Xiaomi(シャオミ)のSU7 MaxというEVスポーツが、0-100Km/hを2.78秒で達するという。
この時にかかるGが、なんと1Gを超えるらしい。
システム出力673馬力を誇り、4輪駆動である。
中国での価格を今のレートで日本円とすると、おおよそ624万円程度。
空気抵抗は0.195とずば抜けて優秀であり、リアには格納式のウィングも装備する。
20秒間だけ加速性能が向上するブーストモードがあり、そのモードを使うと0-100km/h 2.78秒という暴力的な加速を味わうことができるという。
その加速度が1Gにも達するそうで、誰しもが気持ちの良いと思える加速域を超えるものらしい。
つまり、ジェットコースターなどで体験する内臓がせり上がるような体験とか。
剛性感もたいしたものらしく、ハンドリングも出力に負けてはいないとも。
話七分目に聞いたとしても、このコストパフォーマンスは大したものでしょう。
シャオミとはいえ、このスペックが老舗の半額で買えるのですから。
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