えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

RAV4(試乗編)

2019-04-16 | 車関連
RAV4に試乗してまいりました。
どうやらそれなりに試乗車を配備できているようで、仕事途中に寄らせていただいたのです。
配備されている車種は、2LガソリンとHVでの試乗車比率は、半々くらいの様です。
当然ターゲットはHVです。

平日の夕方でも一人待ちで、人気の高さを伺えます。
いよいよ試乗となり、担当の営業さんは女子でした。
中々話しやすい子でしたので、話に夢中にならない様にしないといけません。(話し過ぎるとインプレが薄くなります)

スタートボタンでオンになり、エンジンはかからない。
そろりと踏むと、ぶるんとかかりましたが、とても1.7t近くあるとは思えないほどに軽く走らせます。
そのまま試乗コースの坂道を登り、更にはタイトコーナーで気持ち程度踏んでみるも、下道での動力性能としては十分に感じました。
まぁ本当は、幹線道路で踏んでみたかったのですが、春の交通安全運動期間中でもありますし遠慮しました。
もちろんこの4発には最初から期待はしていませんので、そこに官能などなくとも、いい具合でのモーターのアシストが中々と思うものでした。
走りとしては、このデビューフェアが落ち着いた頃に再度幹線道路にて中間加速までもを確かめるとして、大きさやパッケージ、その動力性能に不安はありません。
今日はAピラーも不思議と気になりませんでしたが、このインテリアの雰囲気には違和感を覚えます。
造りがとうこうという訳でなく、その割り切り方がなんとも雑に思う。

ナビの立ち方や、エアコンダイアルの大きさとデザインなど、奇をてらっている様なのですが、洗練されていないのが残念。
それはそれとして、一番残念なのはアドベンチャーにHVが設定されていないということ。
そのうち2Lのアドベンチャーにも試乗はしたいと考えますが、きっと足らないことでしょう。
私の場合、やはり2Lターボとか、2.5LのHVがアドベンチャーに設定されない限り、RAV4はないと思うのです。

雰囲気的に、CR-Vよりも走るだろうと感じるのですが、エクステリアもインテリアもコレだと思えるものではなかった。
なぜかどれもこれも買いたいほどには気に入らないのは、ないものねだりなのだろうか。
輸入車に目を向けても、GLC、X3、Q5、イヴォーク、ティグアン、マカン、5008、ステルヴィオ、XC60とサイズ的にライバルであろう車種のどれも買いたいほどに好きではない。
となると、SUVは苦手なのかもしれない(笑)
リセールとか考えず、これらの中で一台差し上げると言われたならば、「XC60」のT5あたりを選択するのは自分でも以外で、それくらい良く出来ていたと印象深い。

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