えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

祝成約

2024-09-19 | 車関連
先日のM340が成約となりました。
翌日の商談が流れたわけでもないようでしたが、即決は出来なかった様で先に手を挙げたものが優先となり、あの3日後に伺いました。
 
念のため、他の車種であったり、他の色を確認したいという事でした。
色に関しては最後まで迷いがあったようですが、その車両とそれ以外では値引き額が大きく違ってきます。
ちょっとしたからくりなのですが、ジャパンからの補助金が入った車両という事です。
他の車両ではその補助金がない分値引き額としては低いものですが、限定車として定価設定を落としたモデルがあるので、実際の購入額は大して変わりません。
 
そうなれば、気に入った色や装備を選べば良いのです。
彼はホワイトが第一希望であると言い、白いボディにブラックのキドニーグリルがいいと感じたようです。
ちょうどショウルームには白いボディがあって確認することが出来ました。
それがいいと感じたようですが、正直な意見をぶつけました。
G20系になり、キドニーグリルがキドニーグリルでなくなってしまった事、リアのディフューザーあたりの切り替えが派手で明るい色であると目立ちすぎる事。
ブレーキキャリパーが赤で塗られている事、ブラックパーツが入ると何だか若すぎるように感じる事を伝えました。
 
自身が買うのであれば、ホワイトのボディはこの車種では選ばないと伝え、赤のキャリパーもこのキャラクターにはどうかとも。
BMWに乗った事のない彼がホワイトボディにブラックのキドニーグリルを入れたい気持ちは分かります。
3シリで言えばF30系までのものはそれが良く似合っていましたが、このG20系でそれをすると若いモディに見えてしまうのです。(私は)
それこそ今となっては、X5の艶消しシルバーのキドニーグリルの方がよほどキマっている様に思うのです。
最近のBMWの方向性かと思いますが、全体的にグロテスクな方向に向かっていますから、ブラックパーツを入れて敢えてワイルドにする必要がないのかもしれません。
 
値引き額的にも、ホワイトボディについても、私がはっきりと意見をしたことに最初は戸惑いと反発さえ見せていましたが、彼も経営者ですから私の言った意味を理解するのに時間はかかりませんでした。
ホワイトを買うならばこの店ではなく、装備と値引きで考えるならば最初に紹介をした車両であると、セールスの前でも遠慮なく本音で指南をした私の経験値を信じ決着となったのです。
387馬力お楽しみください。
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20年ぶりにメットを買う

2024-09-19 | Weblog

ふた昔も前、リード100に乗っていました。
とても便利に使っていましたが、すっかりと乗らなくなり売ってしまいました。
それから20年も経ちますがスクーターを欲しいと思ったのは、ベスパ以外にはありません。

パッソルがEVとなった際、微妙に興味を持ちましたが、乗ってみるには至りませんでした。
今となってはVINOと125㏄クラスに1台ずつある様ですが、スタイルが私好みではありません。
それらに比べると、明らかにあか抜けているように見えるEM1eがホンダから発売となりました。

これを2か月ほどモニターとして借り受けますので、ヘルメットが必要となったわけです。
いくらなんでも20年も前に買ったヘルメットを被るわけにもいきません。

スクーターの原付一種ですからフルフェイスではないと思うのでジェット型とします。
今はヘルメットの価格もピンキリで、安いものは6千円くらいからあるようでした。
10代のころからヘルメットを被っていたので、それは怖い。
その当時、アライやショウエイを使っていましたが、EVスクーターを借りるのにそこまで金をかけなくてもいいと判断しました。
そこで私が選んだのは、ヤマハから発売しているZENITHというシリーズがあります。
その中に、戦闘機のヘルメットを模したようなデザインのものがありまして、一目ぼれ。
2りんかんにお邪魔して被ってみると、Mでぴったりです。
デザインのしゃれたジェットも沢山ありましたが、そのほとんどがフリーサイズです。
フリーサイズですと大きく、フィット感が雲泥の差です。
そうして私はホンダを借りるのに、ヤマハのメットを購入したのでした。
ホンダもメットを出してはいるのですが、モンキーとくまモンであって、ちょっと私のキャラではありません。
EVの感触が待ち遠しい。

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