えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

ショウルームレディ

2021-12-04 | 車関連
先日、とあるBMWディーラーに伺いました。
今回は試乗などではなく、知り合いの車の故障にまつわる入庫で紹介をしました。
席に案内され、先ずはお飲物をということで、軽くラテアートの入ったカフェラテをお願いしました。
その味がまぁまぁなのは置いておき、次のお客様の案内をするに、私の横を”カツカツ”といった音を立ててショウルームレディが客を先導しました。
この娘、私を案内してくれた方よりも、幾分若く、幾分可愛いかったのですが、それらを差し引いてもガッカリする歩き方をします。

ほとんどの方は車のディーラーへ、車を見に来ているか、車の点検や修理に来ているのです。
ショウルームレディがカツカツといった立ち振る舞いをする時代はとうに過ぎ去ったと思っていたのですが、未だにある事残念に思います。
ショウルームレディを見に来ているのではないのですから、彼女らの自信に満ちた歩き方を見るとガッカリを通り越して残念に思うのです。
「黒子に徹せ」などとは言いませんが、商談の邪魔になる様な立ち振る舞いはいかんのです。
CAさんが客の前で、自分が自分がと、前に出ますか?
売れっ子のキャバ嬢が、必要以上に自分を見せますか?
ショウルームレディも、色々な仕事があるのでしょうけれど、基本接客業に変わりはないでしょう。
そう考えると、この令和にもなった今、バブルの時代から引きずっている様なスタイルは変えるべきではないのかと思うのです。

とはいえ会社のする事ですから、その会社ごと企業戦略もあるのでしょう。
いまでもウチはイケイケ路線でっせ、と言われれば元も子もないのですが、、
今や、ドイツ御三家のディーラーにいるショウルームレディより、レクサスにいらっしゃるレディの方が心地よいと思う人が大半でしょう。

タイトル画はご存知「ミス・フェアレディ」
コメント (2)
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2021-12-02 | 車関連
ユーザー車検をお願いされたりする関係で、最近はディーラーへの入庫なども案内している。
ディーラーの営業さんから見ると、何だか変な商売をしている人に見えるだろうな、なんて思いながら。
実際に、馴染みのディーラーへ案内するだけなので、手間賃はいただきません。

最近感じるのは、新車で買っていないと、正規ディーラーとコンタクトを取りずらいと思っている人の多いこと多いこと。
「買ってないのに大丈夫なの?」なんて聞かれたりします。(笑)
その昔、「並行輸入車は見ません」ってのは多くありましたが、いつの時代も正規ディーラーであれば、何処で買ったものであろうと受ける責任はあるはずです。
私が案内するメリットとしては、お初の入庫であったとしても代車を用意してもらえることでしょうか。

さて、そんなこんなでディーラーマンとやり取りをしていて、私に「〇〇さんも何か気になる車ございませんか?」と聞かれました。
思わず、んーと唸りました。
みな気になってしまって、とお世辞を言ったのですが、本当に無いのか考えてみたのです。
アウディとBMWとやり取りしていますが、乗ってみようと思う車はあります。例えばQ3SBとかです。
でもですよ、欲しいかと聞かれると欲しくありません。
そんなとき、BMWからのメールに赤い車があるので開いてみると、チョット気になっていた4シリではありませんか。
しかも4のグランクーペです。
ちょっとサーブっぽい様なテールゲートデザインが素敵です。
それでもってサイドデザインは重くなく、極めつけはM440iのパフォーマンスでしょう。
0-100kmが4.7秒って、ほとんどポルシェではありませんか。
374馬力を4駆で余すところなく愉しむ、夢です。
正直なところ、今の年齢と乗り方を考えるとM3よりもこちらなのだろうと思います。
718ケイマン、駐車場の関係で無理ならば、M440iも考えようかと思った次第です。
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