Funny How MUSIC Is...

洋楽と一緒のこの暮らし。Cardigansのことなら何でも聞いて!Queenも好き。Feelingも温かく見守ります!

「This Night」

2011-09-26 15:43:59 | ほかの音楽
昨日や今朝、CMでベートーベンの「悲愴」に歌詞(英語)が付いているのを聞きました。

あれ?どこかで聞いたことがあるぞ…?

と考えて、答えが分かりました!

そうです、Billy Joelの「An Innosent Man」に入っている、「This Night」ですよ。

いえ、CMの曲は多分違う人の歌で、歌詞も違うと思うのです。
まだ2回ほどしか見ていないし、どこの会社のものだかも分からなくて確認はしていませんが、あの声だったらきっとすぐ気付くと思うんですよね~。
「悲愴」って歌詞付きで結構色々なCMで使われているし、今回もまたその一部かな。
また見かけたらちゃんと聞いて見てみようと思います。

アレンジがすごくしてあって違う様相ならいいのですが、クラシックの曲ほぼそのものに詞を付けるというのは結構あると思うんですけど、あまり好きではないんです。
特に、私の好きな曲に、気に入らない歌詞を付けられた日には、クラシックの曲を聞いてもその詞が浮かんでしまうのですごく嫌なんです。
歌詞がないのがいいんですもん!歌詞が付くとイメージが固定しちゃうじゃないですか。

でもでも、外国の曲のせいか、クラシックに英語だとなんだか違和感がないんです。
ポップスの中に民謡とかクラシックが入ってると逆に嬉しくなったりして。
ロックとかポップスらしくアレンジがしてあるからかな?
気に入ったのしか聞かないし、それが自分のイメージする世界を壊していないからかもしれない。
この曲に関しては、なんとなくベートーベンから借用してビリーさんのものになっている気がするからかしら。

50年代っぽい曲なんですけれど、サビでこの「悲愴」のメロディが出るんですよね。
シンプルでゆったりたっぷり聞かせる感じ。
大人の雰囲気です。

歌詞は

This night is mine
It's only you and I
Tomorrow
Is a long time away
This night can last forever

この曲を聞いたときも「あれ?この曲ってなんだっけ?」と思ったんですよね~。
クラシックって歌詞がないから曲名を検索できないのが悲しい。必死で思い出す!か、友達に聞きます(笑)。

ベートーベンのソナタだなんて、オツですな。

ライヴ映像ありました。



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