ライオンの詩 ~sing's word & diary 2

~永遠に生きるつもりで僕は生きる~by sing 1.26.2012

#33

2013-02-28 01:23:00 | Weblog
例えば、お気に入りの本を読むような
例えば、お気に入りのベッドに寝転ぶような
例えば、大好きな音楽に包まれるような
例えば、見渡す限りの草原に寝転ぶような
・・・柔らかい気持ち・・・

肩に力が入り過ぎているよ
眉間に皺が寄っているよ
泣き出しそうな顔をしているよ

無理も我慢もしなくていい
大切なのは・・・柔らかい気持ち

タフガイ。

2013-02-27 01:47:18 | Weblog
今日もどうでもいい話ね。

ストから帰って来て、あまりの寒さに部屋で凍えながら過ごして・・・三時過ぎ。明日は仕事だ、そろそろ寝よう・・・と。ベッドに潜り込んで、目覚ましを10時過ぎにセットしよう・・・と。

あっ!

ガーン!明日はフォークリフト講習の日だ!と思い出す。

一時間半、早く会社へ行かなければならないのだ。
なんだよぉ・・・だったら、もっと早く寝たのにぃ・・・である。

寝坊が心配で、なかなか寝付けず、というオマケ付き。

で、フォークリフト講習。

トヨタの人が来て、会議室に10人ほどのフォーカーが集められ、講習は粛々と進む。
あわよくば、講習中に寝てしまおう、とおもっていたのだが、そういうわけにもいかなかった。

例えば、走行中のフォークリフトのそばに人が立っている。その人がフォークリフトに向かって何かを叫んでいる。そんな絵を見せられる。

そこで講師が一言。
さて、この状況で考えられる危険とは、どんなことですか?

えっ?そんな質問?である。

それはさ、車がビュンビュン走っている道路を渡ろうとしている子供の絵があって、幼稚園児か小学生相手に大人が、危ないので横断歩道を渡りましょうね。と教えるのと同じレベルの話なんじゃないか?

講師は言う。
三分間、はい、みなさん、考えてください。

え?三分間も?何を?何を考えろと?

講師は言う。
では、一人ずつ聞いていきますね。

え?一人ずつ?全員に?なんで?最初に正解は出るだろ?

無論、最初の回答者が、その旨の回答を言ってしまう。
そこからが拷問である。

講師は言う。
では、次の人、他の意見は?

え?次の人?他の意見?もう、無理だって。正解出ちゃってるもん。お仕置きだよぉ。

そして、五人目くらいに、僕に当たる。もう、嘘だろぉ・・・と思いながら、思い切って言ったよ。

他にはありません。

そんな問答が一時間半、延々と続くのだ。

もうね、みんな必死だよ。ある意味必死だよ。間違いのない絵の中から間違いを探し出すようなものなんだから。

まいった。まいった。

それから仕事をして、二時間半も残業をして、帰って来たのが夜中の1時過ぎ。都合4時間も残業をしたことになる。

まいった。まいった。

誰かが僕に言ったよ。「タフだねぇ。」

そうかぁ・・・おれってば、タフなんだな。タフガイ、なんだな。

これくらいの残業なんて、なんてことないね・・・楽チン過ぎて身体がなまるぜ・・・そうつぶやきながら、毎日頑張っているのである。

フォークリフト講習、要らないと想うなぁ。

2/24日曜日。大宮ストリート。

2013-02-25 02:13:15 | Weblog
アニキは優しい。コメントに書いてくれた通り、仕事を抜け出して超高級オイル添加剤を、大宮駅東口まで届けてくれた。アニキとうちの弟隼人君は、昭和から平成の時代の「優しい人の殿堂」に間違いなく入れると、僕は常々信じて疑わない。

今日は、一番寒かった。一番だ。この冬一番の寒さだ。
一曲目で弦を押さえる左の手の指先がやられた。二曲目でピックを持つ右手の平の筋肉が硬直した。三曲目で、両手の痛みはどこかへ吹っ飛び、痛みのことなど忘れてしまった。路上ミュージシャンとは、そういうものだ。

しかし、極寒の中、立ち尽くして聴いている方はたまったもんじゃないだろう?とつくづく想う。肺を凍らせてしまうような冷たい風に耐えられる君たちを、君たちををこそ、僕は誇りに想っていたりする。

全26曲。最後まで付き合ってくれてありがとう。
来週は日曜日。再来週は土曜日のストリートになるよ。

セットリスト
1.金色のライオン
2.三日月の夜
3. 百花繚乱
4.December
5.サマンサのアイデンティティ
6.JEWEL

7.明日なき世界
8.Smoky Crazy Diamond
9.コーヒー&ビスケット
10.月のお姫様

11.明日
12.ジャンフランソワの恋人
13.愛よりも愛な恋の唄
14.ラブリーボーイ
15.ブラウン管で星の空
16.Fall'in child
17.Shak'in Shak'in Fall'in Love
18.薔薇色の憂鬱
19.Little Love Story
20.青い鳥
21.永遠の果て
22.真夜中のプリンセス
23. 3グラムの奇跡
24.マシンガン
25.ジュークボックス スター

26.星の楽隊


おだちゃん、と。その三。

2013-02-23 23:21:12 | Weblog

明日は大宮ストリートやるよ。6時頃から歌う予定。よろしこ。

今日もおだちゃんの話ね。また別の日の話ね。あっ、まぁ、くだらない話だからね。承知の上で読んでね。

たらふくご飯を食べ、ハウマッチを外し、今夜もドンキホーテへ腹ごなしへ。
扉を抜けると買い物カゴがある。おだちゃんに聞く。
「おれもカゴ持った方がいいの?」
おだちゃんはうなずく。二人でそれぞれのカゴを持ちながら、ドンキの中をウロウロ。

「うーん、どうすっかなぁ?」・・・おだちゃんが何度となくつぶやく。
この場合のどうすっかなぁは、どういうルールのゲームにするかなぁ?という意味のどうすっかなぁ、である。

ドンキを軽く一周回った所で、おれが言う。
「カゴに何も入ってなくて、つまんないんだけど。」

するとおだちゃんが、おれのカゴの中を覗いてこう言う。
「入ってんじゃん。」

カゴの中をよく見てみると、小さな物体が一つ。手にしてみると、漢字で「小田」と彫られたネームプレートが一つ。
そしておだちゃんはこう言う。
「なに?おれのファンなの?」

小田と書かれたネームプレートを返却しに行くのに50メートルくらい歩いた。

おだちゃんが言う。
「あっ、トレビーノのカートリッジが欲しい。」
おれは言う。
「ふーん」興味は湧かない。
おだちゃんが言う。
「おれより先に見つけたら、3000円分買っていいよ。」
キラリーン!

やはり、手っ取り早いのは、店員に聞く。である。急ぎ足で店員を探す。トレビーノではなく、店員を探す。
「店員はどこですか!トレビーノ!どこですか!」

店員に連れられて、トレビーノ売り場へ行くと、おだちゃんがトレビーノの棚を見上げていた。
ガーン。禁じ手を使った上に、負けた。ガーン。

トレビーノを探せ!では敗れたが、その次に開催された、歯ブラシを探せ!では買ったから、見事に3000円のお買い物権利をゲットした。

おだちゃんが、花粉症予防用のメガネを探していた。
ドンキの薬局でそれらしきものを眺めている。買おうとしている。
おれはこう言う。
「試しに掛けて見た方がいいよ。サイズが合わないかもしれないからね。」
面倒臭がりのおだちゃんは、そのまま買おうとするのだが、なんとかそれを諌め、箱を開けてメガネを掛けさせた。
予想通り、小さ過ぎて掛けられなかった。
そこでおれは言う。

「もしも今のメガネを買っていたらだよ。2000円をドブに捨てたってことになるよね。おれが止めなければ買っていた。つまり、おれのお買い物に2000円をプラスするべきなんじゃないの?」
おだちゃんはこう答えた。
「1000円プラス」

こうして、苦労の末に4000円の現金つかみ取りに成功したのだが、前回も言ったが、ドンキホーテ・・・そんなに欲しいものがないのだ。

頑張って選んでも、4000円には届かなかった。
買ったのはね、体脂肪計付き体重計。マカダミアチョコ。カフェオレ。イチゴオレ。野菜ジュース。牛乳。牛乳。コーラ2リットル。干し椎茸。

飲料の重さだけで7キロになったので、もうカゴを持っていられなくなって、会計をしたという感じだな。

体重計は980円だった。まぁ、パチもんだから、すぐに壊れるだろうけど。

まぁ、そんなわけで、冬の夜長のおだちゃん話。楽しんでいたたげたでしょうか?

続く。






おだちゃんと。その二。

2013-02-23 00:48:27 | Weblog

おだ会が頻繁過ぎて、破産すると、おだちゃんが言っていた。

先日の話。とりまさのハウマッチは、プラスマイナス2000円の誤差でタバコ五箱という、破格のサービス問題にも関わらず、外してしまった。でも、参加費としてタバコ一箱が支給された。

腹ごなしにドンキホーテへ買い物に行く。

おだちゃんが、おれにも買い物カゴを持てと言う。とりあえず持つ。

「じゃあ、あれな。浜ちゃんと。でやってるやつな。下二桁の数字を足して、9に近い方が勝ちな。9だったら文句無し全額驕り。6.7.8だったら半額出してやる。それ以下は自腹な」
そういうゲームである。おだちゃんは酔っ払っている。

負けたら全額自腹となるわけだから、財布の中身以内の買い物にしなければならない。財布の中身は2000円。まぁ、きっと勝つだろうと・・・最終的には値段を気にせずにカゴに品物を入れていく。

おだちゃんは、なんだか大きな棚を運んでいる。

何を買おうか・・・何が欲しいか・・・考えてみると、ドンキホーテって・・・大したものは売っていない。見て回るには楽しいが、パチもんみたいなものばかりで・・・そしてそれほど安いというわけでもない。ただ夜中でも開いているから楽しい・・・そんなお店なんだよね。

いざ、会計。並んでレジに並ぶ。まずはおれから。勝負のキーは合計の下二桁なわけだから、途中経過は関係ない。ドキドキする。全額自腹だけは・・・なんとか避けたい。

チーン。

思わず、当たりを気にせず叫んだね。
イェーイ!
2209円。ゼロ足す九でカブである。イェーイ!
小躍りしたね。

続いておだちゃんの会計。これはもう、勝負のには関係ない。だって、9が出たら全額驕りの条件だから。
チーン。
なんと、おだちゃんの合計も9であった。勝負的には引き分けである。

めでたく全額驕りで買ってもらったもの。
靴の中敷。カフェオレ。玄米フレーク。カルピス。アーモンドチョコ。フルーツオレ。イチゴドリンク。炭酸水。

何それって?
だからぁ、ドンキホーテってね、こんなものだよ。

続く。

配属の末。

2013-02-22 12:05:11 | Weblog
3/31は西川口のライブバーRで、Trash Box Jamのライブである。

来週からリハが始まる。ソウルシャインとのツーマンなので、気合も入るってもんだ。

三月の仕事の予定表が出た。シフト表っていうやつだ。事前に、希望の休みを紙に書いて出しておいた。ところで、三月から夜勤が始まるので、なんだか複雑な勤務形態になる。リハの日とストの日とライブの日と・・・。

仕事場に行くと呼ばれた。ちょっと怒り口調で呼ばれた。
休みが三日多いから、三日削れと言われた。
急にそんなことを言われても困るのだが、一日だけ、ストを土曜日にやることにして、一日だけ削った。もう削れませんと言った。
すると、じゃあ二日欠勤になりますよと言われた。アルバイトなので欠勤もくそもない。働いた分だけ、お金がもらえるシステムである。そういうシステムだろう?
すると、欠勤するような人はうちの会社では要りません!!!と、いきなり強い口調で言われた。

まいったなぁ。まったく意味がわからないよ。意味はわからなくはないが、理解に苦しむ。じゃあなんでアルバイトを雇ってんだ?全員社員か契約社員にすればいいではないか?ボーナスも有給も支給すればいいではないか。
逆の意味で、非正規雇用社を舐めるなよ。こちとら、望んで非正規雇用でいるのだよ。とね。

今後は欠勤にならないように調整してくださいと言われた。
だから僕はこう言った。はい、調整出来なかったら辞めます。

良かったなぁ。辞める理由が一つ増えて。これで気兼ねなく辞められるなぁ。もうちょっと頑張ったら、調整できませんでした!と胸を張って言って辞めよう。そして、どこかに昼寝でもしに行くかなぁ。行きたいなぁ。

余談。
夜勤が始まるというのは、班に配属されたということ。このたびホノボノ班に配属になった。
もともといる人を飛び越して配属になったんだけど。配属されていなければ、夜勤もなく、欠勤することもなかったのになぁ・・・と。出来る男は辛いなぁ。人生はままならないぜ。


由々しき問題。

2013-02-21 01:50:34 | Weblog


ジムニーちゃんのオイル交換をした。

普通の車は5000キロに一回とか6ヶ月に一回のオイル交換が必要だと言われるが、ジムニーちゃんは違う。誰に聞いても、3000キロに一回。なのだ。バイクか?

バイクのオイル交換は3000キロに一回が通常。つまり、やっぱりジムニーちゃんは、バイクみたいな車なのだ。

オイル交換というのは不思議なもので、自分でオイルを買って交換をするよりも、車屋さんに頼んだ方が安く済んだりする。オイル代と工賃を足しても、自分でやるより安かったりする。

迷ったが、やっぱり可愛い車は自分でいじれ。オイル交換くらいは自分でやることにした。
ホームセンターでターボ用のオイルを買って来た。廃油を入れるボックスも買って来た。なんだか、ワクワクする。たかだかオイル交換なのだが、ワクワクする。

ジムニーちゃんは車高が高いので、ジャッキアップせずとも下に潜れる。作業用のマットを敷いて、車の下へ潜り込む。オイルパンのボルトを確認。17インチのラチェットで緩める。
3リットルのオイルがダーっと流れ落ちる・・・はずだった。ん?あれ?
流れ落ちたのは、一瞬。廃油用のスポンジに染み込んだので定かではないが、量にして500ミリリットルもないくらいではないか。ん?あれ?おかしいな。

オイルを替える前に、ボンネットを開けてオイルゲージをチェックした。ゲージにオイルは一滴も付いていなかった。
そこへ来て、流れ落ちたオイルの量でたる。・・・ガーン。オイルがほとんど入っていなかったということではないか!大丈夫なのか!?
この古さ。ボロさ。走行距離173000キロオーバー。オイル無しで走行。壊れるだろ?煙を吹くだろ?焼き付くだろ?

とりあえず、新品のオイルを注入である。2.9リットルとかいてあったので、2.7リットルくらい入れたところで、ゲージをチェック。・・・?めっちゃ入ってしまった。あれ?ゲージのアッパーレベルを優に超えてしまっている。オイルの入れ過ぎは良くない・・・これはコデラーが教えてくれたことだ。
まぁ、入ってしまったものは仕方が無い。目をつぶろう。

それにしても怖いな。オイルが漏れているような形跡は見当たらない。見当たらないこともない・・・ような気もするが、そんなでもない。まぁ、こんな時、素人は首を捻るしかない。

エンジンを掛け、試走をしてみることにした。家の裏の山の周りをグルリである。
普通、オイルを替えると・・・なんだか走りが良くなった気がする・・・なんて想うものだ。あくまでも、気がする、だ。
ジムニーちゃんの場合。オイルを替えて・・・完全に、明らかに、走りが良くなった。まず、うるさくなくなった。振動が少なくなった。スピードが出るようになった。こんなにも違うものか?
まぁ、オイルが入っていなかったことを考えると当たり前か・・・。あぁ、怖い怖い。

これからは、豆にオイルゲージをチェックしよう。オイルが減ったら、足しながら走ろう。
あぁ、想い出す。インテグラに乗っていた時代。バックシートに4リッターのオイル缶を積んでいた。そう、足しながら足しながら走っていたあの頃。・・・またかよ。

アニキ曰く。
エンジンが古くなって性能が落ちると、オイルを燃やしながら走るようになる場合がある。
つまり、オイルが漏れているわけではなく、ガソリンと一緒に燃やしてしまっている、ということだ。ツーストか?原チャリか?

まぁ、そういうことらしい。まぁ、そういうことなら仕方が無い。そういう車とはそういう風に付き合っていけばいいだけだ。なんの問題もない。

これからは、1リットル缶を積んで走ろうっと。

オイル交換って、楽しいなぁ。

2/17土曜日、大宮ストリート

2013-02-18 03:13:02 | Weblog


嵐山町。ただいまの気温マイナス5度。寒いんだけど・・・猛烈にさみぃんだけど。

今日の大宮も寒かった。最後の方はもう、震えながら歌った。

予想通り、試練はやって来る。試練は寒さだけではない。10メートルと離れない場所で、大道芸人が大音量でスピーカーを鳴らし始める。こっちは生歌生ギター。これがまたなかなか。
負けたくないなぁ・・・と想うんだよな。負けたくないのは、大道芸人の彼に対してではない。それはどうでもいいんだ。世の中には色々な人がいるし、いていい。
負けたくないのは、そういう状況に置かれた自分自身が持つ感情にである。これがまたなかなか。

そんなこんなの中での27曲。まだもう少し、この冬は続きそうだなぁ。

1.金色のライオン
2.三日月の夜
3.コネコ。
4.December
5.ハート仕掛けのワルキューレ
6.Iris
7.Good times Bad times
8.sweet age 1

9.愛しい人
10.飛べない鳥
11.kiss
12.jewel
13.Little love story~キルヒホッフの法則~
14.あかね色
15.ムーンライトキス
16.グルンパの独り言
17.明日•••
18.明日なき世界
19.smoky crazy diamond

20.冬の陽射し
21.雪空
22.December
23.未来地図
24.ココロ
25.僕は心の底から震えているんだ。
26.キリキリバランス
27.星の楽隊

おだ会。

2013-02-17 03:04:44 | Weblog

土曜日はハードだ。前にも書いたが、いつもは昼の12時半スタートの仕事が、土曜日だけ9時スタートになる。考えてみて欲しい。10時半に起きているのが7時起きになる。ふーん・・・って感じでしょ?でも、考えてみて欲しい。いつも7時に起きている人が、その日だけは3時半に起きて出勤しなければいけないってことだよ。ふーん・・・ではない。決してない。

今日は二週連続のおだ会。残業が終わって、おだちゃんを拾って・・・やきにくやさん。
今日はご飯がメインの会合ではない。
今週、晴れてMacユーザーデビューを果たしたおだちゃんに、マッキントッシュの手解きをするのだ。だから、恒例のドンキホーテには行かず、やきにくやさんからファミレスへ直行。

さてさて、買いたてのMacBook Proの電源を入れて、いざ!

ログインパスワードが違います。

ログインパスワードが違います。

ログインパスワードが違います。

ログインパスワードが違います。

まさかの、パスワードを忘れた・・・的な。・・・的な、ではない。忘れたのだ。遠くで、シンジラレナーイ!というヒルマン監督の声が聞こえる。

そういうのは、それこそ、iPhoneのメモに書いて保存しておくんだよ!と言うと、おだちゃんはこう答えた。強い調子でこう答えた。

「ちゃんと髪に書いて、冷蔵庫に貼り付けてあるさ!!!」

昭和か?・・・昭和だねぇ。大事な事は、なんでも冷蔵庫にマグネットでピタ。・・・昭和だねぇ。古き良き時代だねぇ。
今でも、地方のお土産屋さんで見かける数々のマグネット付きの品々。
いやぁ、もう、ほのぼのとしちゃったね。もう、マックだとか、パスワードだとか、そんなものはどうでもよくなっちゃうよね。

やっばりね、大事な事は冷蔵庫にマグネットでピタ・・・なのさ。それに勝るものは無し。

結局、帰ってきたのは2時なわけで・・・もう眠い眠い眠い。

明日はストリート。さぁ、歌うぞぉ。楽しみだなぁ。

#26

2013-02-16 01:23:37 | Weblog
僕の人生は「ガラクタ」みたいなものだ。
どうにも使えそうもないものばかりを拾い集めている。
勝手な「想い出」も気侭な「経験」も、とんと役に立たないものばかりだ。
「宝石」だったなら、引き取ってくれる人もいそうなものの。
「ガラクタ」ばかり、捨てるに捨てられず。
「ガラクタ」ばかり、大切にしまい込んでいる。

僕の人生は「ガラクタ」みたいなものだ。
ところで・・・人生ってなんだ?

君の人生は、どんな感じなんですか?

#25

2013-02-15 02:22:52 | Weblog


昨日ずぶ濡れだった君が
今日は笑えていますように
昨日うずくまっていた君が
今日は立ち上がれていますように
昨日立ちすくんでいた君が
今日は歩き出せていますように
昨日目を閉じていた君が
今日は前を向けていますように

・・・春夏秋冬・・・

泣きはらした目で
しっかりと立ち向かえていますように

おだちゃん、と。その一。

2013-02-11 23:55:08 | Weblog

前回のおだちゃんハウマッチの記事が好評だったので、多分好評だったので、再びおだちゃんネタ。

二週間くらい前の話。
おだちゃんにメールをした。
「エゾ、おごって。」

エゾというのは、行きつけのラーメン屋のような、定食屋のような店である。まぁ、1000円も払えばお腹いっぱい食べられる。

おだちゃんからOKの返事が来たので、日にちと時間を決める。

いざ当日。おだちゃんの住む、通路の屋根が壊れたんだか元々ないんだか分からない、雨が降った時にゃ、玄関出たら0.5秒でずぶ濡れになる超高級、マンションとアパートをミックスしたような薄汚れた場末の建物へと迎えにいく。

おだちゃん、現れ、おもむろに車へ乗り込んで来る。そして一言。
「で、どこへ行く?」

そう、エゾおごって!は、あくまでも日本人固有のレトリックの一つに過ぎない。日本人特有の謙遜みたいなものだ。これ、つまらないものですが・・・と一言添えて、浅草今半のすき焼き弁当を差し出すようなものである。

え?エゾじゃないの?とか、無粋なことは言ってはいけない。決して言わない。エゾのエの字も出ずに、話は進む。これぞ、東大寺南大門金剛力士像阿吽の呼吸である。

生の鶏が食べたい、ということになり、結局、鳥料理の美味しいトリマサという店へ行くことになった。

続く。