ライオンの詩 ~sing's word & diary 2

~永遠に生きるつもりで僕は生きる~by sing 1.26.2012

4/26土曜日、大宮ストリート。

2014-04-29 03:11:10 | Weblog


あと少しで四月が終わる。一2014年の三分の一が終わるってことだ。
僕にとっては、一つ目のターンが終わって、次のターンへ。
うまくいくことと、うまくいかないことがない混ぜになっているとは言え、なかなか刺激的な毎日だ。

予定通り、次のターンへの準備を始めた。次のターンは、いくつかの遠征と、いくつかのライブ。
うまくいくことも、うまくいかないこともあるだろうが、きっと刺激的な日々になることだろう。

まずは、ここまでは概ね順調だ。
刺激的で楽しき一年の三分の一。
ここまでは、概ね順調だ。

1.サマンサのアイデンティティ
2.にゅー☆ぶるー☆ばーど
3.Justien
4.Freedom
5.Somebody
6.バラ色の憂鬱
7.カナリアワーフ
8.ジャンフランソワの恋人
9.ララバイ
10.Believe
11.COWBOY

12.帽子からまだ鳩が出ないし
13.フラワー
14.ヒカル
15.僕らの未来
16.ジュークボックススター
17.にゅー☆ぶるー☆ばーど
18.Iris
19.愛よりも愛な恋の唄
20.Don't let me down
21.Birthday Song
22.卒業
23.雪月花
24.帽子からまだ鳩が出ないし
25.にゅー☆ぶるー☆ばーど







HIKARU

2014-04-27 14:51:10 | Weblog
毎日を数えながら 何も言えず日々を・・・
大好きだ 壊れるほど 言えないまま過ぎた

息を切らしながら追いかけて
届かないよ いつも (キラキラキラリ)

HIKARUこの涙 零れ落ちてはダダメダ
終わりと始まりに流されるメロディなのだッダ
ピュアな奇跡の中 手を振るキミが笑った
夢ならば覚めないで このままずっと
このままずっと このままずっと

呆れるよ今もまだ 何もできず日々を・・・
大好きだ どんぐりまなこ 吸い込まれてもいいよ

飛行機雲よりも遠くまで
届かないよ まだ (キラキラキラリ)

HIKARUこの涙 泣いていちゃダダダメダ
三日月の魔法にかけられた恋なのだッダ
ベタなセリフだな 愛してる キミが言った
夢ならば覚めないで このままもっと
このままもっと このままもっと

星空燃え 流れ星 流れたよ

HIKARUこの涙 零れ落ちてはダダメダ
終わりと始まりに流されるメロディなのだッダ
ピュアな奇跡の中 手を振るキミが笑った
夢ならば覚めないで このままずっと
このままずっと このままずっと

にゅー☆ぶるー☆ばーど

2014-04-27 14:35:06 | Weblog
青い鳥探してる 幸せはどこにある?
歩いても走っても 少しも近づけない
だけど幸せの青い鳥 この空は繋がってる
赤い色緑の色 そして僕は大人になる

チルチルミチル走る気が散る散る満ちるる月が
暗い森を照らすよ 樫の木が少し怒ってる

あぁ 人間は身勝手な生き物さ
あぁ 遠い昔の話だけどね

青い鳥探してる 幸せはどこにある?
ママのキス パパのハグ 目を閉じると浮かぶメモリー
幸せの青い鳥 涙が星に変わる
紫色黄色い色 帰ろう麗しのマイスウィートホーム

くるくる回る車来るまで包まる丸い星
ダイヤのダイアル回してチャネリング未来の景色

あぁ 人間は欲張りな生き物さ
あぁ ずっと昔の話だけどね

青い鳥探してる 幸せはどこにある?
歩いても走っても 少しも近づけない
だけど幸せの青い鳥 この空は繋がってる
青い鳥色とりどり そして僕は大人になる

i'll get back my sweet home now
mom and dad are waiting for me
i'll get back my sweet home now
my blue bird's waiting for me

4/19土曜日、大宮ストリート。

2014-04-20 23:52:14 | Weblog


いやぁ、寒かったっす。4月の終わりのストリートなのに、まさかの極寒ストリートライブに。なんなんだ?気温8度って?風邪引くっつーの。

浜田さんへの手紙ね。浜田さんて誰やねん?とね。お思いの方もいらっしゃることでしょう。
簡単に説明すると、浜田さんは歌うたいなんです。一度だけ、2曲ほど、演奏を聴かせていただいたことがあるのです。
大病を患ったあとの、復活のステージでした。

その、1度しか会ったことはないのだけど、浜田さんが、大変落ち込んでいらっしゃるようだという噂を風に聞いたのです。

誰でも落ち込むこんどだりはするでしょうよ。まぁ、落ち込むなんて普通のことですね。日常ね。
でもね、戦いを挑み続ける戦士が落ち込むっていうのは、けっこうやばい状態なんだね。なぜなら、もう戦えなくなってしまうかもしれないから。
と、僕は勝手に想ったわけですよ。これは、由々しき事態なんじゃないか!ってね。

で、勝手に手紙を書いて、噂を運んで来た風に渡したのです。「四万十川まで届けておくれ」って。

手紙は無事に四万十川まで届いたそうで。
浜田さんは、一気に戦いの意志を取り戻してくれたようで。

手紙のお礼に、ライブを一緒にやりましょう!のような展開になったようで。

そんなわけで、6月か7月に、ソロライブをやると思うのです。浜田さんと一緒にね。
その時は、みんな来てね。

とりあえずは、戦士が一人、生き残ってくれて、何よりです。

1.Iris
2.3グラムの奇跡
3.休日戦士
4.Everyday
5.帽子からまだ鳩が出ないし

6.愛の唄
7.ミルクティー
8.星の軌跡
9.ブラウン管で星の空

10.ヒカル
11.半分の月
12.帽子からまだ鳩が出ないし
13.帽子からまだ鳩が出ないし
14.フラワー
15.フラワー

16.ジョバンニからの手紙
17.可愛い器
18.スムスムムリクの最初の質問
19.帽子からまだ鳩が出ないし
20.フラワー
21.バッドガールズブルース
22.雪月花
23.僕らの未来

24.ヒカル
25.Birthday Song

フラワー

2014-04-19 01:43:25 | Weblog
花を花を咲かせよう
花を花を世界中に
いつか君が笑えるように
優しい色の花を

君の心が泣くならば
この世界には雨が降る
何かもがびしょ濡れで
花は上手に咲けないでしょう

言いたいことも言えなくて
本当の自分はどこにいる?
悲しくて寂しくて立ち上がれずに
そんな日々もあるでしょう

傷ついたぶんだけ優しくなれるからね
流した涙のぶんだけ強くなれるからね
顔を上げて歩き出そう

君の花を咲かせよう
君の花を世界中に
いつか誰もが笑えるように
きれいな色の花を

もしも君が笑うなら
この世界には陽が昇る
色とりどりの花たちが
そこかしこに咲き出すでしょう

寂しさはいつか想い出に変わりゆくのでしょう
乗り越えた悲しみは君を大人にするでしょう
目が覚めたら歩き出そう

花を花を咲かせよう
花を花を世界中に
いつか君が笑えるように
優しい色の
君の花を咲かせよう
君の花を世界中に
いつか誰もが笑えるように
きれいな色の花を
優しい色の花を


浜田さんへの手紙。

2014-04-16 23:02:43 | Weblog


正しいことを人に伝えることが一番難しいと、僕は想います。
一番伝えやすいことを、人に伝えることが、一番難しい。
不思議なものです。

たとえば、山や川や海や大地や空気の大切さとか。
たとえば、命よりも大切なものなどないってこととか。
たとえば、優しさや大らかさは、怒りや欲望よりも大事なんだよってこととか。

逆に言うと、正しくないこととか嘘っていうのは、伝えるのがあまりに簡単みたいだ。

たとえば、自然を守りながらみんなで豊かになりましょうとか。
たとえば、お金は命と同じくらい大切なものですとか。
たとえば、人よりも幸せになることが、幸せになるってことですとか。

不思議なものです。

良きこととか、正義とか、情熱とか、献身とか、理想とかってのは、どうにも伝わりにくいのです。

良き人たちは、絶望に打ちひしがれながら、ただただ、信じる道を進むしかないのです。笑顔のままで、進むしかないのです。

世界は全然良くならねぇじゃねぇか。
世界はちっとも変わらねぇじゃねぇか。
バカばっかりだ、ふざけんじゃねぇ!
と、想いながらも、信じる道を進むしかないのです。笑顔のままで。

ホンモノとはなんですか?
ホンモノとは「持続」です。

良き人がみんなホンモノになれたら、きっと世界は少しだけ変わります。
少し変われば、また少し変わります。少しが少しずつたくさんになって、少しがたくさんに変わります。

良き作家も、良き歌うたいも、良き普通の人々も、この世界にはたくさんいるのです。
みんな、打ちのめされながらも、少しずつ少しずつメッセージを発信しています。

理解されなかったり、違う風に取られたり・・・そんな中で、持続している人はホンモノです。決してあきらめない、そんな人たちはホンモノです。

僕もいつか、そんな、ホンモノに、なりたい。

僕は全然ひとりぽっちなんかじゃないから、いつか、そんな、ホンモノに、なりたい。



4/12土曜日、大宮ストリート。

2014-04-14 00:47:47 | Weblog


きっと面白くないんだろうなぁ・・・と思いながら読み始めた本が、意外と面白かった時って、なんだかちょっと得した気分になるのです。

春になったはずなのに・・・庭の花々は様々な色で季節を飾っているというのに・・・なんだかまだまだ寒いんだなぁ・・・特に夜は。

なんだか毎日忙しいなぁ。と思いながら乗り越えること二ヶ月半。学校に行きながら、曲を作ったりレコーディングをしたり、ポスカを作ったり。
あっという間に一週間が過ぎ、あっという間に一ヶ月が過ぎる。
気がつけば、今年ももう三分の一を終えようしているじゃあないか。

一匹の牧羊犬が、飼われたり、捕まったり、逃げ出したり、山羊飼いのおじいさんと一緒に旅をしたり、野良犬になったり、収容所に入れられたり、サーカスに入れられて酷い目に遭ったり、恋をしたり、別れたり、一人の少年と友達になったり、終のすみかを見つけたり・・・。

そんな話の本を読んだよ。

1.フラワー
2.ヒカル
3.スムスムムリクの最初の質問
4.Iris
5.グッバイコールフィールド
6.マボロシサンセット
7.Sweet Days
8.フラワー

9.マーガレット
10.素敵な一日
11.飛べない鳥
12.シェリー
13.17歳
14.パフェ
15.花鳥風月

16.ジョバンニからの手紙
17.可愛い器
18.僕らは天使じゃない
19.青いライオンが空を飛ぶ
20.雪月花
21.alright
22.一番欲しいもの
23.フラワー







4/5、土曜日、大宮ストリート。

2014-04-09 00:06:39 | Weblog


友部正人っていう歌手がいて、その人に会ったことがあるのかどうか、ちゃんと思い出せない。
友部正人が歌う「びっこのポー」という歌があって、その歌を生で聞いたことがあるんだけど、それが本人が歌っていたのか、誰かがカバーをしているのを聞いたのかが、思い出せない。

うん、そう、僕、記憶障害だから。

なんでいきなりそんな話をって?

それは、僕が、びっこのシングだからだよ。
階段を昇り降りする時は、亀に抜かれる。

そういえば、いつからか「びっこ」という言葉は禁止ワードになったんだよね。
じゃあ、「びっこのポー」はどうなっちゃうんだろうか?

それはさておき、友部正人は、偉大な人ですぜ。たぶん。よくは知らないけど。

1.Just gonna say goodbye
2. Crybird
3. Jewel

4. 僕らの未来
5. 薔薇色ナィフ
6. ヒカル
7. Hello Goodbye
8. One
9. 可愛い器

10. ソライロ
11. Iris
12. グッバイコールフィールド
13. 太陽の季節
14. 愛しい人
15. ジャンフランソワの恋人
16. Lullaby
17. Cherie
18. No no tears
19. ヒカル
20. Jupiter
21. Queen of Rumble Fish

22. Machine gun
23. オヨグソラ
24. 雪月花
25. 僕らは天使じゃない

26. ボヘミアの花
27. 可愛い器
28. スヌスムムリクの最初の質問


引退宣言。

2014-04-07 23:50:37 | Weblog


スキーといえばコブ。昆布ではなくてコブ。コブ斜面ね。
僕は無類のコブ好きで通っていましてね。

プリンセスを姉君に預けて、弟君とゴンドラに乗って標高2000メートルの白根山の山頂へ。

そこから一気にぐぉーっと滑り降りて来ると、視界に入るコブ斜面。
いきなりコブへ行くか?と自問自答するも、そこは何しろ無類のコブ好き。行くんですね。コブへ。

まぁ、大方の予想通り、そのコブ斜面でね、転倒ですよ。何しろ春のコブはアイスバーン。ガリッガリなもんでね。転んだが最後、50メートルくらいは止まりませんね。グニャグニャですよ、僕は。まぁ、50メートルは大袈裟だけどね。

どこかへ飛んでいったニット帽を弟君が拾って来てくれて、雪を払って、さぁ、いざ、コブの続きを!と思ったらね、膝がね・・・おれのひざがぁ!どうにかなっちまったぁ!状態ですよ。
もう、スノーモービルを呼んじゃおうかと想うくらいの激痛。
まぁ、頑張って滑り降りたけどね。

最序盤で負傷してしまったので、ちゃんと滑ったのはその一本だけ。
午後は、プリンセスちゃんと、子供用ミニミニゲレンデで楽しくボーゲン競争。

子供用ゲレンデで二、三回滑って、キッズパークでソリ遊びでもしようと思っていたんだけど、プリンセスは子供用ゲレンデのスピード感溢れるコースがお気に召したようで、連続25回くらい滑るもんだからね、安静を必要とする僕の膝なんて、悲鳴を通り越して、雄叫びに変わっていたね。

さぁ、そろそろお開きかなという時間。弟君が現れる。
「にーちゃん、最後に一本滑ろうよ!」

いや、無理だって・・・マイ膝がね、もう雄叫びをあげているんだよ。君も知っているだろう?と。

弟君はね、普段は優しいいい子なんだよ。なのにね、僕のストックを奪って、なぜか山の中腹までズリズリと登って、そこに僕のストックを突き刺して、「向こうで待ってるから!」と言い残して去っていったんだよ。

ねぇ、意味がわかるかい?おれはわからないよ。なんで、ストックをそこに刺して去っていくんだい?

何が辛かったって・・・その小山に刺されたストックを取りに、スキーを履いたまま山を登る時が一番堪えたよ。僕の膝は、もう、ティーレックスの吠え声だよ。ティーレックスってわかるかい?ティラノザウルスだよ。恐竜だよ。恐竜が吠えているんだよ。

仕方が無いので、ストックを取って、ゴンドラ乗り場へ。
そこで待つ、姉君と鬼の弟君。兄妹三人仲良くゴンドラに揺られ、再び山頂へ。

あぁ、膝が膝じゃなくなって、膝みたいな何かに変わってしまった気がしたよ。

スキーの後でね、弟君はこんなことを言っていたよ。

「兄妹三人で一緒に滑るなんて、もう二度とないかもしれないと思ったら嬉しくなっちゃってさ。良かったよ」

そうかそうか、そういうことだったのか、おれも一緒に滑れて良かったよ。おれは良かったけど、おれの膝はどうかな?

ファミリーはそのまま宿へ。僕は一人、吹雪、気温マイナス5度の白根山を降りて帰ると。
右足はアクセルとブレーキを踏むんだね。帰り道の三時間。ちょっとでも動かすと悲鳴をあげる膝。耐えに耐えて、なんとか帰還。痛めたのが左膝じゃなくて良かった。クラッチは踏めない。絶対に踏めない。

そんなわけでね、もう卒業ですよ、僕は。体力と気力の限界です。
スキーを引退、とも思ったんだけど、誘われたらまた行っちゃいそうだから、「コブを引退」あたりにしとくかな。

ワールドカップ、出たかったなぁ。

追伸。
プリンセスちゃんは、スキーが大好きになったそうです。
めでたし、めでたし。

ワールドカップは、絶望です。

2014-04-07 23:28:06 | Weblog


ワールドカップまで、あと二ヶ月ちょっとのこの時期に、怪我をするなんて・・・あぁぁ。絶望的だよ。なんてこった。

誰がって? おれおれ。
右膝前十字靭帯損傷だよ・・・自己診断だけど。たぶん、そんなんだね。

僕には姪っ子が一人いましてね。まぁ、生意気なプリンセスって感じなんだよね。
そのプリンセスが年に一度の帰国をしてまして。

5歳の姪っ子一人に、大人たちの群れ6人でスキーに行ったのです。日曜日にね。

しかし、あれなんですよ。歳を重ねるとね、想像以上にカラダがいうことをきかなくなるんですよね。驚くほどにね。歳と運動不足の両方のせいね。

渋る姪っ子プリンセスを無理矢理リフトに乗せて、初心ゲレンデへ。
姪っ子ちゃん、20メートルくらい滑って、駄々をこねます。もう今にも泣き出しかねない様相です。
「よし、背中に乗りなさい」と、20キロの姪っ子ちゃんを背中におぶり、自分のストックと姪っ子ちゃんが外したスキー板とストックを右手に持ち、左手で姪っ子ちゃんのお尻を支えながら、滑り降りるのです。

別に20キロの荷物を背負おうが、両手が使えなかろうが、大して斜度のないゲレンデを滑り降りるなんて朝飯前ですよ。

ところが、なのである。

プリンセスちゃんに怪我をさせるわけにはいかないので、ゆっくりと滑っていると・・・プリンセスちゃんのお尻を支えている左腕の二の腕の裏あたりから脇の下の下あたりの筋がつってしまったのです。
降ろすわけにも、止まるわけにもいかず、なぜなら、プリンセスが怖がるから、一刻も早く下山しなければならないのだ。
完全につっているカラダの左側。つった状態で20キロを支えるって・・・辛いんです。
なんとか、下まで降りて、姪っ子を背中から優しく降ろして、僕はゲレンデ脇でゴロリ。そのまま20分ほど、動けぬまま痛みが過ぎるのをこらえていたのです。

なんとも情けないったらありゃしない。

つづく。


ストリート。

2014-04-05 14:54:33 | Weblog

本日はお日柄もよく、我が家の桜は満開。

体調の悪い日が何日かあって、あぶなく風邪を引くところだったけど、なんとか持ちこたえた一週間。

今日は土曜日、大宮ストリート。いつも通り、7時過ぎに、東口で開始予定です。