ライオンの詩 ~sing's word & diary 2

~永遠に生きるつもりで僕は生きる~by sing 1.26.2012

4/28日曜日。大宮ストリート。

2013-04-30 01:54:32 | Weblog

1.December
2.Smile
3.Iris
4.サマンサのアイデンティティ
5.アンジュイックの丘
6.Smoky Crazy Diamond
7.クィーン オブ ランブルフィッシュ
8.キリキリバランス
9.Jewel
10.ムーンライトキス
11. 3gの奇跡
12.Shak'in Shak'in Fall'in Love
13. 夏風
14.Lady Blue
15.卒業
16.飛べない鳥
17.愛しい人
18.Sweet age
19.銀の跳ね馬
20. ストラグリンヒルの絆
21.明日なき世界
22.銀河鉄道の夜
23.Voice & Beat
24.マーガレット
25.カナリア
26. ユキゾラ
27.恋に落ちて
28.もしも僕が
29.あっ、満天の星空だ

ネコは気紛れ。

2013-04-28 14:03:21 | Weblog
我が家の前の田んぼを、猫が横切って行く。気ままだ。畦道なんて通らない。気ままだ。でも、田んぼの真ん真ん中ではなくて、少し畦寄りを歩いていく猫を、少し奥ゆかしいと想ったりもする。

世間では今この時期をゴールデンウィークなどと呼ぶらしく、僕の知らない場所では、さぞ大騒ぎになっていることだろう。
しかし、ゴールデンウィークっていう名前はいかがなものか。黄金週間・・・拝金主義に成り下がった日本人の本質を表し過ぎではなかろうか?そんなに金が好きか?金が好きなのか?

いや、いいんだ。ゴールデンウィークでも諭吉ウィークでも、名前なんてなんでもいいんだよ。ちょっと寂しかったから、悪態をついただけなんだ。だって、おれ、連休とか、無いし。関係ないし。なんか、仲間外れな感じだし。なんか、身体痛いし。あまりに疲れてコタツで眠っちゃったし。ゴールデンと言うより、完全にダークにくすんでるウィークだし。

まぁ、でも、機嫌は悪くない。ここは静かだ。・・・風の音と鳥の鳴き声しか聞こえない。穏やかだ。ひたすらに穏やかだ。どちらかというと、機嫌は良い。良すぎるくらいだ。
もう少しだけ、ハンモックにゆらゆらと揺られてから準備をしよう。
今日は大宮ストリート。張り切って歌いに行こう。

#77

2013-04-27 22:44:13 | Weblog
誰だって忘れる。時々飛び方を忘れる。
誰だって忘れる。時々飛ぶ事を忘れる。
誰だって思い出す。きっと飛び方を思い出す。
誰だって思い出す。きっと飛ぶ事を思い出す。

青い空は透き通って・・・まるで透明な水の海のようだ。
風は少し向かい風・・・全身に風を受けて舞い上がるには手頃。
南から吹く風が、ひゅーっと鳴いたら・・・僕の番だ。
南から吹く風が、ひゅーっと鳴いたら・・・次は君の番だ。

命題。

2013-04-27 01:11:39 | Weblog
生きるとは・・・うーん・・・キリキリ・・・うーん・・・バキバキ・・・うーん・・・

生きるとは・・・腰の痛みと戦うこと・・・だな。

うーん・・・痛い痛い。

あぁ・・・壊れてしまう寸前だなぁ。

日曜日はストリートだよ。

意味なんてないけどね。

2013-04-26 00:46:17 | Weblog
僕はね、本を読む人が好きだ。
僕自身、読書家ってほどの本読みではないんだけどね。とにかく、僕は本を読む人が好きだ。

最近はね、暇さえあれば携帯ゲームばかりやっている人が目につく。老若男女・・・ちょっと信じ難い。
うちの会社は、ほんとにひどい。悪い言葉を使ってしまうと・・・バカばっかりだ。大きな子供のいるおじさんおばさんが、休憩室で一心不乱にスマホの画面を覗き込み、バキューンバキューンズバパーンだ。

僕はね、場末で生きる人間だからさ、場末で生きることを嫌だとは思わない。高慢ちきのスノッブ達に囲まれて生きるよりは、ずっとマシだ。
でも、でも、でもぉ・・・やっぱりバカばっかりだと気が滅入ってくる。

政治的信念とか宗教的観念とかを語ってくれる人がいても、それはそれで面白くていいのだけど・・・まぁ、そんな人もいないのだけど・・・。

とにかく僕はね、本を読む人が好きなのだよ。

なんか、まぁ、書こうと想っていることの20パーセントも書いていないんだけど・・・まぁ、そういうことなんだよ。

あの本読んだ?
どうだった?
オススメの本はね。
おれはああいうのは好きじゃないな。
こらはどう?
あっ、これは好き。
最近の村上春樹は読む気がしないな。
えっ?読んだの?もしかしてハルキスト?
じゃあ読んでみようかな。

とかね。とかね。

男女問わず、昔からこういう会話が好きだったんだな。
本の好みが分かれば、その人の67パーセントを知ったのと同じだ。・・・とは誰も言っていない。
でもあれだよ。そんな感じは・・・するよね。

さぁ、春だ。本を読もう。テレビを消して、本を読もう。
素敵な本が見つかったら、こっそりと教えてね。

DNAへの軽い嫉妬。

2013-04-25 01:41:04 | Weblog
美人と出会ったら、口説かないと失礼だろ?・・・イタリアの伊達男の常識。彼氏が隣にいようと、そんなことはお構いなし・・・些事である。気に入った女性に対してはひたすら猪突猛進。これはDNAの力によるものなのだろうか?ラテンの血のキラキラと突出した部分である。

ジーノという男が現れた。僕が歌っている目の前で突如アタックを開始した。女性はにべも無くあしらっている。・・・女性は歌を聞いている・・・無視である。
端から見ていても、脈ゼロ・・・ゼロ以下である。そこらへんのナンパ男ならば、いそいそと去って行くシチュエーション。
しかし、ジーノ、負けない。ジーノ、負けない。
不屈の魂である。悪く言うと、しつこいのである。

歌が終わって、僕は聞いてみる。どこから来たの?

「イタリアのミラノでーす。」

そうでしょう、そうでしょう。やっぱりイタリアでしょう。思わず笑っちゃったよ。

その後もジーノのアタックは容赦無く続く。相手の顔から15センチの距離まで近づいて話す。相手のポケットに無邪気に手を入れてみる。逃げれば追いかける。
変化球など使わない。150キロの直球しか投げない。変化球など投げられないのかもしれないけど。

あまりに相手にされな過ぎて、ちょっと可哀想になったりもする。歌っている目の前で一連のアタックが繰り広げられているわけで、もう、面白くて、笑っちゃって、歌どころじゃない。
普通なら怒るところだけど、酔っ払いなら追い払うところなんだけど、ジーノはイタリア人であり、ジーノはシラフだ。そして、ジーノは面白い。

ジーノが口説いていたのがアメリカ人の女性だったので、僕は聞いてみた。
ジャパニーズガールは好きじゃないの?

そうすると、ジーノは僕に近づいて来てこう言う。
「わたしは日本語、あまりうまくない。だから、日本の女の子は難しい。」

なるほど・・・と思いたいところなのだが、そうはいかない。
ジーノのは英語も・・・ほとんどダメである。日本語10点。英語20点。つまりアメリカ人を口説く理由にはなっていない。
でも、ジーノのすごいところは、イタリア語スペイン語フランス語ポルトガル語のラテンの言葉はもちろん、アラビア語まで喋ることができるのだ。だが、残念なことに、その素晴らしき能力も日本にいては宝の持ち腐れだ。なんの意味もない。残念だよ、ジーノ。

なんの話かって?

イタリアンには気をつけろ!って話ではないよ。
自信の無いフィールドで遮二無二戦いを挑む男の話さ。
他人の目も、心の葛藤などには目もくれず、負けを恐れずにチャレンジするラテンの男の凄さの話さ。

なんでもそうでしょ?
最初からあきらめてしまえば、ノーチャンス。リスクはないがリターもない。
ジーノにはそんな考えは無い。と思われる。そんな考え方自体が無い。なぜなら、ジーノのDNAに、そんな情報は書き込まれていないから。
ただただアタックあるのみ。チャンスはそこから生まれる。の原理。

振られまくるジーノを見ていて、少し妬ましく思ったよ。
・・・おれも、イタリア人になりたい・・・。ってね。

ジーノ、また来るかなぁ。きっと来るな。・・・来ますようにぃ。

4.21日曜日。大宮ストリート。

2013-04-22 01:53:43 | Weblog


1.Lady Blue
2.Shak'in Shak'in Fall'in Love
3.Jewel
4.December
5.休日戦士
6.Dear Friend
7.アンジュイックの丘
8.泣き虫
9.あっ、満天の星空だ
10.明日
11.Pride Of Lion
12.マーガレット
13.恋人
14.恋唄
15.ジュピター
16.Smooky Crazy Diamond
17.Candy
18.クィーン オブ ランブルフィッシュ
19.ジャスティン
20.Iris
21.アンジュイックの丘

のののののところは、ラップだよ。

2013-04-20 22:28:10 | Weblog
今度外国へ行く時は、船で行こう。お船で行こう。あぁ、決めた。決めちゃった。

いやしかし、ノイローゼ気味だという話は書いた。ノイローゼ気味と書いたのだが、今や完全にノイローゼだと思われる。おれはノイローゼだ。ノイノイノイノイノイローゼ。ちょっと歌ってみたりする。ノイノイノイノイノノノノイローゼ。
いや、いや、これはね、完全に自分自身の不甲斐なさによるものなのだ。おれなんてもう、グミチョコレートパインのケンゾウ少年と同じなんだよ。猫泥棒と木曜日のキッチンの健一少年と同じなんだよ。あっ、二人とも17歳の少年だ・・・。なんで、なんで、17歳の少年が感じるような心の葛藤に苛まれているのだろうか・・・。情けない限りだ。ホントに。

ろくなもんじゃねぇ!と叫んでしまいそうだよ。ん?そうだよ。長渕だよ。ね?もう完全にいっちゃってるんだよ。ん?長渕ファンが怒るって?・・・いいんだよ。だって、もう、おれには、長渕と清原と松山千春と玉置浩二の見分けがほとんどつかなくなっちまってるんだからさ。賛成の人、はーい!

仕事は至極順調で、重宝がられたり可愛がられたり、身体も慣れて、痛いところも辛いこともそれほどない。コンスタントにお金がもらえるというこの安心感。借金はすごい勢いで減っている。いいねいいね。

年初の目標、弛まぬ努力。微小な努力ながら、毎日ポスカを創っている。どんなに眠くとも、写真とのにらめっこを延々と繰り返し、ココロの声を書き映している。えらいねえらいね。

今年は路上で歌います。旅と雨以外では休みません宣言の通り、毎週末、時に疲れた身体を引きずりながら、歌うという普通の行為と格闘を続けている。

何が不満だ?と。何がノイローゼだ?と。

日々に埋れてしまいそうなんだよ。多分。
安穏としているわけでもない、充実しているわけでもない。格闘しまくっているわけでもない。
普通なんだよ。退屈なんだよ。面白味がないんだよ。ワクワクしないんだよなぁ。普通に・・・生きてる・・・感じ。

贅沢な悩みだとか、意味不明だとか、バカとか、変態とか・・・変態ではない。変人とか、奇人とか、そういった類の苦情は甘んじて受け入れよう。重々承知の上の告白だ。

まぁ、いいんだ。そんなに深くは悩んでいない。すべては自分の不甲斐なさが原因だ。そして、こんなことは、もう百遍も繰り返してきたことだからね。

来週か再来週には、ノイローゼも完治する予定。なぜなら、おれ、頑張っちゃうからさ。

あっ、ストリートの告知だね。明日は歌います。天気は大丈夫そうだね。大宮駅東口のどこか、探してください。耳で探してください。

あっ、明日は五時起きで仕事に行くのだよ。わずか二三時間のために、五時に起きて行くのだよ。ありえるか?おれは忙しいんだよ。
こんな会社、潰れてしまえ!と毎夜毎夜、祈っている次第なのです。

境界線。

2013-04-19 17:28:42 | Weblog
最近、よく歌を口ずさむ。知らないうちに口ずさんでる。こんな歌だ。

♩海にお舟を浮かべたら♩
♫いってみたいなよその国♫

多分、多分だけどね。ちょっとノイローゼ気味なんだな。
よくあるんだよ。こういうことがね。

どういう時によくあるのかというとね・・・。仕事を始めて三ヶ月経った頃にあるんだよ。
歌を口ずさみ始めたのが、見事に三ヶ月経った頃。ちょっと笑えた。

いやしかし、ホントにまったく、全然まともじゃないな。


4.14。日曜日。大宮ストリート。

2013-04-15 15:09:11 | Weblog

昼間はポカポカでも、夜は風がピューピュー。・・・春だ。
通りすがりのおじさんが、ギターケースに小銭を入れてくれた。200円。これで今週は過ごそう。今、100円のジュースを買ってしまったから、残りは100円だ。
アコースティックアルバムを出すことにした。早速今夜から策を練ろう。いや、策は練ってあるから、もうとりあえず、録ってしまおう。録らないことには始まらない。録りながら考えて、出来たら出そう。目標は・・・6/2の下北沢でリリース、だな。乞うご期待。

1.サマンサのアイデンティティ
2.ムーンライトキス
3.Shak'in Shak'in Fall'in love
4.Candy
5. 3gの奇跡
6.Missing you
7.Good times Bad times
8.クィーン オブ ランブルフィッシュ
9.君きまぐれにそよぐ風
10.Everyday

11.銀の跳ね馬
12.未来地図
13.Iris
14.Littel Love story
15.星空のペンギン
16.あかねいろ
17.Sweet days
18.December
19.明日

20.キリキリバランス
21.Oh My Love song
22.Kiss

ユトリーヌ、カムバック!

2013-04-09 12:07:15 | Weblog
ゆとり世代って言うじゃない?まぁ、ネガティブなイメージだよね。と言うより、ネガティブなイメージで語られる言葉だよね。協調性がないだとか?向上心がないだとか?
当のゆとり世代の人たちにとっては、まぁ、憤慨する呼び方だと思うよね。大人たちが勝手に実験的に導入したシステムの中で育って、あたかも失敗したかのようにシステムは戻されつつあって・・・ゆとり教育は失敗でーす。失敗作がたくさん出来ちゃいました!・・・的なね。まぁ、ひどいよね。

職場の話ね。

我が会社には、食堂兼休憩所みたいな広い部屋がある。昼休みにはそこでご飯を食べる。各々、お弁当だったり、カップラーメンだったり。和気あいあいとした雰囲気というわけでもなく、個人個人ひっそりと食べているわけ。食べ終わると、黙って時間が経つのを待ったり、本を読んだり、携帯をいじったり、眠ったり。結構シーンとした空気なわけ。

一人ね、いるんだよね。いわゆる・・・ゆとりっ子がさ。もうさ、ゆとり世代見っけ!くらいの子なんだね。

まずは、電話ね。シーンとした空気の中にいる時に電話がかかってきました。まぁ、席を外すよね。なんたって、シーンとしてるから、会話が全部聞かれちゃうもの・・・全員に。外す場所はいくらでもあるんだよね。
でも彼は、絶対に席は外さないよね。結構な声で、毎日盛り上がってるんだよね。誰と話してるのかわかっちゃうし、彼の予定や日々の暮らし方まで、全員に筒抜けだよね。でも、彼は気にしないよね。

電話が終わると、彼はお弁当を食べるよね。手作り弁当だから、多分お母さんが作ってくれたのかな。
携帯の会話が終わって、再び静けさが訪れた休憩所だよね。
なんか・・・ジャンジャンシャカシャカ、音が聞こえるんだよね。・・・。なんだろう?と顔を上げると・・・やっぱり彼だよね。
お弁当を食べながら、スマホの画面を眺めているよね。多分、YouTubeかなんかで動画を観ているんだよね。音量MAXで。
所詮スマホのスピーカー。離れているから、何を聴いているのかまでは判別できないんだよね。つまり、ジャンジャンシャカシャカというノイズだけが耳に届くという・・・。

まぁ、そんな彼なんだけど・・・ただのバカなのか?って話もあるんだけど・・・仕事も出来るみたいだし、挨拶もちゃんと出来る普通の子なんだよね。それ故に・・・ゆとりか?ゆとりなのか?と思わざるを得ない・・・という。

また別の子の話ね。

夜勤専門の21歳の少年がいるんだけどね。まぁ、ダルビッシュ似のイケメンなんだよね。
塗装屋を始める開業資金を貯めるために、週六日、休まずに仕事に来ているわけ。ちょっとヤンキー風な顔立ちもあって、塗装屋をやりたいなんて言うから、塗装屋になれば合法的にトルエン吸い放題だぜ!なんて思っているんじゃないか?と思いきや、そういう感じでもないんだな。何しろ真面目なのよ。しっかりしてるのよ。仕事中、すれ違うたび、目が会うたびに、ぺこりと頭を下げて会釈をしたりするのよ。敬語もしっかりしてるし・・・非の打ち所がない若者って感じ。

まぁ、21歳といえば、ヤングだよね。所詮ヤングよ。遊びたい盛りよ。
休憩所で一緒になった時に、車の話を振って来たわけよ。まぁ、思ったね。
そうだろ?やっぱり暴走超特急みたいな車に乗って、首都高ガンガン攻めちゃうだろ?と。いい車ありませんか?だろ?速い車に乗りたいっす。だろ?イルミめちゃんこ付けたいっす。だろ?

ところが、彼は軽自動車について聞いてくる。何を若い者が軽自動車なんて・・・。今から現実に翻弄されるんじゃない。夢を追え!スピードを追え!なんて説教をしようと思った時、彼は言ったね。彼は言ったんだよね。

「自分は車は要らないんです。母親に、プレゼントしようと思って。」

え?うそ?そうなの?
21歳でそんなこと想うことが可能なの?夜な夜な身を粉にして働いているのは、自分の欲望を果たすためじゃないの?そんなのあり?そんな若者、あり?

思わず、涙が零れるかと思ったね。
今夜、ジュースをおごってあげよう。

彼もまた、ゆとり世代なのは間違いないのである。
十把一絡げにゆとり世代と呼ぶんじゃない!とか、そんなことを言いたいわけではない。
どちらかと言うと、後出の彼をゆとり世代の賜物と呼んでもいいのではないかと思うのだ。
競争を排除したら、優しい子が出来上がりました。自分の夢をしっかり持って、仕事は真面目に、コミュニケーションはしっかり取れ、何しろ母親に車をプレゼント・・・若干21歳。

おれなんてほら、ゆとり世代でもないのに、ずっと一人ゆとらーじゃない?ゆとりひとり?ゆとりオブゆとり?
まぁ、ゆとり世代を批判する気もさらさらない訳で。

でもまぁ、世間の風潮は、少し気になる。もういまや、一億総ゆとりみたいな社会になりかけているのだぞ?そんな気がしないかい?
鏡だよ、鏡。世間に起こる現象は、すべて鏡だ。
文句を垂れてばかりで、自分を戒めることをしない人たちが形成する社会ってやつ、世界ってやつ。まぁ、滑稽でもあり、悲劇でもある。
さてさて、自分も然り。今夜は彼にジュースをおごって、自分を戒めることにしよう。