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ルーベンス展

2019-02-14 16:31:05 | 探検記
11月にムンク展に行ったことを書きましたが、同じときに開催されていた「ルーベンス展」に行ってきました。
(ちょっと忘れてました。)

「フランダースの犬」でも有名なルーベンス。
ムンク展の時に軽く「気になる~」と言ったら、友達がチケットを2枚もらったということで、誘ってもらえました。

最近、おフランスの建物についてちょっと話すことがありました。
恥ずかしながら世界史がちょっとよく分からないのです。
何がいつできて、バロックなのか、ルネッサンスなのか、ネオクラシックなのか、ちんぷんかんぷんになっていました。(今もまだ。)

とりあえずルーベンスはバロック美術で、1600年代くらい。
戦国時代から江戸時代か。

とても美しくて躍動的で、幻想がリアルに描かれてるみたいな…よく分からないけど、とにかく芸術性と高級感とを味わってきました。
ギリシアやローマの古代の美術を復興したのがルネッサンスで、その均衡を崩してダイナミックにしたのがバロック。
古代の彫刻なども展示されていて、それが納得できるようでした。

こういう時に本当に思うのは、神話だとか逸話をちょっとでも知っていた方がよかったということ。
ただ好きか嫌いか、見て楽しいと思うかどうかだとは思うのだけれど、誰が何しているのかよく分からないのはちょっと残念ですね。

そして見てる間、「なんだかとっても眠いんだ」。
本当に。美術展ってほどよき暗さ。

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2 コメント

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Unknown (コート)
2019-02-14 17:53:10
美術館は程よい暗さで、眠気を誘います(^_-)

私も広い展示室に有る椅子で寝たくなっちゃいます!
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Unknown (ちい)
2019-02-15 13:59:29
>コートさん、こんにちは!

今回は真面目な絵だったので(ムンクも真面目ですけどね)、
古典が題材で暗さがしっかりと描かれているからか、眠くなりました(笑)。
だけどあんな素晴らしい絵に囲まれて寝られるなんて王様よりすごいかも。
椅子があったらみんないい気分で寝てたのではないでしょうか。
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