最近、ビターテイストのチョコレートにはまっています。
コンビニの店頭で見ても、ビターテイストのものが増えている気がします。
よく買うのが森永製菓のカレ・ド・ショコラのベネズエラ・ビター。
カカオ56%のビターテイストのチョコレートです。
この商品、この他にもフレンチミルクと、カカオ70と言う商品があるのですが、生産ラインが細いため、ベネズエラ・ビターだけに絞って生産・販売をしているそうです。
本音を言うと、ベネズエラ・ビターよりもこちらの方が好みにあっているので早い復活を願っています。
そんなこともあり、最近はGODIVAのcaraquesを時々買ってきます。
プリンセス エキストラビター(カカオ72%)が、ほろ苦さと甘味のバランスが取れて一番のお気に入りです。
プリンセス ノアール(カカオ85%)もなかなかのものがありますが、ここまでくるとチョコとは別のものになるような気がしてきます。いずれにしても、カカオリッチなチョコレート、美味しいですね。
海外では、アグファの倒産。
kodakのB/Wペーパーの生産中止がアナウンスされました。
国内では、ニコンがフィルムカメラ市場の大幅縮小を発表し、コニカミノルタがカメラ、フィルム事業からの完全撤退を発表しました。
『銀塩』と呼ばれるフィルムの市場が狭まっていることが、身近に感じさせられるニュースです。
デジタルと銀塩、比較をした場合、現状は優劣をつけがたい存在です。
デジタルは、撮影~印刷まで、その活躍の場を広げているのは事実です。
品質も良く、銀塩と比較しても、そのメリットは計り知れません。
しかし、現状のデジタルは、基本的には1ソース・1ユーズ。
銀塩フィルムのようにコンタクト(フィルム原寸)~大サイズのプリントに使用できるようにするには、最初から最大サイズを意識してデータを作ることが必要です。
小さいサイズで作ってしまったものは、転用が非常に難しくなります。
これに対して、銀塩フィルムの持つ情報量の多さは非常に大きく、まだまだその存在価値はじゅうぶんにあります。
今後も、しばらくは銀塩の需要は続くと思います。
しかし、ユーザー側の努力だけではどうにもならないことがあるのは事実です。
国内での唯一のフィルムメーカーとなる富士写真フイルムは「写真文化を守り育てることが使命」として事業継続を表明しています。
しかし、「需要減と原材料の高騰」などを理由に、2月1日から白黒フィルムと印画紙、プロ用カラーを最大21%値上げするそうです。
これからは、銀塩は特殊効果の一つのような存在になっていくのでしょうか?
火曜日の夜から、何となく喉に違和感を感じていました。
昨日、朝からお客さんと打ち合わせをしていても喉が痛みがひどくなり、せきが出始めたので職場近くの内科へ直行しました。
診察の結果は、幸いにインフルエンザではなく、普通の風邪による喉の炎症とのこと。
『薬を出しておくから、2・3日安静にしているように。』とのことでした。
会計を済まし、その場で薬をもらえると言うので待っていたら、何やらたくさんありそうな気配が。
看護士の方が、カウンターに薬を並べ、一つずつ説明をしてくれましたが、全部で6種類も!
薬を飲むことには抵抗はあまり無いけれど、数が多くなると『本当に一緒に飲んで良いのかな?』なんて疑問がわいてきます。
こんなことを考えるのは、私だけでしょうか?
この看護士の方、最後に笑わせてくれました。
各薬の服用するタイミングの説明をしていたのですが、最後の一種類の時に『これは、産後に飲んでくださいね。』
「えっ?」
一瞬、待合室にいた患者さんや受付をしていた看護士の方、そして私の全員がその看護士の方に目を向け、すぐさま爆笑でした。
当の看護士の方は、きょとんとしていて、受付の看護士の方から指摘され、顔を真っ赤にして訂正してました。
ちなみに、ここには産科はありませんし、待合室に妊娠しいる方もいませんでした。
笑いながら、内心『この薬、本当に大丈夫?』なんて思ってしまいました。
もらった薬は、
ジスロマック、ムコダイン、トランサミン、ボルタレン、チーカプト、セルベックス。
朝、9時30分から王子・飛鳥山でお客さんとの打ち合わせをした後、会社へ車を運転している時、空の様子がいつもと違うことに気付きました。
太陽を包むように淡い雲が広がり、いく筋もの直線的な雲が広がっていました。
あるものは、地平線と平行に数本が並んでいたり。
またあるものは、写真のように天頂付近を太陽を挟んで伸びていたり。
見慣れぬ空に、信号待ちの時に窓から手を伸ばして撮影をしてしまいました。
全部の謎は解けませんでしたが、白山の交差点近辺で見上げた時に、とても長く一直線に飛行機雲が伸びていきました。
この雲が、徐々に幅を広げながらゆ~っくりと流れていくさまは、映画『紅の豚』で大空に無数の飛行機が流されていくシーンを思い出してしまいました。
季節風の悪戯だったのでしょうか?
部屋の片付けをしていたら、懐かしいものが出てきました。
写真撮影のときに使用したフィルターです。
着色したガラスや、染料で色付けをしたゼラチンでできています。
濃い色のフィルターは、モノクロフィルムで青空を強調したりコントラストを強くしたりします。
淡い色のフィルターは、カラーフィルムで差撮影する時に、晴れた日の日陰や曇り空の時の色調を整えます。
左上の偏光フィルターは、光の乱反射を除去します。
下のゼラチンフィルターは、カラーリバーサルフィルム(スライド用のフィルムです。プロのカメラマンや商業写真ではネガフィルムで撮るのは写真館くらいで、ほとんどはリバーサルフィルムです。)での撮影時にフィルムのロットによって生じるわずかな色の偏りを補正するために使用します。
これらのフィルターを使っていた頃は、いろいろと試しながら、1枚だったり複数を組み合わせたりしながら使っていました。
デジタルカメラを使うようになってからは、ホワイトバランスを調整したり、Photoshopのようなレタッチングソフトを使用することにより、気の済むまで調整ができるようになったので、ほとんどのフィルターはお役ごめんになりました。
最近は、レンズの保護用に使うのが、数少ない用途です。
そういえば、もう一つ。
昔のNikonのレンズは、52mmのフィルターが多く使えたのに、最近のズームレンズは72mmくらいの大口径のものが多いですね。
古いフィルターが使えない理由の一つにもなっていますね。
午前4時頃から降り始めた雪が、7時過ぎには4cmくらいの積雪になっていました。
この冬初めての、本格的な積雪です。
気温も低く、細かい雪は、いつもの東京の雪とは違い、スキー場を思い出させてくれました。
キュキュッと雪を踏みしめながら歩いていると、子供の頃を思い出してまだ踏み跡のないところを歩いてしまいました。
秋に何度かカメラを向けていた柿ノ木は、いまだに完熟しきった実が残っていて、そこにふんわりと雪が載った光景は、普段見ることが無いだけに印象的でした。
強い冬型が続いているので、雨や雪は当分降らないかなと思っていたのですが、意外とお湿りが多いような気がします。
出社後も、降り続く雪。
自宅あたりと比べると、少し湿った感じで、大して積もらないかなとも思ったのですが、通行量の少ないところから真っ白に。
会社の吹き抜けの天窓は、こんな状況になっていました。
帰宅時には10cm近く積もっていて、革靴の足下は何度もバランスを崩していました。
明日の朝は凍結してしまい、人も車も大変そうです。
青空がのぞいて、空の青さと雪の白さが、まぶしいくらいのコントラストをみせてくれるといいのですが・・・。
またしばらくは、厳しい寒さが続くのでしょうね。
また冷え込みが厳しくなってきたと思っていたら、明日は関東でも積雪となりそうな予報が出ていますね。
ただでさえ悪天候に弱いため、数cmの雪でも大変なことになるのですが、幸か不幸か土曜日なのでセンター試験の受験生以外は少しは安心できそうですね。
そんなことを話していたら、明日出社をしなくてはならなくなってしまいました。
しかも、コンピューター機材の搬入です。
入社以来お世話になっているお客さんのたってのお願いと言うことで、断るわけにもいかず・・・。
願わくば、搬入が終わるまでは雪の降り方が激しくなりませんように。
こんな寒い日でも、部屋の中は暖房が効いていて寒さを感じることはあまりないですよね。
それでも、春を感じさせる花を置くと、それだけでも少しだけ暖かくなったような気になります。
いかがですか?
ご存知ですか、このキャッチフレーズ?
AIR DOが、2月10日から東京-女満別間就航にあわせたキャンペーンのものです。
都内の地下鉄の中吊りで、知床の航空写真や流氷、女満別の丘の写真が並んでいるのを見た方もいらっしゃるのではないでしょうか?
私が最後に知床を訪れたのは、大学3年の冬でした。
夏の緑が生い茂り、空の青をたっぷりと吸い込んだ知床五湖の水面とは全く異なった、一面真っ白な世界でした。
中吊りの写真を見ていて、妙に懐かしくなってしまいました。
この中吊りですが、よ~く内容を読んでいたら、面白いことに気付きました。
『このポスターは、マイナスイオンを発生させる紙を使用しています。』の一文が。
エアコンや、扇風機、空気清浄機等々、マイナスイオンを生成する機器は身近にありますが、紙にまでそんな機能を持たせるなんて・・・。
どんな原理なんでしょうね?
知床の森の中をイメージさせようとしたのかな?なんて思ってしまいました。
どこの会社でも似たようなものなのでしょうが、仕事中の無意識に行っている癖が誰にもあると思います。
その中でも、独り言をつぶやいている人間って、意外に多いような気がしますが・・・。
うちの社内でも、笑えるものや、ちょっと苛立つものまで含めて、数人います。
他人に話しかけているのかと耳を傾けると、自問自答しているものがいます。
たまに、その独り言に真剣に答えているのを聞くと、周りから笑いが聞こえます。
たいていは笑って済ませるのですが、時々カミナリを落としたくなるものも。
何かと言うと、仕事をしているとブツブツと文句を言っているんですが、それが時として態度にも出ているんですね。
本来は小声で呟いていて聞こえないはずが、本人の気持ちが高ぶっているのか、周囲にもハッキリ聞こえてしまうのです。
まあ、文句を言って仕事をパスできるのならばともかく、結局仕事をするのなら、黙ってしなさいって言いたくなります。
百歩譲って、他人に聞こえないならば良しとしますが・・・。(^_^;
そんなことを考えていたら、もしかしたら自分も?なんて思い、ちょっとドキッとしました。
みなさんの周りでは、いかがですか?