おわり。
パリを訪れた時に驚いたのは・・・何もかもが・・・でかい。凱旋門もルーブルもベルサイユもノートルダム寺院も、とにかくでかい。とてつもなくでかいって訳じゃないんだけれど、普通にでかいのよりも二回りくらいでかい。パリの後にウィーンに行ったりすると、すごいものもすごく見えないとという、悲しい結果になったりする。でも、ウィーンで観たクリムトは・・・途方も無く素晴らしかった。なんのこっちゃ。
今回の京都、絶対に行きたいお寺のナンバーワンは、「知恩院」。なぜなら、以前二度行って二度とも、門前払いにあっているから。・・・時間が遅過ぎて、閉まっていたから。ガーン。
だから今回は、いの一番で知恩院へ。
知恩院はでかい。山門がとてつもなくでかい。山門を写真に撮ろうと思う。山門全体をファインダーの中に入れようと思ったら、道路を向こう側まで渡らないといけない。例えば、山門の下に立って！と連れ合いに言って、道路の向こうまで行って写真を撮ると、山門の下にいるはずの連れ合いは、確実に豆粒になる。それくらいでかい。圧巻である。ここまでは前に来た。
山門をくぐって男坂を上ると御影堂がある。これもでかい。屋根の凄まじさったらない。ここまでも前に来た。
知恩院には七不思議があって、その一つの「忘れ傘」を観た。御朱印を頂いた。本堂に入って目を閉じた。素敵な歌が柱に書いてあった。お坊さんに二枚の置き瓦の意味の話を聞いた。外に出て、お寺の奥の方にある縁結びの明神様にお参りして、江姫の娘の千姫のお墓をお参りして・・・あれ？大方丈はどこかな？こっちにあるはずなんだけどな・・・あれ？
境内の地図を見た。あった。あれ？工事中？うそ？まぢ？
そんなわけで、三度目の正直の知恩院。大方丈は次回の宿題となりました。そんなわけで、有名な大鐘楼も次回のためにとっておくことにして、女坂を下って知恩院を後にしたのであった。
今回の京都、絶対に行きたいお寺のナンバーワンは、「知恩院」。なぜなら、以前二度行って二度とも、門前払いにあっているから。・・・時間が遅過ぎて、閉まっていたから。ガーン。
だから今回は、いの一番で知恩院へ。
知恩院はでかい。山門がとてつもなくでかい。山門を写真に撮ろうと思う。山門全体をファインダーの中に入れようと思ったら、道路を向こう側まで渡らないといけない。例えば、山門の下に立って！と連れ合いに言って、道路の向こうまで行って写真を撮ると、山門の下にいるはずの連れ合いは、確実に豆粒になる。それくらいでかい。圧巻である。ここまでは前に来た。
山門をくぐって男坂を上ると御影堂がある。これもでかい。屋根の凄まじさったらない。ここまでも前に来た。
知恩院には七不思議があって、その一つの「忘れ傘」を観た。御朱印を頂いた。本堂に入って目を閉じた。素敵な歌が柱に書いてあった。お坊さんに二枚の置き瓦の意味の話を聞いた。外に出て、お寺の奥の方にある縁結びの明神様にお参りして、江姫の娘の千姫のお墓をお参りして・・・あれ？大方丈はどこかな？こっちにあるはずなんだけどな・・・あれ？
境内の地図を見た。あった。あれ？工事中？うそ？まぢ？
そんなわけで、三度目の正直の知恩院。大方丈は次回の宿題となりました。そんなわけで、有名な大鐘楼も次回のためにとっておくことにして、女坂を下って知恩院を後にしたのであった。
もう眠いけど、京都の話。
今回は行きたい神社仏閣がたくさんあった。がしかし、行きたい場所へはほとんど行けなかった。なぜなら、行きたい場所が多過ぎたからだ。
春の京都、秋の京都と、この数年で五回も六回も京都を巡っているのに・・・まったくもって満足がいかない。知らない場所が多過ぎる。素晴らしき場所が多過ぎる。どこを観ても素晴らし過ぎる。おぉぉ京都。あぁぁ京都。
今回はここらへんを・・・と、なんとなく計画を立てて臨む。計画自体が漠然としたものだ。時間的な制約もある。のんびり回れば一日二ケ所。ちょっと急いでも三カ所が限界か・・・そんな調子。のんびり観て回って、お昼ご飯でも食べてたら、すぐに一日など終わってしまう。大体からして、のんびりが好きなのだ。
友人からメールが届いた。「機会があったら『詩仙堂』に行ってみて」。
行きたい寺社は山ほどあるが、こういうのには運命を感じる。感じた運命に従わない、なんて人生は生きていない。運命には従うべきである。あるんだか無いんだかわからない予定を変更して、その詩仙堂に行ってみることにした。
行く前にちょっと調べてみると、この詩仙堂、めちゃくちゃ人気の場所らしい。全然知らなかった・・・。
（続く）・・・たぶん、続く。
今回は行きたい神社仏閣がたくさんあった。がしかし、行きたい場所へはほとんど行けなかった。なぜなら、行きたい場所が多過ぎたからだ。
春の京都、秋の京都と、この数年で五回も六回も京都を巡っているのに・・・まったくもって満足がいかない。知らない場所が多過ぎる。素晴らしき場所が多過ぎる。どこを観ても素晴らし過ぎる。おぉぉ京都。あぁぁ京都。
今回はここらへんを・・・と、なんとなく計画を立てて臨む。計画自体が漠然としたものだ。時間的な制約もある。のんびり回れば一日二ケ所。ちょっと急いでも三カ所が限界か・・・そんな調子。のんびり観て回って、お昼ご飯でも食べてたら、すぐに一日など終わってしまう。大体からして、のんびりが好きなのだ。
友人からメールが届いた。「機会があったら『詩仙堂』に行ってみて」。
行きたい寺社は山ほどあるが、こういうのには運命を感じる。感じた運命に従わない、なんて人生は生きていない。運命には従うべきである。あるんだか無いんだかわからない予定を変更して、その詩仙堂に行ってみることにした。
行く前にちょっと調べてみると、この詩仙堂、めちゃくちゃ人気の場所らしい。全然知らなかった・・・。
（続く）・・・たぶん、続く。
まずは、昨日の続き。灯油の続き。
仕事帰りに単一電池を買って来た。今夜からハッピー灯油ライフ。早速パックを開けて、電動ポンプにセット。カチッ。カチッ。カチッ。あれ？動かない。うんともすんとも言わない。なんとなくね、想定内だよ。昨日のうちから想定内だよ。もしかしたらポンプが壊れてるのかもってね。
仕方なく、家の前のドラッグストアに灯油のポンプを買いに行く。あれ？あれ？あれ？ポンプが売ってない。あれ？今のポンプはこの店で買ったのに・・・。ひどい。ひどすぎる。まぁ、今夜はそれほど冷え込まないみたいだし、明日ホームセンターでポンプを買えばいい、そう思いながらすごすごと帰宅。
しばらくして・・・やっぱり寒い。あぁ寒い。なんかいい方法はないだろうか？考える考える。実は昨日のうちから考えてはいた。例えば、注ぎ口のあるボウルみたいなモノに灯油を入れてからタンクに移せば、こぼれずに入るのではなかろうか？どうだい？そう思うだろ？
やってみた。いつも食材を入れているボウルに灯油を入れてみた。多少はこぼれたが、結構な量をボウルに移せた。成功の兆し、大成功の予感。いよいよボウルからタンクへ注入である。注入式である。いっちゃうのである。
ジョボジョボジョボと音を立てて、ほとんど床にこぼれた。灯油がまた、床にこぼれた。灯油が注ぎ口を無視して、どんどんとこぼれた。もう・・・注ぎながら、いや、こぼしながら笑っちゃったもん。いや、笑いながらこぼし続けちゃったもん。うけるんだけどぉ。全然入ってないんですけどぉ。
本日の収穫。２ミリリットル。・・・あぁぁ寒い。今夜も冷えるね。明日こそ、ハッピー灯油ライフ！
「どうしても灯油を入れたければ、不可思議な智慧が湧いて来ます。でも・・・僕の智慧は、あまり役に立ちません。」合掌。
仕事帰りに単一電池を買って来た。今夜からハッピー灯油ライフ。早速パックを開けて、電動ポンプにセット。カチッ。カチッ。カチッ。あれ？動かない。うんともすんとも言わない。なんとなくね、想定内だよ。昨日のうちから想定内だよ。もしかしたらポンプが壊れてるのかもってね。
仕方なく、家の前のドラッグストアに灯油のポンプを買いに行く。あれ？あれ？あれ？ポンプが売ってない。あれ？今のポンプはこの店で買ったのに・・・。ひどい。ひどすぎる。まぁ、今夜はそれほど冷え込まないみたいだし、明日ホームセンターでポンプを買えばいい、そう思いながらすごすごと帰宅。
しばらくして・・・やっぱり寒い。あぁ寒い。なんかいい方法はないだろうか？考える考える。実は昨日のうちから考えてはいた。例えば、注ぎ口のあるボウルみたいなモノに灯油を入れてからタンクに移せば、こぼれずに入るのではなかろうか？どうだい？そう思うだろ？
やってみた。いつも食材を入れているボウルに灯油を入れてみた。多少はこぼれたが、結構な量をボウルに移せた。成功の兆し、大成功の予感。いよいよボウルからタンクへ注入である。注入式である。いっちゃうのである。
ジョボジョボジョボと音を立てて、ほとんど床にこぼれた。灯油がまた、床にこぼれた。灯油が注ぎ口を無視して、どんどんとこぼれた。もう・・・注ぎながら、いや、こぼしながら笑っちゃったもん。いや、笑いながらこぼし続けちゃったもん。うけるんだけどぉ。全然入ってないんですけどぉ。
本日の収穫。２ミリリットル。・・・あぁぁ寒い。今夜も冷えるね。明日こそ、ハッピー灯油ライフ！
「どうしても灯油を入れたければ、不可思議な智慧が湧いて来ます。でも・・・僕の智慧は、あまり役に立ちません。」合掌。
寒いね。寒いよ。石油ファンヒーターはあるが、灯油がない。灯油があれば、部屋を暖かく出来るのだ。灯油を買いに行こう。灯油を買いに行った。車で。
灯油のポリタンク、蓋が二つある。一個の蓋はきつく閉めたのに、もう一個の蓋が緩かったみたいで・・・車の中で灯油がこぼれた。間違いなく、向こう一ヶ月は車の中に灯油の臭いが残るだろう。ショックだ。非常にショックだ。
還って来て、部屋を少し片付けて、ファンヒーターを設置。タンクに灯油を入れようと思ったら、電動ポンプが動かない。電池切れか？・・・電動ポンプの電池は単一だ。単一の予備なんて、普通無いだろ？まいった。石油ファンヒーターも灯油もあるのに・・・目の前に両方あるのに・・・部屋が暖かくならないなんて・・・ショックだ。非常にショックだ。
しばらくの間我慢していたものの、やっぱり寒い。なんとかならないかと色々考える。あっ、ポリタンクから器に移して、それからヒーターのタンクに移せばいいんだ！！！やってみた。500ミリリットルくらいの量をタンクに入れる間に、300ミリリットルくらい、床にこぼれた。ちょっと笑った。灯油でびしょびしょになった床を見て、笑ってしまった。タンクに入った灯油の量は極少量だ。でも、また５対３の割り合いでこぼれることを考えると、もうあきらめざるを得ない。ショックだ。本当にショックなのだ。・・・明日、電池を買いに行こう。
そんなわけで、昨日のストリートのセットリストだよ。寒かったけど、楽しかった。
ただいま。来てくれてありがとう。
1.金色のライオン
2.ジュエル
3.愛のうた
4.カサブランカ
5.恋人
6.Hello good-bye
7.愛しい人
8.STARTING OVER
9.羽根
10.sweet days
11.サマンサのアイデンティティ
12.アンダーザフラッグオブジャック
13.青いライオンが空を飛ぶ
14.薔薇色ナイフ
15.百花繚乱
16.Iris
17.Goodtimes Badtimes
18.休日戦士
19.3グラムの奇跡
20.金色の翼
21.メッセージ
22.Bye bye buddy
23.月のお姫様
24.銀の跳ね馬
灯油のポリタンク、蓋が二つある。一個の蓋はきつく閉めたのに、もう一個の蓋が緩かったみたいで・・・車の中で灯油がこぼれた。間違いなく、向こう一ヶ月は車の中に灯油の臭いが残るだろう。ショックだ。非常にショックだ。
還って来て、部屋を少し片付けて、ファンヒーターを設置。タンクに灯油を入れようと思ったら、電動ポンプが動かない。電池切れか？・・・電動ポンプの電池は単一だ。単一の予備なんて、普通無いだろ？まいった。石油ファンヒーターも灯油もあるのに・・・目の前に両方あるのに・・・部屋が暖かくならないなんて・・・ショックだ。非常にショックだ。
しばらくの間我慢していたものの、やっぱり寒い。なんとかならないかと色々考える。あっ、ポリタンクから器に移して、それからヒーターのタンクに移せばいいんだ！！！やってみた。500ミリリットルくらいの量をタンクに入れる間に、300ミリリットルくらい、床にこぼれた。ちょっと笑った。灯油でびしょびしょになった床を見て、笑ってしまった。タンクに入った灯油の量は極少量だ。でも、また５対３の割り合いでこぼれることを考えると、もうあきらめざるを得ない。ショックだ。本当にショックなのだ。・・・明日、電池を買いに行こう。
そんなわけで、昨日のストリートのセットリストだよ。寒かったけど、楽しかった。
ただいま。来てくれてありがとう。
1.金色のライオン
2.ジュエル
3.愛のうた
4.カサブランカ
5.恋人
6.Hello good-bye
7.愛しい人
8.STARTING OVER
9.羽根
10.sweet days
11.サマンサのアイデンティティ
12.アンダーザフラッグオブジャック
13.青いライオンが空を飛ぶ
14.薔薇色ナイフ
15.百花繚乱
16.Iris
17.Goodtimes Badtimes
18.休日戦士
19.3グラムの奇跡
20.金色の翼
21.メッセージ
22.Bye bye buddy
23.月のお姫様
24.銀の跳ね馬
下鴨神社にお詣り。無事に帰れますように・・・。
国宝、世界遺産、下賀茂御祖神社。糺すの森。
あっ、雨が降ってきた。気温三度。
寒いよ、冷たいよ？
国宝、世界遺産、下賀茂御祖神社。糺すの森。
あっ、雨が降ってきた。気温三度。
寒いよ、冷たいよ？