですか?

2011-07-28 00:48:38 | Weblog
僕は元気です。
流れ落ちる汗が睫毛に引っかかるような暑さにも、日がな一日遠赤外線の熱でじっくりと焼かれ続かれるような暑さにも、やっと慣れてきたようだ。
いつだってそう、慣れてきた頃にサヨナラは訪れる。僕はきっと、片目をつぶってこう呟く。
「またいつか逢おう」。

君は元気ですか?・・・僕は元気です。
ただ少し・・・眠たいです。
ただ少し・・・君に逢いたいです。

Let me at the sky

2011-07-25 22:27:20 | Weblog
あぁ、今日の空が綺麗だったとしたら、それは幸せなことだ。
あぁ、流れる雲に吸い込まれそうだったとしたら、それは幸せなことだ。

ほかにはなんてことのない、ただの一日だったとしても・・・
別になんてことのない、普通の一日だったとしても・・・

それは、確実に明日へと繋がっていく、素敵な今日だったということだ。

ただ、繰り返していくんだよ。
大袈裟に言うのならば・・・この命が尽き果てるまで。

あぁ、明日もまた、素敵なただの一日でありますように。

最近のシング~28

2011-07-04 22:40:27 | Weblog
田植えの続き。

ジャンベセッション田植え歌をバッグに、スカーフを靡かせて子供をおぶりながら踊る若い母親。これぞ豊穣の舞。

いかにも最近の・・・という感じもするが、いかにも古来のという感じもする。

大昔の人たち。太古の人たち。雨乞いをした人たち。五穀豊穣を祈った人たち。まだ科学なんてものを知らず、ただただ自らの命を天に預けながら生きた人たちは、どんな気持ちで毎日を過ごしていたのだろう・・・。どんな風に毎日を過ごしていたのだろう。どんな風に隣人と接していたのだろう。どんな風に世界を見ていたのだろう。

そんなことを想いながら、ジャンベが奏でる低音のビートに我が身を委ねたのであった。

最近のシング~27

2011-07-04 16:52:37 | Weblog
田植えが一段落すると、田植えの歌セッションが始まった。そこらへんの楽器を使って思い思いの音を奏でる。
そこらへんに転がっているジャンベを拝借して、セッションに参加。・・・ジャンベ、楽しい。手が痛くなるほど叩きまくる。

お米は宝ぁ~♫なんちゃらかんちゃらぁ~♫宝の草を植えましょう~♫なんちゃらかんちゃら~♫
どんどんどんぱ、どんどんどんぱ、どんどんどんぱ。。。的な。

最近のシング~26

2011-07-04 16:41:05 | Weblog
お米の種類はイセニシキという品種。
その昔、伊勢神宮に奉納されたお米。伊勢湾台風の被害で全滅。ほんの数株だけ残った苗床を少しずつ増やし今に至るとかなんとか・・・。

なんにしても、土や草に触れるっていうのは、気持ちがいい。

最近のシング~25

2011-07-04 16:33:54 | Weblog
ひょんなことから田植えをすることに。
水を張らずに苗を植える自然農法。
40センチ間隔で糸を張り、二十人ほどが一列に並んで、苗を泥に植えていく。
収穫の時期に、また呼んでもらえるらしい。秋の訪れが楽しみだ。

最近のシング~24

2011-07-04 01:47:23 | Weblog
ワイルドクローバー。野生のクローバー。
ちょっと大きすぎませんか?ははは。うける。

比較のために写した人差し指。絆創膏三枚。・・・包丁で切りました。グサリと思い切り。左手の人差し指。流血がひどくて、絆創膏を巻くのに苦労した。一人って・・・こういう時に困るな。

ライブ前のうっかり。ベースの弦を押さえる大事な指を。

今週の火曜日はトラッシュat西川口HEARTS。出番は9時。当日リハ無しのぶっつけ。
いやいや、凄まじい夜になる気がするな。
仕事の都合がつかない人も是非。少々無理をしてでも、駆けつけてくださいね。

最近のシング~23

2011-07-01 23:44:35 | Weblog
優しい人になりたいと想った。
そんなことを日がな一日中考えていた。

例えば自然に。
例えば愛しき人に。
例えば隣人に。
例えば出会う全ての人に。
例えば未来に。
例えば自分に。
例えば全ての人に。

優しくすることこそが幸せなんじゃないのか・・・
物質的なモノや、金銭的なもので得る刹那な感情など・・・一瞬で消え去る。
心の中にあるものは、優しくされたことと、優しく出来たこと。一生忘れない。

倉本聰はこう言った。
日本はもっと小国になっていいのではないか。
小国ではあるけれど、世界から尊敬される国になればいいじゃないか。

心の中にある幸せ・・・なんですか?
幸せな思い出はどんなですか?

僕は・・・幸せ過ぎるくらいに・・・幸せだ。