ライオンの詩 ~sing's word & diary 2

~永遠に生きるつもりで僕は生きる~by sing 1.26.2012

痛恨のミステイク。そのニ。

2013-01-31 02:56:27 | Weblog

先日のこと。
休憩時間にたばこを吸っていた。珍しく話しかけてくれる人がいたので、少しの間話し込んだ。
そろそろ時間だと、タバコの火を消そうと思ったら、灰が作業着のズボンに落ちていた。手で払う。
ん?
払う。
ん?
払えない。
ん?
ガーン!
ズボンが焦げて、穴が空いているではないか。
ガーン。
そこは・・・股間ではないか。
ガーン。

なんてこった。新しい仕事に就いて早々、一着しか支給されていない、神聖な新品の制服のズボンに穴を開けてしまった。しかも、股間に。
そんなことってあるのか?いや、ないだろ?がしかし、あるのだ。

総務に行って、「すいません、制服の股間に穴が空いたので、新しいのください」とは言えないだろう。さすがに。
かと言って、このままでは僕の話題があがるたびに、「あぁ、あの、股間に穴の空いた新人でしょ?」とか言われてしまう。
縫って塞ぐという手もあるが、それもまた目立つだろう?

まいった。袋小路だ。なんてこった、四面楚歌だ。・・・もちろん、大袈裟だ。

それから数日。どうしようかと悩んだが、どうしようもないので、股間の穴は放置したままで仕事をしている。
まだ誰も気づいてはいないようだ。このまま夏服が支給されるまで、誰も気づきませんように・・・。

イタリアに行きたい。

2013-01-30 23:44:32 | Weblog

あんねぇ、北海道の写真を見ていたら、イタリアンジェラートの写真がたくさん目に入ってくるわけよ。もう臨場感たっぷりの写真なわけで、もう味や舌触りまで甦ってくるわけで・・・。食べたい・・・。

いや、違うよ。ジェラートを眺めるために写真を見ていたわけじゃないよ。ポスカの写真を選ぶためにさ、見てるわけよ。ただジェラートの写真を見ながら舌なめずりをしていたら、変態でしょ?そんなバカな。ないない。

いやしかし、このスィーツ熱の高まりを、どう抑えていいものやら・・・。困った。
ジェラートは逆立ちしても食べられやしないしな・・・。ここは、シロクマでも買いに行くかな。ハーゲンダッツより値段が高く、日本で1番美味しいカップアイスのシロクマだよ。
あぁ、どうすっかな。

リラックス。リラックス。リラックス。

2013-01-30 14:48:43 | Weblog

今日はお休み。お休み前ということで、昨日は12時近くまで残業だった。お休み前の人は遅くまで働く。なぜなら、次の日はお休みだから。・・・そういうシステムっていうのは、ちょっとおかしいと思うのだけど・・・。

日曜日のお休みは、大宮へ歌いに出かけるので、僕にとってはお休みとは言い難い。つまり、今日は唯一のお休みだ。

やる事は山ほどもあるのだけれど、少し掃除をして、少し洗濯をして、あとは・・・珈琲を煎れて、読書・・・。お休みなのだから、ほのぼのとしたい。

縁側に置かれたハンギングチェアー。昼下がりの柔らかな陽射し。そよそよとそよぐ風。ゆらゆらと揺られながら、読書。

身体もそうなのだが、ココロが痛んでしまわないように、リラックス、リラックス、リラックス・・・なのである。

葉の落ちた白樺の木の枝が、風に揺られている。・・・新芽はまだか?

少なくとも僕にとって、大切なことは・・・睡眠でも発散でもなく、リラックスなのである。

あぁ、気持ちのいい午後だ。

1/27土。大宮ストリート。

2013-01-28 15:05:17 | Weblog
大宮ストリート歴十数年。1000回以上の大宮路上ライブ。それなのに、大宮駅東口は、まだちっともホームという感じがしない。まだ三回目だから、当たり前っちゃ当たり前だ。
しかし、アウェーという感じでもない。全然ない。

明るいうちからのストリート。以前は昼の1時からやってたりしていたのだけど、ここ何年か、夜のストリートばかりだったので、それも慣れない。慣れない尽くしのストリートだ。

遠くは北海道から。千葉から。神奈川から。栃木から。そして地元埼玉から。来てくれてありがとう。

十年近く振りに会った、当時中学二年生だった女の子は24歳になって、来週結婚するのだそうだ。それを報告に来てくれた。
四年振りに会った、音信不通だった子も、ブログをチェックして、会いに来てくれた。

僕の知らない所で、ブログを観てくれているんだね。ありがとう。
そういうことを肝に命じて、書いていこう。

一月がもうすぐ終わるが、まだまだ寒い。冷蔵庫の中のような、冷凍庫、いや、チルド室のような路上の夜である。好きなだけ長居できるように、暖かい格好で来ておくれ。
過去と今と、未来のために、まだまだ頑張っていくのだよ。
来週もよろしくね。

1.サマンサのアイデンティティ
2.月のお姫様
3.コネコ。
4.三日月の夜
5.smile
6.レモネード
7.ジュピター

8.Sweet age
9. 3gの奇跡
10.アイリス
11.ラプソディー
12.Queen of rumble fish
13.Pride of lion
14.Kiss

15. December
16.オレンジジュース
17.candy
18.Good times bad times
19.愛の唄
20.ジュークボックススター
21.カナリア

22.星の楽隊
23.明日なき世界
24.未来地図
25.百花繚乱
26.あっ、満天の星空だ
27.Hello goodbye
28.ハチミツ

29.Queen of rumble fish
30.shakin'shakin'fallin'love
31.Lookin' for sky
32.コーヒー&ビスケット
33.金色の翼
34.juju

昼休み。

2013-01-26 11:46:08 | Weblog
平日は12時半からの今の仕事。朝が遅くていいのが、いい所。夜が遅いのが悪い所。
そのうち夜勤をやらされるらしいが、しばらくはない。
平日のサイクルに慣れ、リズムに乗って来たところで土曜日になる。

なぜか、土曜日は9時スタート。いきなりの7時起きになるという試練。これが辛い。前日に残業なんかがあると、本当に辛い。
土曜日。朝が早いのは悪い所。夜が早く終わると思ったら大間違い。夜も遅い。夜が遅いのも悪い所。悪い所しかない。・・・そんな土曜日なのです。

お昼休みは読書の時間。つい先日まで、イスラム教の本を読んでいたので、日本の宗教のお勉強。
大日如来とは?阿弥陀仏とは?大乗仏教とは?古神道とは?
そんな感じのお昼休みです。・・・固いなぁ。

明日はストリート。大宮駅東口で、歌う予定だよ。

痛恨のミステイク。

2013-01-25 03:05:17 | Weblog

ジムニーちゃんが来て以来、マグナちゃんに乗っていない。ちょっとは乗っているが、ほとんど乗っていない。
これは・・・由々しき事態だ。

バイクは冬に壊れる。これは通説。常識。不文律。
なぜならば、寒いから乗らない。一冬乗らないと、バイクは動かなくなる。
マグナが馬車馬のように働かされても好調を維持し続けているのは、冬でも休まずに走っているからなのだ。
だから、本当に由々しき事態なのだ。

そんなわけで、今日から仕事にバイクで通うことにした。なんたって、気持ちがいい。寒いっちゃ寒い。ヘタすると、寒いどころの騒ぎではない。でも、気持ちがいい。なんたって、ジムニーより速い。ビュンビュンだ。

仕事が終わって、ちょっと残業をさせられたから、いつもより少し遅くなった。遅くなればなるほど、寒さは厳しくなる。
あぁ、つかれた。あぁ、寒い。
バイクのエンジンをブルルンと掛けて、すっ飛ばして帰ってきた。午後11時前。

コタツに入って、携帯携帯・・・がーん、携帯が無い!がーん、無い。無い。無い。
きっと、仕事場のロッカーだ。ロッカーに忘れたんだ。

この「きっと」というのがポイントだなのだ。これが「絶対」ならば、明日でいいや、となる。だが、「きっと」というのが不安を増長させる。

えー、今からまた職場へ行くの?えー、今帰ってきたばっかりじゃん・・・。トホホである。
外の気温は零下である。さすがにバイクでは・・・きついな。と、ジムニーちゃんのエンジンをかけるのである。

すっ飛ばして30分。無事に携帯を確保。往復一時間。戻って来たら真夜中12時半。・・・なんてこった。

ついてない日って・・・あるよね。

そんわけで、今日のポスカのテーマは
、ついてない一日。

痛恨のミステイクにやられても、たゆまぬ努力は続いているよ。そして、こんな時間に・・・。

明日はいいことがありますように・・・。



またいつか、屋根の上で会おう。その二。

2013-01-23 05:49:58 | Weblog

生まれて初めて、ニッカボッカを履いた。さらに、生まれて初めて、地下足袋を履いた。もうそれだけで、一端の職人チックな気分になる。

その友達が、親方になるわけだ。ブログの中では相方と書いていたが、正真正銘の親方なのだ。
中学を卒業してから修行に入り、この道20年。瓦屋一筋、立派なやつなのだ。

がしかし、この世は世知辛い。板金、コロニアル、シングルアスファルト。地震で崩れる瓦屋根なんて・・・と敬遠される。崩壊寸前の日本の伝統瓦の文化。
瓦屋では食べてはいけない状況に陥り、アルバイトへ出掛けたところで、おれと出会った。

屋根の上の特徴は・・・平ではないこと。屋根の上は平地ではない。屋根には勾配がついている。
つまり、常に足首がどこかしら方面へと曲がっている。これが辛かった。最初の一ヶ月はキツかった。
身体の背面全部。ふくらはぎ、裏腿、臀部、腰、背中・・・。使ったことのない筋肉が、立っているだけなのにフル活動をするというわけ。午後になると、足がプルプルと震え出すなんてのは日常茶飯。
慣れるとね、平地より屋根の上の方がいいね・・・などと語り合いはしたけどね。

つづく。

またいつか、屋根の上で会おう。その一。

2013-01-23 05:45:06 | Weblog

瓦屋さんのお話。
僕は一年半の間、瓦屋さんだった。瓦屋さん見習い、ではない。瓦屋さん手伝い、だ。

約一年半前。つまり一昨年の四月の終わり頃、友達から電話がかかってきた。
友達といっても、昔からのでもなく、最近よく遊ぶでもなく、どちらかと言うと、ただの知り合い、的な友達だ。
前の前の職場で、短い期間だが一緒に仕事をした。ただそれだけ。電話番号を交換していたのは、そいつもバイクに乗っていたから。たぶん、そんなところだ。

やつは言う。

「知り合いでフラフラしている人はいないかな?震災で人手が要るんだよね。」

よく考えて欲しい。自分の周りに目を配って考えて欲しい。知り合いの中にフラフラ遊んでいるようなやつがいるか?・・・普通はいない。

が、居た。おれだ。電話を受けた当の本人がフラフラしているやつだった。

職人なんて・・・面白そうじゃん。

「高い所は大丈夫?屋根の上に立てる?」

そんなものは、やってみなくてはわからないだろう?

歌うって・・・いいね。

2013-01-21 17:11:36 | Weblog

きとうけいごが、大宮にやって来た。本当にやって来た。の巻。

マクドナルドでお茶でもして、作戦会議でもして・・・と思っていたのだけれど、にーさんの遅刻により、打ち合わせ無しでストリート開始。

大宮駅西口。路上で、誰かと交代で歌うなんてのは、とても久しぶりだ。ヨシケンとやって以来か?
にーさんと三曲回しで交互に歌う。途中警察の姿がチラホラと見えたので、移動。
大宮駅東口。生演奏に限っていえば、東口の方が向いている。声もギターもよく聞こえる。4時過ぎに始めたせいで、時間がたっぷりとある。驚いた。にーさんは8時過ぎに撤収。その後、結局、10時頃まで歌った。寒かった。

にーさん、予想通り、路上がよく似合った。あまりに似合い過ぎて、微笑ましかった。

今年のストリートは日曜日の午後からにしよう。
マコとしっしーが揃う日以外はソロで歌うことにしたから、生演奏でやることが多くなると想う。ということで、基本的に東口で歌うことにしよう。

寒かったけど、震えるほどに寒かったけど、深く想い出に残る一日だった。
やっぱり、歌うって・・・いい。歌えるって・・・いい。

みんな、どうもありがとう。

1.金色のライオン
2.December
3.三日月の夜

4.cry bird
5.jewel
6.キリキリバランス

7.なごり雪
8.恋人
9.sweet age

10.candy
11.if
12.3gの奇跡

13.December
14.愛の唄
15.everyday

16.あっ満天の星空だ
17.金色の翼
18.一番欲しいもの

19.星の楽隊
20.青いライオンが空を飛ぶ
21.羽根
22.hello goodbye
23.飛べない鳥
24.マシンガン
25.smoky crazy diamond
26.juke box star

27.空森海川風に背かず
28.Queen of Rumble fish

たゆんだらダメなのだ。その二。

2013-01-20 02:04:38 | Weblog

仕事はなかなかキツイ。慣れるまでは、辛抱だ。

さて、夜の10時半に帰ってくる。ヘトヘトだ。足も腰も痛い。
さて、たゆまぬ努力だ。何をしよう。出来ることはなんだ?
今この疲れ切ったカラダで出来ることはなんだ?と、僕は考える。

ただ、明日に備えて眠ればいい。だって・・・眠いじゃないか。
でも、それじゃぁダメだと知っている。埋もれるわけにはいかないんだ。この腐った社会に飲み込まれるわけにはいかないんだ。尾崎豊だ。

パソコンのスイッチを入れて、ポスカを作ることにした。
ポスカとはなんぞや?
ポスカとは、ポストカードだ。マジックではない。
以前の僕の生業でもある。路上に座ってポストカードを売っていた。一枚100円。それで生計を立てていた。

そのポスカを作ることにした。一日一枚。一日一ポスカ。

北海道の写真を使って作ることにした。膨大な数の写真から、選び出すのが大変だ。ついつい、旅の想い出と感傷に浸ってしまう。刻一刻と睡眠時間は削られていく。
帰ってから寝るまで、分刻みのスケジュールだ。

得意の三日坊主で終わるかと思いきや、仕事初日から、毎日、一ポスカもしくは二ポスカ。ちゃーんと毎日作り続けた。なかなかのもんである。

カラダが仕事に慣れてくれれば、作曲やレコーディングもできるやもしれない。
今は・・・ポスカだ。見せたい写真がたくさんある。伝えたい言葉もまだまだある。
そんなことに気づいた、気づかされた、この一週間だったりもするのである。

モノづくりは楽しい。モノさえ創っていれば、大丈夫。
今は一月。今年が終わる頃には、どんな風になっているのか・・・。今はそんな想像はできやしないが、たゆまぬ努力を続けることが出来れば、少しは前進していられるのかもしれないな。

そんなわけで、ポスカ、一枚100円です。これが、本業です。仕事は副業です。
そんな感じで、僕はいきます。

おしまい。

たゆんだらダメなのだ。

2013-01-20 01:40:08 | Weblog

明日はお休み。待ちに待った。そして、久しぶりの日曜ストリートだぞなもし。
慣れない仕事というのは、結構くる。身体にくる。身体のあちこちにくる。満身創痍だぞなもし。

今年の目標は、アジア放浪というのは前に書いた。
実はもう一つある。
ある人に宣言してしまったため、自動的に目標になってしまった。
ズバリ・・・「たゆまぬ努力」。

おぉぉぉ、なんと漠然とした、なんと曖昧模糊な・・・なんなんだそれは!?的な。・・・目標。

たゆまぬ努力っていうぐらいだから、弛んではいけない。張っていなければいけないわけだ。
さてさて、何を努力しよう・・・目標を宣言してから考えることにした。

僕は一応アーティストである。ミュージシャンでもあるし、旅人でもあるが、アーティストなのである。決して、借金王ではない。借金王であるのは間違いない事実ではあるが、ただの借金王ではない。今は借金王のアーティストである。そんなことはどうでもいいのだよ。

先頃まで、唄を歌い、詩を書き、それだけを生業としてきた。八年間。
今にして想うと・・・よくやったもんだ。プロだ、プロ。それはもうプロってことだよ。そして・・・借金王になった。そんなことはどうでもいいんだよ。

時代の流れかなんなのか、いつしか生計を立てるのが困難になり、人並みには程遠いが、仕事ってものをすることになる。
仕事ってのは、大変ではあるのだが、非常に楽チンだ。云われたことをやっていればお金がもらえる。朝起きて、夕方までそこにいて、そんな毎日を繰り返していると、決まった日にお金がドサッともらえるのだよ。そんな当たり前を知る、喜びと哀しみ。悲喜こもごもだ。

でもあれだ。僕の場合は、その代償として、次第にアイデンティティを喪失していく。自分はなんなのか?ってやつだ。
少なくとも僕の場合。それを失ってしまうと・・・生きる意味が・・・ない。

つづく。

パワーストーン、伊勢スペシャル。

2013-01-19 00:33:52 | Weblog

今年は伊勢神宮で年を越した。その話はブログに書いた。
おかげ横丁で松坂牛の牛丼を食べた。その話もブログに書いた。書いたっけ?

おかげ横丁は大騒ぎ。すごい人ごみ。
どこでも見られる風景だとは想うのだが、どうして、年越しの神社周辺には薄着のヤンキーたちが多いのだろう?ヤンキーギャルは、いつ見ても寒そうだ。

で、おかげ横丁の話。
伊勢神宮といえば、日本随一のパワースポット。これは疑いの余地がない。
その伊勢神宮のすぐ横のおかげ横丁にあるパワーストーン屋。もう、たぶん、これは、パワーパワーストーン屋と言ってもいいんじゃないか?もしくは、ダブルパワーストーン屋。
東北には、ワークマンに匹敵する職人御用達の作業服屋、ダブルストーンというのがあるのだが、それはまったく関係ない。

で、そのパワーパワーストーン屋の店先で、パワーストーン詰め放題!というのをやっていた。

パワーストーンを詰め放題にしてどうするんだっつぅの。パワーストーンの価値が下がるわ。と、一度は通り過ぎた。
そこで、ピンポーン。ひらめいた。

そんなわけで、みんなにお土産を買ってきたのだよ。
伊勢神宮のスーパースペシャルウルトラハイパワーストーンだよ。
これを財布に入れておけば、大判小判がザックザクになるといわれる逸品。
悩みがその脳裏によぎった瞬間、何を悩むのかも忘れて笑顔になっちゃうよ、といわれる逸品。
あまりに効果がありすぎて、フリーメイスンが買い占めに走ったとか走っていないとか、の逸品。
本来、一個五千万円のところを!なんと、タダ!。お土産だから、タダ!。えぇい、タダであげちゃう!いよっ!太っ腹!

そんなわけで、またね。