My Favorite Things

写真、舞台、Jazz、バーボン、星空 等々。
私のお気に入りです。

プログラム更新 ~サウンド・オブ・ミュージック

2010年11月28日 20時55分00秒 | 観劇

今日、ロビーで販売されている公演プログラムをチエックしたところ、11月版に変わっていました。
新しいプログラムから、キャストをチェックしてみました。

マリア
井上智恵、笠松はる、沼尾みゆき、土居裕子
大佐
芝 清道、村 俊英、青山裕次、深水彰彦、鈴木綜馬。
修道院長
秋山知子、佐和由梨、花岡久子、原田真理。
エルザ
坂本里咲、大橋伸予、西田有希、中野今日子、五東由衣、沼尾みゆき。
マックス
勅使瓦武志、神保幸由、石波義人。
シュミット
丹 靖子、大橋伸予、はにべあゆみ。
フランツ
川地啓友、青山裕次、池田英治。
シスター・ベルテ
佐和由梨、倉斗絢子、久居史子、原田真理。
シスター・マルガレッタ
矢野侑子、松本菜緒、真 優香。
シスター・ソフィア
あべゆき、黒崎 綾、遠藤珠生。
ロルフ
飯田達郎、岸 佳宏、亀山翔大、石毛翔弥、藤原大輔。

子役ちゃんは、
リーズル
谷口あかり、五所真理子、池松日佳瑠、脇野綾弓、染谷沙絵子。
フリードリッヒ
笠原知也、竹林君、海宝和輝、鳴戸嘉紀、太田力斗、児玉 武
ルイーザ
飯塚萌木、今井利奈、木村奏絵、嶋村英里、近藤里沙
クルト
川原一輝、廣瀬孝輔、ラヴェルヌ拓海、横井裕貴、島内優太郎、岩本雄伍
ブリギッタ
片岡芽衣、石井日菜、高地杏美、初鹿野菜月、北條真央、村瀬由夏矢野遥菜
マルタ
清水乃愛、内田花音、鈴木アリサ、池戸優音、望月ひまり黒瀬空良鳴戸揺姫
グレーテル
西山寿奈、平井花南、石井晏璃、内田 愛、菅野花音片山佳音

男性アンサンブルに、吉賀陶馬ワイスさん。
女性アンサンブルに、小林貴美子さんが新しいところです。
(以上、敬称略。白字が新キャスト。)

写真は、綜馬さんの大きなカットが芝さんや村さんのものに差し替えられています。
沼尾さんのマリアは、カットなしです。


番組チェック 12月

2010年11月24日 00時05分00秒 | テレビ番組情報

12月04日 00時45分~03時31分 NHK BS2
「ア・ラ・カルト~役者と音楽家のいるレストラン~」
高泉淳子、白井晃、陰山泰、羽場裕一、ROLLY

12月08日 21時30分~ WOWOW
「表に出ろいっ」
中村勘三郎、野田秀樹、黒木 華

12月10日 23時00分~ NHK教育
「イリアス~怒りと戦争と運命についての叙情詩」
内野聖陽、池内博之、高橋和也、馬渕英俚可、新妻聖子

12月11日 00時45分~03時20分
花組芝居「KANADEHON 忠臣蔵」
加納幸和、水下きよし、原川浩明、溝口健二、山下禎啓

12月11日 22時00分~02時00分 NHK BShi
シェイクスピア・グローブ座 名作悲劇「オセロー」
イーモン・ウォーカー、ティム・マキナニー、ゾーイ・タッパン

12月17日 21:00~ 日本レテビ
「オペラ座の怪人」劇団四季日本語吹替え版
高井 治、沼尾みゆき、佐野正幸

12月18日 00時45分~02時28分
コンドルズ『ELDORADO』
近藤良平、青田潤一、石渕聡、オクダサトシ

12月23日 10時30分~ WOWOW
「表に出ろいっ」
中村勘三郎、野田秀樹、太田緑ロランス

12月25日 00時45分~03時05分 NHK BS2
PIPER NUMBER8「THE LEFT STUFF」
後藤ひろひと、相武紗季、岡田義徳、川田広樹


夢の後 ~四季劇場[海]

2010年11月23日 23時12分00秒 | 劇団四季

秋のサウンド・オブ・ミュージックからの帰り道、銀座に用があったので海岸通りを歩いていました。
電通のビルを過ぎたところで、廃材を搬出するトラックを見かけました。
何かと覗き込むと、薄暗い中に見覚えのある赤いシートが。
そう、日曜の午後に何時鳴り止むのか解らないほどの惜しみ無い拍手や歓声に包まれていた、海の搬出口でした。

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まだ、カテコの余韻があるものの、既にマンマ・ミーア!に向けた準備が始まっているんですね。


いつの間にか・・・

2010年11月22日 23時42分50秒 | 劇団四季

サウンド・オブ・ミュージックに、新子役がデビューしていたようです。
キャストチェックをしていたら気付いたのですが、
リードリッヒ
 竹林和輝/太田力斗/笠原知也/鳴戸嘉紀/海宝 潤
ルイーザ
 今井利奈/木村奏絵/嶋村英里/近藤里沙/飯塚萌木
クルト
 廣瀬孝輔/横井裕貴/川原一輝/ラヴェルヌ拓海/島内優太郎
ブリギッタ
 石井日菜/高地杏美/初鹿野菜月/北條真央/片岡芽衣
マルタ
 内田花音/鈴木アリサ/ 望月ひまり/ 池戸優音/清水乃愛
グレーテル
 菅野花音/石井晏璃/内田 愛/平井花南/西山寿奈

ルイーザとマルタ、グレーテルに1人ずつ。
グレーテルの菅野花音ちゃんは、明日デビューみたいですね。
火曜とは言え休日だけに、しっかりした感じなんでしょうか?
チケットもあるので、確かめてきます。


Song&Dance 55Steps FINAL 千秋楽

2010年11月21日 23時30分00秒 | 観劇

とうとう、千秋楽を迎えてしまいました。
東京、名古屋、大阪、福岡。
全国公演を経ての、東京凱旋公演。
全国で終了と思っていただけに、思わぬ形で再び東京で観られる事に喜んだのが、つい先日の事のようです。
FAINALが開演して、ご贔屓さんのいない舞台は寂しいものの、「来週は!?」の期待と共に通ってしまいました。
本来、楽しい演目だけに、当然の結果かもしれません。
結局、舞台に立って欲しいご贔屓さんの姿を観る事は叶わなかったものの、満足度の高いものでした。
満員の客席の熱気もさることながら、舞台上も普段以上に熱がこもっているように感じます。
普段通りに進行して行くものの、終わりが近づくためか、私の中では1曲毎に進行が早まっている気がしてなりませんでした。
そして、カウントダウンカーテンコールへ。
メイキングDVDと同じ映像がモノトーンで映し出される中、加藤敬二さんの思いが籠められたナレーションが流れて行きます。
周囲からは、早くも涙を流し始める女性が。
観てのお楽しみにと紹介された曲は、「ビー アワ ゲスト」。
まさに、このために用意されたような曲ですね。
普段は上手袖で歌い始める西尾さんが、下手客席側から舞台センターへ向かい歌い始めます。
途中、涙声に変わることもあり、あやうくもらい泣をするところでした。
出演者にも、観客にも、様々な思いがあった事でしょう。
恋のウォータールーでは、正装のため、ジャケを脱いだだけの前田君が白手袋をしたままにも関わらず,さらに高速なアクロを見せ歓声があがりました。
さらに、ヴォールツ オブ ヘブンが歌われました。
李さんのソロが、印象に残りました。
今回のソンダンの顔とも言える西尾さんの挨拶が。
千秋楽を迎えた感謝の言葉の後、『諸先輩の足跡を受け継ぎ、精進していきます。』という趣旨のものでした。
その後、出演者全員が舞台センターで挨拶を。
何回あったか、カウントを忘れてしまうほどの登場の後、バンドメンバーも最前列で観客の声に応えていました。
そしてラストは、カトクミ〆!
加藤久美子さんが1人で登場し、スポットライトが彼女を浮かび上がらせます。
キャッツのミストよろしく、スポットに向かい合図をするカトクミさん。
『ズドン』と効果音が低く轟いて終了でした。
以前の加藤敬二さんのインタビューで、浅利代表との間で「四季だから4つの作品を作れ。」という話がありました。
55stepsが4作目となり、約束は果たされた訳ですが、次回60周年で新作が登場したりするのでしょうか?
今から期待するのは、鬼も大笑いしそうですね。
カンパニーの皆さん、お疲れさまでした。

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四季劇場[海]2010年11月21日
【ヴォーカルパート 男性】李 涛
渡辺 正
平良交一
【ヴォーカルパート 女性】早水小夜子
金平真弥
福井麻起子
【ダンスパート 男性】西尾健治
金久 烈
徳永義満
水原 俊
斎藤洋一郎
新庄真一
前田順弘
河野駿介
花島佑介
【ダンスパート 女性】加藤久美子
杏 奈
須田綾乃
泉 春花
駅田郁美
今 彩乃
原田麦子
柴田厚子
井上佳奈
井上実美
キーボード&コンダクター喜多方寛丈

Song&Dance FINAL メイキングDVD

2010年11月18日 23時29分00秒 | 劇団四季

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私の手持ちチケットは、千秋楽のみ。
友人のお陰で、一足早くソンダンDVDを入手する事ができました。
四季公式として販売されるDVDは、当然の事ながら画質も音もまずまず。
はまった演目という事もあって、やはり嬉しいですね。
内容的には、FINAL開幕直前に配信された稽古映像に、稽古場の掃除風景や、BMXの練習風景、日常のレッスン等が流れます。
そして、ラストは・・・。
なかなか、良いですね。
曲は、オーヴァーチュア、ようこそ劇場へ、アプローズの3曲。
オーヴァーチュアの男声、1人目、2人目は、聴けばすぐ解るのですが、3人目が・・・?
映像とリンクしていないため、愛が欠如した私には特定できません。(^_^;)
アプローズも同様に、1人目と3人目は解るものの、2人目が・・・?
FINALに出演されていないシンガーさんとなると、なかなか解らないものですね。
解った方、ぜひ教えてください!


スルース(探偵) 11月11日

2010年11月11日 23時15分00秒 | 観劇

今年は1日単位でバラバラに取った、夏休み。
その最後の1日も、四季三昧の1日になりました。
午後は、女性シンガーのキャス変を期待して取っていたチケットがあったので、キャッツではなくソンダンへ行ってきました。
アンケートを記入していて、FIANL公演の観劇数の記入欄があったのですが、結局かなりの回数を重ねていました。
劇場には、ヘビーなリピーターさんが大勢いらっしゃるようで、ドレミの舞台にあげるお客さん選びに女性ダンサーさんたちが苦労している?ような状況です。
私は、顔を覚えられるほどのリピーターではないと思っていますが、一般の人と比べたら明らかに数は多いかなと、改めて自覚をしてしまいました。
イベントを含めて、詳細は後ほど。

四季のレパートリーにありながら、なかなか観る機会が無かったスルース。
映画版は未見だったので、ほとんど予備知識なしの状態で観てきました。
短い公演時間なので、ストプレが苦手という方でも、集中力を切らす事無く観られるのではないでしょうか?
もちろん、内容の面白さ、役者の巧さ、気を抜いているとビクッとさせられる演出ちなみに、私の前の席の方は、何度か立ち上がりそうなほど驚いていて、そちらもかなり楽しませていただきました。
まあ、多くのお客さんが、劇場に入った時点で騙されている事に気付かないのも、お楽しみの一つでしょうね。

それにしても、あの傾斜舞台で演技をしているのは、足腰に来そうですね。
というよりも、普通の床と同じように演技をしている役者さんに、これだけで拍手を送りたくなります。
実際にバクステで舞台に上がってみると、傾斜のキツさが実感できます。
ステージ上の小道具にもかなり拘りが感じられるものばかり。
間近で観ると、楽しいです。
あの傾斜舞台で、飲み物が入ったグラスをテーブルに置くシーンが何度も出てきますが、あのテーブル類の表面には滑り止めの処理などされていないそうです。
スタッフの方に伺ったところ、役者の方々が滑らないような置き方を何度も試していたそうです。
部屋の中央の大きな窓を覗き込むと、中庭の植え込みが観られます。
1階席からは解らない中庭をしっかり作り込む必要があるのかと思って客席を観ると、2階席からはちゃんと観えるんですね。
舞台下手にある水槽には、生きた金魚(リュウキン)がいるのも、この舞台ならでは。
ちなみに、この金魚はトリプルキャストだそうです。
普段、楽屋で世話をされているそうです。
こんなことを話されていた舞台監督ですが、見覚えがある方だと思っていたら、アイーダの舞台監督をされていた方でした。
バクステでは一般の方はセットの1階だけしか観られませんが、監督が抽選で選んだ2名の方のみ、監督のエスコートで2階の見学ができます。
正直、私も上がってみたかった・・・。

見学終了後は、クイズ+じゃんけん大会。
商品は、下村さんと志村さんのお2人が劇場前で撮影された写真(四つ切りくらいのサイズで額装されています)にサインをしたものがプレゼントされていました。
ちなみに勝ち取った男性は、舞台のセットにソファーで記念写真を撮ってもらっていました。
こちらの方が、もっと羨ましいです。

この作品、古い作品ながら古さを感じさせないところが、作品の魅力なんでしょうね。
豪華なセットと少人数の役者が繰り広げる舞台は、今年8月にテアトル銀座で公演をしていた、「W~ダブル」(橋本さとし、中越典子、堀内敬子 他)の舞台にテイストが似ています。
こちらは、フランスのロベール・トマ原作の舞台ですが、スルースが気に入られた方には、こちらもお気に召していただけるかと思います。
ご覧になられていない方は、ぜひ!。


Song&Dance 55Steps FINAL 11月7日

2010年11月07日 23時08分00秒 | 観劇

アンドリュー・ロイド=ウェバー・ウィークの特別カテコも始まり、いよいよ千秋楽に向けてラストスパートという感が強まります。
前回初見となった井上実美ちゃん、平良さんとは違った意味で目がいってしまいます。
この日も、ドレミで舞台奥で参加者が座っている鍵盤に飛び乗ろうとした時にバランスを崩しかけていました。
新体操で実績を作ってきただけにと思う反面、コミカルな印象があって、見ていて楽しいです。
全国公演以来の金平さん、私としては秋さんより好きかな・・・。
いずれにしても、これで智恵さんの登板は完全に消えましたね。
智恵さんと言えば、秋さんも、金平さんも、「夢をつづけて」を標準語で歌っていますね。
智恵さんの時には、小夜子になっていたのを思い出しました。
前回から気付いた事ですが、トプシーからゴッド・ヘルプへシーンが変わるときに、縄に繋がれたカジモドに西尾さん唾を吐きかけて行くんですね。
演技上とは言え、ちょっと目を伏せたくなってしまったのは私だけかな・・・?

特別カテコは、本編以上に楽しいと思うものの、キャッツナンバーはショート過ぎて物足りなさも。
A Cirucus in Parisは、井上実美ちゃんがお得意のフープを見せてくれたり、泉さんが一輪車で登場したり、西尾さんの足長ピエロなど、どこを見ていいか解らなくなりそうです。
とは言え、本編も特別カテコも見所満載で、ちょっと食傷気味かなというのが正直な気持ちです。
まあ、贅沢な悩みかとは思うのですが・・・。

前回のディズニーカテコですが、古いLaHarpeを整理していたら、こんな記事を見つけました。
2001年4月号の、Over the Centuryの記事です。
シンガーさんは、
保坂知寿さん、早水さん、ちえさん、大平敦子さん、
芝さん、明戸さん、坂本健児さん、スンラさんといった面々です。
Disneyナンバーは、本編で演じられています。
「僕の願い」は、坂本健児さん。
泉さんがカテコで演じた「ミスター・ピアノマン」は、智恵さん(当時は、ちえさん)です。
「ホール・ニュー・ワールド」は、知寿さんとスンラさん。
「アンダー・ザ・シー」は、芝さんの楽しそうな表情が何とも言えませんね。
明戸さんの伝説のバク転、見たかったです。(笑)
明日11日、最後の夏休みを取って、ソンダン最後のイベントと特別カテコを楽しんできます。
さらに、スルース&バクステとボリューム満点の1日になりそうです。

ボイスにも呟いてしまいましたが、終演後混雑したロビーを抜けて劇場を出ようとした時、見覚えのある白髪のお年寄りが私の前に立ちはだかり、何かを探していました。
一瞬、誰と思ったら、日下さんでした。
気になって、人の流れに逆らってロビーに入って行った日下さんを見ていたら、程なくして戻ってきました。
お隣には、木村さんがご一緒でした。
思わず、マシューとマリラだと思ったのは、私だけではなかったようです。
その後、劇場を後にする観客に混じって、新橋方面へ。
私の前を、お2人で歩いていました。
アンの感動が忘れられず、思わず声を掛けたいという衝動に駆られましたが、声を掛けてしまったら周囲の四季ファンへの切っ掛けを与えてしまいそうで、お2人のご迷惑になるかなと思い、止めました。
端から見ていると、ごく普通の老夫婦にしか見えないお2人でしたが、たくさんの感動をありがとうございましたと、心の中で呟いたのは言うまでもありませんでした。

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四季劇場[海]2010年11月7日
【ヴォーカルパート 男性】李 涛
渡辺 正
平良交一
【ヴォーカルパート 女性】早水小夜子
金平真弥
福井麻起子
【ダンスパート 男性】西尾健治
金久 烈
徳永義満
水原 俊
斎藤洋一郎
新庄真一
前田順弘
河野駿介
花島佑介
【ダンスパート 女性】加藤久美子
杏 奈
須田綾乃
泉 春花
駅田郁美
今 彩乃
原田麦子
柴田厚子
井上佳奈
井上実美
キーボード&コンダクター喜多方寛丈

夕暮れ時

2010年11月04日 22時42分19秒 | 季節

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昨日は、劇場で幸せ気分に浸っていたものの、一夜明ければ仕事モード。
現実は、何かと慌ただしいですね。(^_^;)
ひときわ暑い日が続いた、今年の夏。
つい先日まで、そんな記憶が残っていたものの、既に11月。
気付けば、日が西に傾き人々の生活を束の間、金色に染め上げていきます。
こんな瞬間だけは、少しだけ時間の進みが遅くなった気がして、ホッとします。


サウンド・オブ・ミュージック 11月3日

2010年11月03日 22時35分00秒 | 観劇

blogにアップするのは久しぶりですが、劇場には相変わらず通っています。
今日も、素晴らしい作品に、幸せな気持ちでいっぱいになりました。
今日の智恵さん、
「サウンド・オブ・ミュージック」から、普段よりもテンションが少し高めな印象を受けました。
草原の中での活き活きとした表情に、客席にいる私にも高原を吹き抜ける爽やかな風を感じることができました。
そんなマリアを観ているだけで、ワクワクしてきます。
いざ書き出してみようと思うと、文字にし難いけれど、とても細かい仕草だったりするけれど、各部がファインチューニングされている、そんな感じでした。
修道院長と言葉を交わしている時、ドレミの歌やひとりぼっちの羊飼いのシーンで見せる姿は、とっても可愛いマリアです。
幼い頃に両親を失ってしまったからこそ、父親を慕う子供たちの気持ちを大佐にぶつけるマリアの姿に、涙が出てきました。
女性としての可愛さ、強さ、純粋さ、それらが強く心に残りました。
そういえば、エルザにシスターになる事を告げた後、袖にはける時に食べかけのビスケット?を口に加えていたのを、先月辺りから止めましたね。
「お行儀が悪い」なんて注意でも、あったのでしょうか?
私は、結構好きだったんですけど・・・。

トラップ家のパーティの時、子供たちの歌っている姿を見て笑顔を見せています。
音楽祭の出演候補者見つけたり!な笑顔なのか、それとも仲の良い友人の子供たちだからかは、解りませんが・・・。
一転して緊迫のザルツブルク音楽祭でも、トラップ家に自身の危険を承知でナチス情報を教えた後、足早に立ち去る子供たちを見送る笑顔に、以前に綜馬さんが仰っていた言葉ではないですが、号泣しそうになってしまいます。
実際に、あの後マックスは銃殺にされたようです。
できることなら、物語の中の話だけであってほしいと、胸が締め付けられる思いです。

メンバーと言えば、指揮が久しぶりに平田さんに戻られました。
夏休みでも取られていたのでしょうか?

劇場前には、早々にツリーが設置されていました。
土曜にはなかったので、休演日の月曜にでも設置されたのでしょう。
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今年はライオンキングに加えて、サウンド・オブ・ミュージックのオーナメントが。
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4月にスタートしたサウンド・オブ・ミュージックですが、間もなく7ヶ月。
あっという間ですね。
クリスマスには、特別カテコが用意されるのでしょうか?
子供たちとともに、賑やかなクリスマスソングとなるのか、ザルツブルクフェストでも披露されたAve Verm Corpusのような落ち着いた聴かせる曲なのか。
今から、楽しみです。

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四季劇場[秋]2010年11月3日
マリア井上智恵
トラップ大佐村 俊英
修道院長秋山知子
エルザ大橋伸予
マックス勅使瓦武志
シュミットはにべあゆみ
フランツ青山裕次
シスター・ベルテ佐和由梨
シスター・マルガレッタ矢野侑子
シスター・ソフィアあべ ゆき
ロルフ亀山翔大
リーズル池松日佳瑠
フリードリッヒ海宝 潤
ルイーザ木村奏絵
クルト廣瀬孝輔
ブリギッタ初鹿野奈月
マルタ内田花音
グレーテル石井晏璃
男性アンサンブル池田英治
白倉一成
北山雄一郎
長手慎介
奥田直樹
蛭沼建徳
柳 隆幸
中橋耕平
女性アンサンブル黒崎 綾
松尾千歳
佐々木杏珠
浅井美波
伊吹 悠
趙ミンジョン
深見雅子
原 彩子
コンダクター平田英夫