えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

GLKE250E350F48B8PHVCH-R

2017-03-13 | 車関連
タイトルの通り、私の気持ちに纏まりはない。
正直に書こう、何かが欲しいのです。
それがGLKなのか、果たしてE350ブルーテックなのかも分からず。
ひょっとすると、新しいチャリのフレームでも足りるのかさえ分からない。

冗談はさておき、自身の車両選定作業に疲れた。
いや、ここいらで手を打つといった車種を乗り継ぐのに疲れたのかもしれない。
しかし、718ケイマンを買ったところで5年乗る自信はない。
そんな自分に嫌気がさしている。

何が欲しいって、一番はそのカラーなのかもしれない。
X1の18dを見に行った先にプラチナシルバーのX1がショウルームにあった。
試乗車はメディテラニアンブルーであったのですが、何だかピンと来たのです。
試乗車をみて心動かずではあるが、プラチナを見た途端に心揺れたのです。
E46購入時には、トパーズブルーでなければ要らないと感じた自分を思い出した。

値落ちやら、買い得感などを考慮してUsed生活が長く続くが、ここだけは融通をつけるのは難しい。
10数年ぶりに新車を買うのも悪くないのかもしれないのかもしれない、なんて思ったり。
B9のオールロードクワトロをあれ程ディスカウントしてくれたのだから、新車も悪くないのかもと。
タイトルにあるローマ字やら数字は、ネーミングやら型式なのですが、この2週間で私が試乗した車種であります。

一回り小さければE250ワゴンが欲しいところですが、全長60センチ、全幅10センチ増しというのは無理があります。
E350ブルーテックは、ボディの大きさだけでなく後期型では高過ぎる。
GLKの大きさは許容範囲であるが、左ハンドルは、久しぶりという気持ちの昂りだけで長く乗れる自信もない。
先日のB9型のオールロードクワトロがやはり良いなと感じて先代のB8型のUsedを見たが、やはりB9型を見た後のインテリアデザインは古い。

F48型のX1。
私は近いうちにこのディーゼルがランニングチェンジにてX1の20dになるとみている。
そうなれば、あのX3や3シリに載っているDであるからして、走りに不足はないでしょう。
好きな色に好きな仕様を施しての新車も悪くないと感じたり。

と試乗直後に感じたものです。
しかし帰り道にF20を煽ってみれば、あれ程進むと感じた18dを凌ぐ加速がそこにある。
更に決定的なのは、F20は後輪駆動の純粋種であること。
コーナリングがどうこう以前に、クラウンなどの高級車が採用を続ける駆動方式は、やはりラクシャリーを感じるのです。
使い方の大きな変更による乗り換えならば、これも有りかもしれない。
しかし、そうでなければ、コーナリング性能、高速でのフケ、機敏な動きなど私の重要視する部分は幾分削がれてしまうのです。
そんな乗り換えは、あってはならぬ。。

ブルーテック以降のインプレは次回に。
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メルセデスウィーク

2017-03-11 | 車関連
どれ位自分が欲しているのか、検証せずにはいられない。
GLKも、Eワゴンもと、乗り比べた。

先ずは予算の関係で「GLK300」
350には何度も乗ったことがあり、嫌なところは皆無といったほどに馬が合う気がしていた。
その前期型である300は、化粧直し以外にも排気量が500ccほど小さくなる。
それを受け入れられれば、価格はこなれている。
走り出し、それは6発である事がすぐに知れるフィールは変わらない。
しかし緩い坂にかかったところで踏んでみた感覚は、350ほど良くはない。
足らないといったものではないのですが、高揚感を味わえる350程には足りず、足回りなどからくるフィールも違って感じたのです。
あれ程SUVっぽい雰囲気を感じない取り回しであったが、少し違うと感じた。
これは、何がっていうのは分からない。
ステリングレシオがそうさせるのか、はたまた足回りなのか、もしかしてステアリングホイールの太さや形状であっても違いはあるだろう。
まぁ普通に考えて、年式ごとのランニンクチェンジに加えビックマイナーが入ったのですから洗練されたのでしょう。
結論、GLKならば350。

続いて、Eワゴンの350前期型。(価格がこなれているから)
以前試乗車で乗ったことがあるV6の3.5Lである。
素晴らしい個体であったが、17インチを履いているアヴァンギャルドでした。
AMGスポーツパッケージの付いていない車両なのですが、これが付いていると付いていないでは足回りが違ってくるのかは知りません。
しかし、店を出るときに段差を降りた瞬間に、「これではない」と私の感性が働いてしまった。
つまり簡単に言うならば「旦那仕様」である。
あのE250後期型で感じたキビキビ感はそこになかったのである。
先代のCクラスに似たシンメトリーを感じる「どんぶらこ」がソコにあったのです。
心臓だけを取ってみても、最終型のV6 3.5L程良く思えないのは、ボディとのバランスのせいなのかは分からない。
しかし分かったのは、私は前期型を買ってはいけないという事である。
Eクラスであっても「走りたい」気持ちは変わらない。
踏んでこそ真価が問えるもの、踏んでこそ車好きなのだ。(むやみやたらに飛ばすことではありません)

ここ最近に乗ったEクラスの中で、一番好みであったのはE250セダンの3万キロの個体。
程度云々ではないが、本当によく走ったのです。
でも、セダンは欲しくない。。
気長に220ブルーテックワゴンがこなれるのを待つかとも、、
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5ドアハッチ

2017-03-09 | F20
5ドアハッチといっても、いつものCセグハッチではない。
ニッチを攻めた挙句に再び誕生し始めた「Dセグハッチ」である。

A5に始まり、3シリGTが続いた。
メルセデスはCLSのシューティングブレークが変化球であろうか。
とにかく、何か新しい気付きを感じて欲しいらしく、次から次へと派生車種が生まれる。
A5のシャシがあるのだから、出てきて当たり前なのかもしれないが、VWが考えていたとは驚きでした。
アルテオンという名のその車種は、ジュネーブショウでお披露目されたとか。
画像を見て違和感を感じたのですが、何かM3を意識していませんか。
色だってVWっぽくないですし、フロントのエアインテークの造形も連想させる。
ちょっと気に入らないが、やる気満々で作るなら熱いエンジンをラインナップするべきだ。
お得意の1.4と、入れたって2.0ターボなのでしょ。
他の車種で企業努力をし、熱いものを入れてみなさい。

さて話変わって「ゴゴモンズ」
そう、FM79.5の番組である。
鬼丸の毒舌が人気を博す番組であるが、異変アリとみる。
ヨコタカオリさんがパーソナリティだったころ、仲が悪くとも二人で始まった番組であるから良かった。
2代目の小林アナの引き出しの少なさは気になったが、お互いにいがみ合う姿勢は当初からの流れであった。
そして3代目のヨシダナオにバトンを渡され、最初の1週間で危ないと感じた。
ヨシダさんは、いい娘キャラを脱しないで行くものと感じたからである。
鬼丸も言っていた、1週間たっても突きどころがないと。
毒を吐いてこそ自分が活きると感じている鬼丸は徐々にフラストレーションが溜まったのだろうか。
無言の重圧をかけ、そしてほころびの糸口を探っていたのかもしれない。
ワタシ特にヨシダさんのコト好きではありません。
しかし、ヨシダさんに代わってからの鬼丸が徐々に好きでなくなっている自分がいた。

やはり二人でやり合う掛け合いも、ある程度馬が合い気持ちよく仕事をしている方がいい。
今、スカイロケットカンパニーの、まんぼうやしろと浜崎美保が心地いい。
鼻にかかったミルキーボイスにやられているのは認めましょう(笑)
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愛すべきはV6なのか

2017-03-07 | 車関連
10年以上憧れ続けている「Eワゴンのブルーテック」
本当に新車では高価な車両であり、その玉数も少ない。
この間のGLKからGLCへのモデルチェンジ同様に、W212からW213へのチェンジは堪えた。
古き良きメルセデスらしさは影を潜め、時代に媚を売ったようなデザインが主流である。

GLKのテノライトグレー同様に、E350ブルーテックのワゴンは極端に少ない。
よって、ここで間口を広げるために動いた。
ミディアムクラスを2Lで動かすという事自体許せなかったのだが、売れ線モデルE250はどれ程のものだろうかと。
前期型の1.8Lは検討しないが、後期型に載った2Lは申し分ない動力性能とも書かれる。
よって私は動いたのです。
適度な年式のE250を見つけ、試乗をリクエストした。
座った瞬間に小さく感じるほど違和感のない全方向の視界。
走り出しても、ノーズから感じるボディの大きさは1シリよりも取り回しが楽に感じるほどの使い勝手。
やはりこの無駄に膨らましてていないW212は素晴らしい。
そして2Lの走りは、、スバラシイのだった。
6発6発とホザいていたが、それはやはり2Lであり、211馬力あるトルクフルな心臓であった。
1.6や1.8にあるごく低速域での細さは感じず、上質なダウンサイジングという意味合いからすると2Lはいい落としどころなのでしょう。

120の1.6Lも十分走るが、2速付近での繋ぎはやはり小排気量を感じる。
それがない事、それがミディアムクラスに載せられる資格なのだろうとさえ思った。
惚れたと感じた、E250ブルーエフィシェンシ―でした。
本当にE250でも良いと感じた私ではありますが、乗せていただいたのがセダンでした。
翌日に、気持ちを抑えてワゴンの試乗をお願いしたのです。
すると、最初に乗ったときの感動は影を潜め、ありきたりの2Lターボを感じた。
抜群に乗りやすいのは変わらないのだが、荷室から入る音、セダンほどは感じない一体感。
そして1万キロにも満たない個体であった為か、回さない人だったのだろうか、何か当たりの付いていないフケを感じたのでした。
どこからでも加速する様はいいが、上質感を少し削がれた感がありました。

やはり私、ディーゼルにしてもガソリンエンジンであっても乗るならばV6という事なのか。
続編に続く

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ラララ、、

2017-03-05 | Weblog
アカデミー賞、人はなんとこの響きに弱いことか。
ララランドなんて名は、わたし受賞のニュースを聞くまで知らなかった。
なんでも、ミュージカル仕立てであるとか。
ミュージカルと聞けば、グリースなどを思い出してしまう世代である。
何だか、あのテンションの高さは見たくないと思いながらも足を運んでしまった。

ララランド、そうララランド。
ハリウッドで女優を目指す者と、自分の店を持つ夢を見るジャズピアニストの恋の物語である。

内容に驚くようなこともなく、淡々と時間は過ぎる。
退屈させないのは、流石に受賞作なのでしょう。
でもなんだろう、奇妙な後味の残るストーリーは。
ミュージカルという派手な手法を使うが、話の展開は至極現実的なのかもしれない。
そのミスマッチ感が奇妙な色を残した。
楽しめたのかと聞かれれば、楽しい2hであった。
しかし、いい映画だったかと聞かれれば、凡作と答えたい。
キャスティングもいいし悪くなんてないのです、ただアカデミーを取った映画としてみればそう。
暇な日曜の午後、その昔テレビ東京で見た暇つぶしには楽しかったという雰囲気のものである。

誤解を恐れずに言おう。
今年は業界人の選ぶ、変化球的な受賞作だつたのでしょう。
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