8月1日~7日まで、『スター・ウィーク~星空に親しむ週間~』というイベントが開催されます。
こどもから大人まで幅広く星空に親しんでもらおう!という想いから始まった、「星空に親しむ」キャンペーンです。
1995年から始まりました。
晴れた夜には、ちょっと遅くまで起きて、星たちとふれあってみませんか?
宇宙の中の自分を感じられるかもしれません... ☆
こんなイベント、ご存知ですか?
夏休みのこの時期には、各地で星空を楽しむイベントがたくさん開催されています。
特にお盆の時季には、1年のうちでもひときわ目を惹くペルセウス座流星群があるため、イベントが集中します。
8月6日には、1万人のスターナイト【今、星を見ています】が行われます。
特別な道具は、要りません。
1人でも、恋人とでも、大勢でも、好きなところで星空を見上げてください。
そして、星空を見上げた場所と、見上げた人数をレポートしてください。
目標は、全国で1万人です。
夏至の時季に開催された、100万人のキャンドルナイトと比べると規模はやや控えめですが、いつもとはひと味違った時間を過ごしてみませんか?
汐留で打ち合わせをした帰りに日本テレビに立ち寄り、噂の壁画をのぞいてきました。
ちゃんと並べば、ステージ上から壁画を間近で見ることができるのですが、次の仕事の打ち合わせまであまり余裕がないためにこの位置からのご挨拶となりました。
内容が内容だけに、その大きさともあいまって、迫力は凄いです。
通常のアートでは撮影不可が基本ですが、ここでは撮影OKということで、会場を訪れた人達は携帯やカメラでこの壁画を記録しています。
岡本太郎氏の作品に込められた思いを、どれほど理解しているものか・・・。
いろんな意味で、これだけのものを創り上げるパワーは凄いですね。
リフレッシュの意味も込めて、この週末は何かを創ってみようかななんて思っています。
久し振りに青空を連れた太陽が、輝いた1日でした。
朝から撮影で王子の飛鳥山にいたのですが、緑が輝き、木漏れ日が心地よく目に飛び込んできました。
木々の緑が風に揺れると、かすかに夏の匂いがしたような気がします。
ふと気付くと、セミの鳴き声が。
この夏、初めてのセミの鳴き声です。
それもアブラゼミではなくミンミンゼミ。
「1010024.MOV」をダウンロード
(このファイルの再生には、QuickTimeが必要です。ボリュームは、大きめに。)
このセミの鳴き声を聞くと、夏本番を実感させてくれます。
夕方には、雲間に真っ赤になった夕陽を見ることができました。
この雲の存在が、まだ本番の夏じゃないことをアピールしているようでした。
明日は、再び雨模様とのこと。
いつになったら、この長~い梅雨が明けるのでしょうね。
雨の中、お客さんのところからの帰り道、久し振りに発見してしまいました。
横断歩道側の花壇のところで携帯を使用していたら、花壇のブロックに小さめのかたつむりがしがみついていました。
周囲を見回しても、緑が多いところはなく、小さな花壇で繁殖していたのでしょうか?
子供の頃は、どこにでもいたと思っていたのが、最近では探しても見つからない存在に変わってきてしまいました。
もう少し早い時期なら、紫陽花の葉の上にでも移動して、季節の1ショットを撮れたのに・・・。
そんなことを、ふと思ってしまいました。
ところでこのかたつむり、よくよく見ているとここから動こうとしていません。
もしかすると、花壇のブロックに使われている石を齧って、カルシウムを補給しているのかも?
以前、何かのテレビでそんなことを放送していました。
梅雨の終盤の雨、明日は小降りになると良いのですが・・・。
メガネを新しいものに変えて1週間が経ち、多少の違和感が薄れてきた感じがします。
人生の半分以上をメガネのお世話になっていますが、今回初めてプラスチック製のレンズを使用しました。
最近は、性能も向上しガラスと比較するとかなり軽量化が図れます。
強い近視のため、以前から魅力を感じていたため、7月発売開始となる新製品もあると言うことで採用したわけです。
とは言え、ガラスレンズと比べると厚みはまだまだ。
表面も、ガラスと比較をすると傷に弱いというマイナスポイントがあるのも事実です。
どちらにも、一長一短があるわけで、それを承知の上で使う必要があるわけです。
そんなことを考えていた時、ふとあることが頭に浮かんできました。
プラスチックの場合、ガラスよりも圧力に対して弱いのでは?
そんな疑問を解決してみようと思い、メガネのレンズを特殊なフィルターで撮影してみると、こんな状態に写りました。
一般に樹脂製品に圧力が加わった場合、透過する光が曲げられてこんなかたちに写るのです。
ガラスでも、当然程度の差はあれ度も起きていると思いますし、ここで表現された歪みがどの程度視力に影響するのかまではわかりませんが、ちょっと不安を感じてしまいます。
これは、プラスチックレンズの品質の良し悪しと言う問題ではなく、レンズの加工とフレームへの取り付けに因る影響が大きく作用しています。
メガネを使用していて疲労感があるようなら、こんなことも疑ってみることも必要かもしれませんね。
一昨日から開催されていた、入谷の朝顔市へ出かけてきました。
JRも鶯谷駅と東京メトロ日比谷線入谷駅を結ぶ通り沿いに、およそ60の出店が軒を連ねて朝顔の鉢を並べる様は圧巻です。
1つの鉢に4~5種の花を寄せ植えにしたものが、2,000円というのが相場のようです。
鬼子母神から鶯谷に向かい、左側に朝顔を売る出店が並び、反対側の右側には様々な屋台が並びます。
忘れかけていた朝顔市に気付き、着いたのが14時頃になってしまったため、朝顔の花はほとんどが萎れてしまっていたのが、ちょっと残念でした。
やはり、午前中早い時間に行くべきですね。
軒を連ねる出店の屋根にはブルーシートが敷かれて薄暗くなるため、ほおずき市や酉の市と同様に、裸電球が下がっています。
裸電球の独特の灯り、何の味付けもないのですが、お気に入りの灯りです。
鬼子母神の狭い境内も、この日ばかりは人と朝顔で溢れかえっています。
そんな中、朝顔を形取ったお守りを販売していました。
買い求める人が来る度に、家内安全・健康を祈願して、火打ち石を打ち合わせて火花を散らしてくれます。
朝顔市が終わると、明日・明後日は浅草・浅草寺のほおずき市。
東京の夏も、いよいよ本番です。
首位陥落と言っても、野球やスポーツのお話ではありません。
先日のニュースで、間もなく大阪市港区に完成する『クロスタワー大阪ベイ』について放送をしていました。
このマンションは、オリックスグループが三井不動産および阪急不動産との共同事業で、高さ200メートルの超高層マンションとして建設しているものです。
来月の完成により、日本一の高層マンションとなるそうです。
54階建てで、総戸数456戸の巨大マンションです。
これにともなって、私の地元・川口市にあるエルザタワー55という高層マンションが高さでは第2位となり、高層マンション第1位の座を明け渡すことになりました。
もっとも、55階建て、総戸数650と言う規模は、まだまだ首位のままのようです。
いずれにしても、1つの高層住宅でこれだけの世帯数があるということは、建物1つが縦長のコミュニティを構築しているわけですね。
記録はいつか破られるものなんでしょうが、安全性だけは最高レベルを維持して欲しいですね。
川口市でも30階建てクラスの高層マンションが次々と建設されていて、夕刻ともなると薄暮の空に各部屋に灯りがともった高層マンション群が浮かんでいる様子は、ちょっと不思議な光景です。