ザメニューという映画、ちょっと奇妙なサスペンス映画で、それほど評価は高くないようです。
しかし私は、ロードショーで見ています。
なぜこれを選んだか忘れましたが、大して期待をせずに見たこの映画は刺激的でありました。
どの映画もそうですが、その時々の生活や精神状態によっても評価は違ってくると感じますし、この手の映画はそういった部分が大きいと推測します。
私はこれを好意的に観れたと感じていますし、結末の割に不思議と後味の悪いものではありませんでした。
主役にある女優が、フュリオサ(マッドマックス)であると知ったのはアマゾンプライムで見返してみて気が付きました。
この目に特徴のある女優くらいに思っていましたが、存在感を漂わすのが上手に見えます。
それもそのはず、第78回ゴールデングローブ賞テレビ映画部門の女優賞に輝いた方のようです。
ちょっと刺激のあるTVドラマくらいの感覚で見るザメニュー、好き好きはあると思いますが私は楽しめました。
一応車のブログなので一つ。
ホンダのCR-Vが早くも復活という。
しかし北米生産のそのモデル、現地ではガソリンモデルもあるらしいが日本ではFCEV一本となるらしい。
つまりクラリティ以来の水素燃料電池自動車となる。
クラリティに対してシステムコストを1/3以下にできたというが、CR-V e:FCEVの価格は約809万である。
全量リース販売というものらしく、ある意味ユーザーファーストであるという。
EVでさえリセールという部分で二の足を踏む方が多いところ水素ですから、それは博打以上の勇気が要るのかもしれません。
CR-VはCセグメントですので、シビックと見紛うほどのダッシュパネルを持つ。
ゼロシリーズの搭載技術を公開したりと鼻息の荒いホンダですが、今現在の貯えとなるドル箱モデルが弱いと感じます。
時代を乗りこなせ、HONDA。