Funny How MUSIC Is...

洋楽と一緒のこの暮らし。Cardigansのことなら何でも聞いて!Queenも好き。Feelingも温かく見守ります!

Goin' Back

2006-02-17 09:49:37 | ほかの音楽
Dusty Springfieldの「Goin' Back」を聴きました。

ゆっくりとしたメロディに高くないキーでゆったり歌われ、落ち着いた幸せな気分になれる曲でした。とても温かい雰囲気です。
失礼ながら全く彼女の名前を知らなかったのですが、「I Only Want To Be With You」や「You Don't Have To Say You Love Me」など、今も私達が知っている曲を数々歌って来た人だったのを知りました。

60年代好きの私にはたまらない世界ですが、このスタイルも可愛いですね。ちょっとトップ膨らませすぎじゃない?このくらいやらないとダメかしら?

この曲に出会ったのは、Queenのデビュー前にフレディがLarry Lurexという名で出したアルバムでこの曲を歌っていたからです。

偶然山野楽器で発見したこのナゾのアルバム「Pre Ordained」。

試聴も出来なかったし、書いてある曲のリストと実際の順番が違うし、兎に角よく解らない1枚なのですが、Smileの曲とLarry Lurexの曲と、Queenの「Mad The Swine」も入っていました。
当時そんなツウな曲は知らなかったのですが、買ってみたのです。良かった!

Larry LurexとDusty Springfieldの曲にはさほど違いはありません。
でもフレディの若い鋭い声に(キーはそのままなので高めで)、力のあるピアノが響き、アレンジ云々と言うより歌手自体の特徴が出ているといった印象です。
この曲を選んだフレディのセンスもナイス。

コメント
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