Funny How MUSIC Is...

洋楽と一緒のこの暮らし。Cardigansのことなら何でも聞いて!Queenも好き。Feelingも温かく見守ります!

夢からさめた

2014-11-05 16:24:45 | そのほか
高級なお洋服のお店が、通りすがりのイベントスペースで出店を出していました。

冷やかしに入ったら、火傷してしまった…。

よく雑誌に載ってる高級ダウンコートが、すんごくすんごくかわいいんですよ。
かつ、すんごくすんごく軽くて機能的でもある。年を取ったら軽さだよね、服もバッグも(笑)。
通勤用に追究した「極地用の温かさ!」っていうんじゃなくて、都会で薄着しても温かいしオシャレ、みたいな方面です。
(でもマイナス何十度まで大丈夫ですって。絶対ウソだね!←冷静な自分登場。)

完全に目がくらんでしまった。
そして「この誕生日には何かしようか」と思っているこのタイミング。
着ていた服にピッタリ。しかも手元にはそれ合うコートがない。

極めつけに、ちっとも嫌味のない、お上品な男性の店員さんが「エレガンス」について語る。
エレガンス…大事な言葉がグサリと刺さる~。

しかし、何と言っても、お高級。
目を覚ますために慌てて逃げてきました(笑)。
(永遠の憧れ、バーバリーのトレンチより安いんだぜ?揺れるぜ?←ワイルドな自分登場。)

羽織らせてもらってニヤニヤしてチヤホヤされてるところから、一気に現実に戻ってしまった。

「価値観」という言葉もありますが、服に、小物に、食べ物に、インテリアに…どのくらいなら許せるかってありますよね。

身に着けるものに「一生モノ」なんてないと豪語しているくせに、こんなに簡単に「もし買ったらこれを最後に冬アウターは買わない」と一瞬思いました。

結論として、値段云々じゃなくて、センスいいものは、いい。そしてお買い物は、楽しい。

コメント
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