えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

ノーメンテ

2024-02-23 | 335i(F31)
早いか遅いか分かりませんが、後3ヶ月もしないうちに335iの納車から2年が経ちます。
その間、1度オイル交換とリコールにより燃料タンクの交換にドック入りしただけで、ほとんどノーメンテでここまで来ました。
このところ短いスパンでの乗り換えが続き、点検を入れるほどに乗れた車がなかったのかもしれません。
今のところ車検を通す予定でいます。
しかしオイル交換からもうすぐ1年が経ちます。
オイルだけは良い状態を保ちたいと考えますので、ここで1年点検とオイル交換で入庫しようと思います。

お馴染みの担当さんへ連絡を取ると、さすがに車検が近いことを知っています。
今の時期ならばいっそのこと車検の前倒しをしますか?と(笑)
それは何より勿体ないですからご遠慮しますとして1年点検をお願いしたのです。
きっと私は車検はお店に頼まずユーザー車検で通す様な気がします。
なぜならば、丸9年になる車両を正規ディーラーで車検を取るならば、相当な金額を覚悟しなければなりません。

4月には3Lの自動車税がかかります。
つまり5.1万の自動車税と、今回のオイル交換+1年点検で7.5万はかかります。
更に重量税と自賠責の6.2万を加えると、合計18.8万円となります。
んー普段買い替えはするけれど、車検を通したりはしない私には大きな額と見えるのは致し方ありません。
しかし、買い替えよりも絶対損はないのだからと自身に言い聞かせているのです。
と言いますか、家族にも愛されている335iをまだ楽しみたいと思っているのです。

タイトル画は、カーグラの試乗記画像をお借りしましたが、その記事を読んで一つ
「人に気を遣って運転をする車ではなく、ガチガチのスポーツフィールを持つ」とありました
2013年の記事ですので初期型モデルと思われます
G20もそうですが、本当に初期型は固いという印象が強いものです
私の335iは後期ではありませんが、ランニングチェンジは2度くらいあったのではないでしょうか
硬すぎるなんて一度も感じたことはなく、むしろ柔らかいように思ったほどでした
峠に行って、その真価を見せるというのは同じでしょう
それにしても、2013ってもう11年前ですから、私の335iも歳を取るわけです
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

電動テールゲート

2024-02-05 | 335i(F31)
今の335iには、電動テールゲートが装備されています。
背の高い私は、この電動式のドアを特にうれしい装備とは感じていませんでした。
開け閉めの際にバッテリーを食いますし、多少なりとも重くなるわけですから。

そもそもこの電動テールゲートは、大きな重いハッチやドアを閉める際、力の弱い方でも無理なく操作できる様に開発されたものと思われます。
今では特に重くもないセダン系のトランクにも装備されているところを見ると、高級な装備の証でもある様に思います。
確かにあの「ムニュ」とした施錠は、品が良いようにも感じます。

と言いますのは、電動式は騒音にも寄与しているのだと最近になって気が付きました。
1ボックス型や、ハッチバック型など大きなテールゲートを装備する車のリアゲートを閉める際、この電動式でない場合に大きな音が出ることに改めて気が付いたのです。
その昔は、兄の乗る車が帰ってくるとマフラー交換によって低音域が太くなったことにより、自宅のふすまに付いたガラスが震えたものです。
これと同様に、テールゲートを閉める際の音が大きいと感じたのです。

また車種によってそのゲートの重さが違ったりもあるでしょうし、その方の閉め方でも違ったりするものです。
特に夜間や早朝、この閉める音は思っている以上に近所へ響くものです。
ハッチバックを良く乗っていた私も例外ではないでしょう。
人の振り見て我が振り直せではありませんが、自身が音を出さなくなって敏感になったのかもしれません。
ご近所トラブルになる要因の一つにもなりかねませんので、皆様もお気をつけください。

タイトル画は、新型Eクラスステーションワゴン
最廉価モデルのE200アヴァンギャルドワゴンは、なんと928万円から
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クロカン風

2024-01-24 | 335i(F31)
ここのところ、発売もしていない車のモディファイをよく見かけます。
モディファイとも違うのかと思いますが、純正系のアフターパーツメーカーの物などとの協業でしょうか。
手にも入らぬランクル70などが筆頭の様な気もしますが、これだけ煽られても買えないのだからどうしろと、、、

私も気になっていた発売前のRAV-4のクロカン風であったり、最近ですとレクサスGXなどがいい例でしょう。
今では販売戦略の一つでしょうし、その車の方向性を決める一因にもなるのかもしれません。
驚いたのは、発売になるというホンダWR-Vのクロカン風です。
なにブラックホイールにちょっとゴツいタイアを履かせ、キャリアを乗っけただけにも見える程度のものです。
そう、ここがミソ。
こんなに簡単な装備ならば誰でもできるようなもので懐の痛みも最小限。
それでこんなにワイルドになるのだったら、この大きさもいいかなって思わせるテクニックでしょう。
大して大きさの変わらないヴェゼルとの差別化を、ここでオフ方向に振ったのかもしれません。(FFだけど)
リーズナブルにカッコよく、若い人にもじゃんじゃん乗ってほしいと思うものです。

ここで一つ、私もツーリングボディに乗っており、キャリアを入れたいと考えました。
ルーフに台座レールはありますので、横棒を買うだけの事です。
何も積む予定はありませんが、この横棒を入れるだけで余暇を充実させているような雰囲気を作れたりもします。
しかしです、なにも積まなくともこの横棒を2本入れるだけで空気抵抗に小さくない影響が出ます。
更にはルーフラックなど雰囲気ありますが、目に見えて燃費は落ちるものです。(空荷物でも)
私は走りと見た目が両立し得ないのであれば、走りを取ります。
よって装着できないでいるものです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2本出し

2024-01-04 | 335i(F31)
先日、現行型3シリの後ろについて気が付きましたが、318に左右二本出しマフラーが奢られていた。
318って1.5Lエンジンじゃなかったっけ?と思って調べてみると、G20では2Lとなっていました。
確か、ダウンサイジングならぬライトサイジングと称してF30型の1.5Lより1気筒500㏄ほど持ち上げたものでした。
このあたりのクラスの今時のボディは何気に重いですから、小排気量として踏んでしまうよりもというところです。

まぁ1.5でも2.0でも良いのですが、318のバッチで左右二本出しには驚きを隠せません。
昔からのBMWファンであれば、驚きを通り超えるのかもしれません。
318は昔から左出しのシングルって相場は決まっていたのです。
320になってやっとほっそいデュアルとなり、325で本当のデュアルっぽくなるものでした。(E30時代)
確かE36なんて320は6発なのにシングル出しでしたし。
そしてE46では320はデュアルに戻りましたが、318は当然シングルなのでした。

そしてE90は、318が消滅し320が4気筒2Lモデルとなりました。
ここでも当然にシングル出しとなります。(私はこれをMパフォのデュアルに交換して失敗しました)
更にF30では、320Iや320dがベースグレードとなりましたから、あれだけの額をしてもシングル出しを貫いたのでした。
ランニングチェンジなどで318の復活がありまして、1.5ですから当然にシングルとなり320は後期型となりデュアルとなった。
なんとF30では、328となってやっとデュアル出しとなったのでした。(とはいえ2Lのハイプレッシャーなのですが)

それがG20型では、156馬力の318にF30型時代の335i並みの左右二本出しです。
しつこいですが、驚きました。
確かに現代の過給機付きの2L156馬力は、数値からは考えられないほどに走りますので、実際には320ほど必要ない方も多いのでしょう。
その証拠に328というグレードはなくなり、318、320ときて330eとなりM340となるのです。
320と318の差は40万ですが、稼ぎ頭として台数をさばきたいので、このデュアルを奢ったものと考えられます。
バンパーなどのパーツも一緒で効率的ですし、、、
「高速をよく使う方は320の方がいいかもしれませんが、318でも十分です」なんてセールストークが目に浮かびます。
こうなると、もうサードパーティ製のマフラーに交換する人は、本当にごくごく一部の方に限られると思われます。

とはいえ今の318のMスポは、なんと634万円もしますのでE90時代の330セダンとほとんど同額です。
ですから、デュアルでもいいのかもしれません。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

次の車は、、、

2024-01-02 | 335i(F31)
最近、「次の車は」と聞かれることが多くなりました。
F31の所有期間が1年半を超え、うずうずしていると思われているらしいのです。
正直なところ、買えそうな車でこれが欲しいというものがないのです。
予算を度外視したって、718ケイマンかヴェラールくらいでしょうか。
こんなにハードルが上がっているのは、単に財政的に余裕がないからなのかもしれません。
つまり、はたく金がないって事です。
財政状況が悪くなると車が欲しくなくなるのか、それともそういう時期なのか、、
何にしても、お金を使いたくないという気持ちが大きいと感じています。
よって壊れなければ、F31の車検を通すのだろうと考えているのです。

実際、そのエンジンには満足をしていますし、乗り心地も悪くはありません。
家族の受けもよく、何ら困らないファミリーカーでもあるのです。
そんな私が普段、目で追ってしまう車がありますが、これが本当にばかばかしい。
なんとF20であるのです。
同じ形の車を3台も買った車ですが、どうしても好きなようなのです。
F20型1シリの全てを知ったと思えるようなラインナップを経験したのですが、なぜか今でも欲しい気持ちがあるのです。
M140iが欲しいのは言うまでもありません。

M135iと現在の335iに載っているN55B30Aに取りつかれてしまったという事なのでしょう。
普通に使うにおいて、このくらいの塩梅というのがいい。
先日陸運局で見かけたM3、やはりいいなぁとは思うものの、エンジンスタートでの排気音は嬉しい反面気を遣うシーンがあるのでしょう。
チューニングの違いは有れど、N55B30Aの走りは素晴らしいものであります。
1千回転台からでも付いてくる分厚いトルク、軽く踏めばガツっと入る加速体制、7千回転までの高鳴るフィーリング。
正直なところ、300馬力以上の力を持つとそれ以上のパワー感が欲しいというよりも、どれくらい洗練されているかや、セッティングが気になるものです。
私の使い方では実用的な範疇に入るF20型は、走ると使うにおいて到達点といって過言ではありません。
135から更にチューニングされた140は、340馬力の51キロのトルクを持つ。
335より120Kg軽く、36馬力高く、トルクに関しては10キロも太くなる140はMパフォも相まって相当違うのだろう。
欲しいは欲しいが、もう乗りたい色がない。
Usedとして探して乗っていない色はブルーか、、、

タイトル画は、ご存じヴェラール
予算が許せば一度乗ってみたいと思うのデスが、無理でしょう
本年もよろしくお願いいたします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする