雲が闇の下を猛スピードで滑走していく
風速50メートルの風にパタパタとなびくのは流線形の僕らの旗
ほんの少し見える月と・・・星
雲に隠れたり隠されたり
僕はもう何時間も空を見てる
何もない一日を一日中雲を眺めて過ごす
夜の雲に色を付ける月
星はまるで闇に空けた針の穴
壁のような雲の船団が何もかもを飲み込むかのように迫って来ると
少し怖くなる
あっ
君の名前を付けた星が・・・
あっ
また逢えるまで・・・
僕はずっと空をみてる
風速50メートルの風にパタパタとなびくのは流線形の僕らの旗
ほんの少し見える月と・・・星
雲に隠れたり隠されたり
僕はもう何時間も空を見てる
何もない一日を一日中雲を眺めて過ごす
夜の雲に色を付ける月
星はまるで闇に空けた針の穴
壁のような雲の船団が何もかもを飲み込むかのように迫って来ると
少し怖くなる
あっ
君の名前を付けた星が・・・
あっ
また逢えるまで・・・
僕はずっと空をみてる