Funny How MUSIC Is...

洋楽と一緒のこの暮らし。Cardigansのことなら何でも聞いて!Queenも好き。Feelingも温かく見守ります!

癒されたいのか

2012-11-15 14:19:17 | ほかの音楽
この頃、急にネガティブな思い出が蘇ってしまったり、帰り道の星空を見上げて心がゾワゾワしてみたり、なんだかモヤモヤしている様子の自分があります。
ちょっとワーっとしたい気がしてます。ワーッ!(心の叫び。)

星空といえば、まだ帰り道では星はあまり出てないんだけど(そもそもクレームつけられそうでよく見られない)、だんだん星がきれいにみられる時期になりましたね。冬の星座はオリオン座とかわかりやすいし。
天体望遠鏡は永遠の憧れ。それから天の川が見たいな~!ネットの写真で我慢しておきましょう。

オリオン座といえば、この時期思い出す曲が、東儀秀樹さんの「三ツ星」。
ずーっと前、紅茶のCMのBGMになった曲です。
静かな冬の夜を感じられる曲。

当時東儀さんのことは知らず、クレジットを見てどんなミュージシャンなのかと思ったんです。
そして何一つ調べも聴きもせず、その「気になるんだよね」旨だけを友達に手紙で書きました。(手紙。)
そしたらその友達が「ハマっちゃった!」という返事が…!
王子様系には弱い彼女。納得。
結局その友達経由でアルバムとご本人を知ることになりました。
その後よくTVでもお見かけするようになり、友達はサイン会に行くようになり(笑)、別の友達の学校での演奏会に行けて聴く機会があったりと、しばしご縁がありました。

気づけばデジタルになってからは聴けない状態。ちょっとさみしいかも。
冬の気配を感じるこの頃、星でも見ながら紅茶を飲んで一息つきたいですね~。



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ヤン・ヨーステン

2012-11-12 14:28:29 | 探検記
東京駅の大丸がある方(駅舎が再建されたんじゃない方)、八重洲の地下街をフラフラしていました。
「フラフラ」というよりも、多分実際は空腹を満たしてくれる所を求めて「ガツガツ」してました。笑。
地下街には多分人生で2回目だったのですが、広くてびっくり。7月に行った名古屋を思い出しました。

1,050円でランチビュッフェをやっているお店があったので、そこでがっしり平らげてきましたよ。
制限時間は45分で、メニューもそんなに多くないんだけど、サラダからパスタ、フルーツまであって十分でした。
東京駅で働くオバサマ達や駅員さん達もぞろぞろ来てましたよ~。ちょっとずつ選べるってちょっと楽しいですもんね。

その後、東京駅に行くべく歩いていたら、ヤン・ヨーステン像を発見!
「八重洲」の由来となったのは、その辺りに住んでいたこの人のお名前。

光の加減で、こ、こわい…(汗)。

ヤン・ヨーステンというのは名なんだそうです。姓はファン・ローデンスタイン。
「リーフデ号に乗ってウィリアム・アダムス(三浦按針)とともに1600年豊後に漂着。」
歴史の授業で学んだことはキーワード以外に記憶からなくなってしまった…。
けれども東京にはしっかりと名前も像も残っている。

行ったら探してみてね☆

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All By Myself

2012-11-05 16:06:15 | ほかの音楽
秋の夜長に音楽鑑賞。
といっても夜に音楽を聴く時は大抵日付が変わる頃なので、あまり変わらなかったりして。
宵っ張りの朝寝坊になっては良くないな~と気を付けながら、久々に睡魔に邪魔されずにいられました(笑)。

心の要望に従おうとすると、その時は、女性の声などである程度ボリュームがあってゆったり安定的な曲がいい。
かなり偏っちゃったし、そういう手持ちの人がいたかどうか…。

とりあえずABBAやEnyaのベストからの更に選りすぐりを聴く。
やっぱりABBAのコーラスは美しい。CDだからだけど、正確で、透明感があっていいな。
安定感と言うよりも華やぎのある「S.O.S」とか「Take a Chance」とか、よかった。
Enyaは声も音も厚くなっているので、音楽性からもさらにスケール感が違いますよね。
久々に聴きました。地球的、宇宙的な規模の力に抱えられてるみたい。

その後、上記のような曲を探して「次の曲は何かな」と探っていくのが嫌になったので、ふと思い出したピアノのラブソングが入ったコンピを聴くことにしました。
何となーくダウンロードしてみたもので、知らない曲を聴きたくなる時なんかにたまに聴いていたんですが、今回もしばらくぶりでした。
「Unforgettable」はどうしても苦手。ムズムズする。

極めて光ったのがEric Carmenの「All By Myself」でした。
曲名も人も知らなかったのですが、車のCMで聞いたことがありました。
独特の声でゆったりと歌い上げられている切ないバラード。ピアノも美しい~。
普段聞くにはじれったくなりそうだけど、すごく趣のある1曲ですね。

調べてみるとラフマニノフのピアノ協奏曲第2番第2楽章のメロディをアレンジしているそうだ。
75年に生まれてから今までにずいぶん色々な人にカバーされてきたみたい。
私はこの元歌しか知らないけど(しかもギリギリで)、結局これが1番になりそうなくらいくせになりそうな声。



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