ナゴヤ！（4）

ナゴヤ話も終わりかと思われましたが、ちょっとだけ余談をば。

名古屋といえば「名古屋嬢」と呼ばれる美女ですよね。
私が歩いたところなんてメチャメチャ観光地なのでよくわからなかったけれど、観光客丸出して美女に話しかけてきました（笑）。

まずホテルの係の方。
美味しい晩御飯を求めてアドバイスを頂きました。
個人的に美味しいと思うのかどうか聞きたかったんだけど、近くにある有名店を教えてくれました。でも美味しかったです！
翌朝も出る時に「昨夜のご飯はいかがでしたか？」と聞いてくれてちょっとご親切を感じ。

それから晩御飯を食べに行ったショッピングビルの方。
行きは雨だったので地下街とデパ地下を渡り歩いて到着したのですが、苦戦したので、帰りは雨が止んでたこともあって地上を行くことに。
でも1階に行くと、入口が2つ…。
冒険心は抑えて意を決して受付嬢にガイドブックの地図を見せながら、「こっちの入り口を出るとどこですか？」と恥ずかしい質問をしちゃいました。
しょうがないよね、しらないんだもん！
恥ずかしいことに笑いもせずにニコニコ優しく答えてくれた。Thanks！

それと同様、駅のデパートの入り口に立っていた方もかわいい人だった。
新幹線に乗る前にお茶をしながら荷物まとめて休憩したかったので、フロアマップを見ると、近いお店を教えてくれました。
観光地だけあって、観光客扱いに慣れている。お仕事とはいえ、ありがとう、お姉さん！


で、余談の本番（笑）。
そのカフェでお茶を飲んでいると、隣の席に涼やかな美女がやってきました。
そうすると、どこからともなく、10歳にも満たないくらいの男児が現れ、ひょっこり美女の向かいの席に座りました。
「？」と男の子を見る美女を、ニヤニヤしながら見る男児。
その直後、お父さん風の人が男の子の名前を呼んで、2人で去って行きました。
その間、一切会話なし！男の子の「こんにちは」もないし、お父さんの「すいません」もない。
美女好きなのね。いつものことなんだろうか？
純一か！武田か！ジローラモか！とツッコミたくなる瞬間でした。
（もちろん、こっちには目もくれなかった。笑！）