えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

今頃

2024-09-16 | 車関連
LEDテールライトやポジションが当たり前になり、特にデイタイムライトとしても使うフロントのポジション形状にはメーカーごとの特色を持たせようと必死でした。
個人的な意見からすると、BMWのエンジェルリングほど商業的に当たったものはないのかと感じます。(今ではコ型はおろか〈型にもなってきていますが)
同様に、この形ならばこのメーカーと判断できるのは、ポルシェの4灯とVOLVOのトールハンマーでしょうか。
必ずしもメーカー全体で統一する必要もないのでしょうけれど、決まっていればデザインもしやすいのだろうと推測します。
 
シーケンシャルが得意のアウディなどは、分かると言えば分かるし、分からないとすれば世代での変化は少なくありません。
とはいえ、LEDを一つモノにしようと常日頃から闘志を燃やしているのは見えます。
この度、内燃機関のQ5に搭載されることが決まったらしいPPCプラットフォームもそうですが、第二世代と称したOLEDパネルなどを組み込む様子。
ヘッドライトもアクティブに点灯させたりする機構を持つようで、すなわちLEDを駆使したライティングテクノロジーを見せるもの。
 
簡単に言えば、表情が変わるという事。
それはモーターショウなどで見た絵文字やデザインが浮かび上がるまでのモノではありません。
点灯形状に変化をもたらす程度のもので、自動運転がすぐそこにある今にこれかというのが正直な感想です。
 
思うに、シーケンシャルウィンカーにしても、この手のアクティブLEDにしても運転する者には見えないものですから、今一つ盛り上がりに欠けるのではないだろうか。
このアウディのOLEDが欲しいと思うのは、現アウディのオーナーがほとんどではないかと思ったり。。
 

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