今日届いたpenの3/1号の特集は、
あの人が選ぶ、究極の一曲
最後に聴きたい歌。
特集ページの最初のページに、
最後に聴きたい歌と訊かれ、人はどんな最後の時をイメージするのだろう?
それが、いかなるシチュエーションであっても、きっとそこには忘れられない歌存在する。
そんな大切な歌は、いつも心と寄り添いながら、その人の一部になっていく。・・・とありました。
コーヒーを飲みながら、今私が最後に聴きたい歌って何だろう?
そんなことを考えています。
みなさんが聴きたい曲って、何ですか?
今日届いたpenの3/1号の特集は、
あの人が選ぶ、究極の一曲
最後に聴きたい歌。
特集ページの最初のページに、
最後に聴きたい歌と訊かれ、人はどんな最後の時をイメージするのだろう?
それが、いかなるシチュエーションであっても、きっとそこには忘れられない歌存在する。
そんな大切な歌は、いつも心と寄り添いながら、その人の一部になっていく。・・・とありました。
コーヒーを飲みながら、今私が最後に聴きたい歌って何だろう?
そんなことを考えています。
みなさんが聴きたい曲って、何ですか?
昨日届いていた、最新号のpen。
特集は、ムーミン。
子供の頃テレビで見ていたアニメのイメージが、今でも強く残っています。
最近、再び人気が高まっているようです。
初期のムーミンは、慣れ親しんだものとは少々違い、ちょっと怖いイメージだったりします。
当時は知らなかった、ミイの秘密。
裁縫かごに潜り込めるほど身体が小さいため、μが名前の由来だとか。
アニメ ムーミンの主題歌の作詞は、井上ひさしさんだったり。
今号の特集、なかなか面白いです。
昨年もチラッと書いた関西圏で販売されてる「大人組」の最新号(2014年1・2月号)が発売される時期かなと思い、Webサイトを確認すると先月末に既に発売されていました。
今回の「劇団四季PREVIEW」には、どなたが取り上げられているんだろう?
Amazonに発注と思ったら、『一時的に在庫切れ』とのこと。
正月休みで流通が停止していた事と思うので、取りあえず発注。
届くのが楽しみです。
23日に東京芸術劇場 シアターイーストのチケットを取った、
On The Stage ークランク★インー(作・演出:増田久雄 )
出演 別所哲也、新妻聖子、SUITE VOICE。
新宿の紀伊國屋書店で本を物色していたら、このステージの原作本を発見。
表紙にもあるイラストは、永野敬子さんが描いたものです。
この本は、永野さんのイラストがふんだんに使われていて、大人向けの絵本といったイメージです。
昨年のこの時期には、新国立劇場 小劇場で「音のいない世界で」(作・演出:長塚圭史)という大人も子供も楽しめるファンタジーが上演されていました。
この作品も劇場は異なるものの、規模は同じくらいのキャパ。
劇場で観るのも、本の世界を楽しむのもありかな。
クリスマスに、いかがでしょうか?
私も最近知ったのですが、株式会社ゆめディアから刊行されている雑誌に「大人組」というものがあります。
A4変形の隔月刊で、旅や食の記事が掲載されています。
2012年の11・12月号から、1ページですが劇団四季PREVIEWという記事が掲載されています。
昨年10月に開幕したライオンキング(大阪)の俳優へのインタビューが、毎号掲載されています。
2012年11・12月号 田中彰孝さん
2013年1・2月号 深水彰彦さん
2013年3・4月号 田中廣臣さん
2013年5・6月号 鄭 雅美さん
2013年7・8月号 道口瑞之さん
2013年9・10月号 荒木 勝さん
2013年11・12月号 韓 盛治さん
内容的に、以前大阪四季劇場があるハービスENTで配布されていた、MyHerbisの記事に似た感じです。
この後、どんな方のインタビューが掲載されるのか楽しみです。
買い物ついでに、購入してきました。
劇団四季のWebサイトでは何のアナウンスもないのですが、内容は面白いです。
頭がよくなる魔法の「朝15分」という特集の中に、
実践編家庭で朝活デビュー!劇団四季の体操教室というものが27ページにわたって掲載されています。
体操自体は、現在劇団四季専属トレーナーとして劇団員の指導をしている田中啓之さんによるものです。
Part 1 ハードさ2割増しの「王様ラジオ体操」
(モデル:田中彰孝さん)
Part 2 たくましい子になる「サバンナの筋トレ」
(モデル:大森瑞樹さん)
Part 3 硬いカラダに「猫のしなやかストレッチ」
(モデル:小川美緒さん、笠松哲朗さん)
Part 4 ぽっちゃり君に「人魚のくびれダンス」
(モデル:成田蔵人さん、加藤久美子さん)
Part 5 全身を楽しく動かす「ドレミのリズム体操」
(モデル:若奈まりえさん)
(子供たち:大平遼羽君、伊藤綾里さん、河内 光君、加藤 汐さん、
加納和奏さん、奥田ちはるさん)
さらに、
気持ちよく挨拶ができる子に!
劇団四季の「思いが伝わる話し方」教室(2ページ)も掲載されています。
2011年11月にTarzanにWACOLのCW-Xとのコラボ記事に加藤久美子さんと須田綾乃さんが掲載されたときには、わずか1ページでしたがアナウンスされていました。
今回は、何か事情が異なるのでしょうか?
プレジデント社 特別定価880円
先日、紀伊國屋サザンシアターでの開演待ちの時間に、紀伊國屋書店で見付けたものです。
日経ナショナル ジオグラフィック社から刊行されている写真集、ナショジオ ワンダーフォトブックのうちの1冊です。
タイトルは、『ぽつん』。
タイトルは今一つな感じですが、動物たちの姿が雄大な自然というステージに立つ、俳優のようです。
写真もナショナルジオグラフィックならではのカットで、美しいです。
見ていると、自分でも撮りに行きたくなってきます。
印刷がもう少し良ければ、言うことはないのですが・・・。
Amazonで検索をしていたら、本来の目的とは別に「劇団四季『オペラ座の怪人』25周年メモリアルブック(仮)」なるものを、見つけてしまいました。
日経BP社から、日経エンタテインメント!編で4月15日に1,260円で発売されるムックだそうです。
内容は、日本上演25周年を記念して、劇団四季『オペラ座の怪人』の歩みと魅力を、あらゆる角度から紹介するものだそうです。
【主な内容(予定)】
劇団四季『オペラ座の怪人』25周年メモリアル
◎上演ヒストリー&ステージグラビア
◎作品&登場人物解説
◎キャストインタビュー
◎バックステージ密着
◎歴代キャスト座談会
◎各界のファンが語る『オペラ座の怪人』の魅力
◎楽曲完全ガイド
◎アンドリュー・ロイド=ウェーバー音楽の秘密
◎ファントムの謎25
◎舞台を彩る美術コレクション
◎コスチューム徹底解剖 など
劇団四季ミュージカルガイド~『リトルマーメイド』ほか
以前、四季劇場[夏]で美女と野獣をメインに出版された「劇団四季スペシャルブック~劇団四季の舞台裏は凄いらしい~」のオペラ座版のようなものでしょうか?
内容的に特に気になるのが、歴代キャスト座談会。
既に退団された方のインタビューが含まれていたら凄いのですが、いかがなものでしょうね?
ギフト券があったので、思わずポチってしまいました。
来月届くのが、楽しみです。
昨日の日経の『NIKKEIプラス1』にこんなタイトルの記事が掲載されていました。
これは、作家、評論家、編集者等10人の方が選んだ、歴史を学んだり理解するのに適した作品を選んだものです。
娯楽性や理解し易さ等を考慮してポイント化し、そのベスト10です。
順に並べてみると、
エリザベート(宝塚/東宝)
ミス・サイゴン(東宝)
キャバレー(ホリプロ)
レ・ミゼラブル(東宝)
サウンド・オブ・ミュージック(劇団四季/劇団スイセイ・ミュージカル)
ミュージカル李香蘭(劇団四季)
ベルサイユのばら(宝塚)
屋根の上のヴァイオリン弾き(東宝)
太平洋序曲(新国立劇場)
王様と私(宝塚/東宝)
有名な作品が並ぶだけに、ご存知の方も多いはず。
その作品の時代背景が何なのか、皆さんお分かりですね?
発売中の『週刊 東洋経済』(東洋経済新報社刊670円)に、『ニッポンで一番売れるサービス』という特集記事が組まれています。
その特集の中に、日本最高峰の劇団として、劇団四季が紹介されています。
記事によれば、昨年は3,131の公演回数を数え、単純平均でも1日に8.5回もの公演をこなしている事になるそうです。
8ヶ所の専用劇場(記事では京都劇場も専用劇場と紹介されていました)を確保しているという事も、改めてみると凄い事だと思います。
記事では、役者のバックアップ体制の充実度(あざみ野の稽古場)や、オーディション合格者との専属契約によるギャランティの確保などを紹介しています。
常に自身を磨き競争を勝ち抜く事により、契約を安定化させるとともに、公演のクオリティを高める事ができ、観客の満足度をも高めていると言う事です。
現実的に、四季の公演に足を運ぶ回数が増えるにつれ、私自身もそれを実感させられます。
ただし、必ずしも総ての役者に当てはまるかと聞かれれば、疑問を感じる場合も出てきます。 人気の公演の主要な役を演じている役者にとって、かなりのハードスケジュールをこなしていることが多々あります。
毎週月曜の週間キャストの発表の度に、一喜一憂をされている方も少なくはないのでしょうか?
素晴らしい役者が多いだけに、それを求めてのリピータも多いと思います。
期待度が高いだけに、役者にとっても、観客にとっても無理を強いてしまうのかも知れません。
明らかに体調が優れないと解る状況でも、公演を続ける姿を目にした事があります。
初めて観る方にとっては、素晴らしい舞台と受け取られる方もいらっしゃると思いますが、反面落胆させられた方や、役者を気遣う方も多いと思います。
これだけの規模の企業に成長しているだけに、期待度は高いのは明らかです。
役者個人の体調管理が、基本的なところで本人にあるのは当然の事です。
それでも、高いクオリティを維持していくことは企業にとって、顧客満足をより高める事だと思うのですが・・・。
公演を観る側の人間としては、これ以上の姿を伺い知る事はできませんが、実情はいかがなものなのでしょう?
子供の頃、『子供の科学』という雑誌があったのを記憶しています。
当時、この雑誌があることは知っていましたが、実際に購入したことはありませんでした。
最近、書店で『大人の科学』と言う雑誌を目にします。
ちょっと魅力的な付録が付いていて、お値段はちょっと張りますが、毎回興味津々です。
会社からの帰り道、書店に寄ったところ今回はニュートン式の反射望遠鏡のキットがついたものが売られていました。
思わず買ってしまい、自宅で慌てて作ったのが写真の望遠鏡です。
以前、ちゃんとした天体望遠鏡で撮影した写真を、PCのモニタにフル画面標示をして背景としてみました。
かなりのミニチュアサイズですが、古の天文研究家が使っていたものも、こんなものに近かったりしたのかも知れませんね。
機材の未熟さを、熱心な探求心と観察力で補っていたのでしょうね。
生憎の天気で性能?を確かめられないのが残念です。
大人の科学ながら、思わず童心に帰ってしまいました。
少し前から、気になっていた本がありました。
それは、地下鉄の車両の中の広告を見てからです。
『問題な日本語 どこがおかしい? 何がおかしい?』 北原保雄編 大修館書店 800円(税別)です。
日本語の表現が乱れているなんてことは、いつもどこかで話題になっています。
では、具体的に何がどんな風に乱れているのか?
気付かないうちに、誤用とされるものが日常化していることが多いと思います。
私自身、『ら』抜き言葉や『全然、良い。」のような表現は、生理的に苦手です。
とは言え、言葉は生きている人間が使うものだから、使う人間と共に変化をするのは必然なことでしょう。
文字に意味を持つ漢字や、音を表すかなを使い分ける日本語をアルファベットやハングルのような表音文字的に変わっていくのは寂しい気がします。
まあ、それはさておき、変化している日本語の状況を見てみるのも面白いものがあります。
みなさんも、機会がありましたら是非ご一読を。