ふたりのロッテ(全国)
ヒルデ 高水彩圭さん → 高水彩圭さん・前田更紗さん
正式には明日30日発売ですが、自由劇場にて購入しました。
四季劇場[海]以外の劇場でも、購入できたようです。
なぜ[海]では購入できないのかは判りませんが、マンマ・ミーア!のこけら落とし公演が四季劇場[海]だった事を思うと、残念な気がしてきます。
CDには、もちろん四季劇場購入の特典付きです。
特典は、シェル型のイヤフォンアクセサリーです。
内容はライヴ録音となっていますが、1公演をCD1枚に収めているため、残して欲しい台詞がカットされていたりするのが、ちょっと残念です。
Slipping Through My Fingersは、「ママが着せてくれる?」辺りからの台詞があれば、より舞台のイメージが蘇ってくるでしょうね。
今さらながらですが、ミュージックナンバーの日本語タイトルが馴染まないのはABBA世代のためでしょうか?
でも、「Knowing Me, Knowing You」と言われれば判りますが、「離婚」と言われても・・・。(^_^;)
ミュージカルナンバー
<第1幕>
オーヴァーチュア/プロローグ
ハニー、ハニー Honey, Honey
マネー、マネー、マネー Money, Money, Money
音楽をありがとう Thank You For The Music
マンマ・ミーア Mamma Mia
チキチータ Chiquitita
ダンシング・クイーン Dancing Queen
愛の全てを Lay All Your Love On Me
スーパー・トゥルーパー Super Trouper
ギミ! ギミ! ギミ! Gimme! Gimme! Gimme!
私は知りたい The Name Of The Game
ヴレヴーあなたを求めて Voulez-Vous
<第2幕>
アントラクト(間奏曲)
ソフィの悪夢 Under Attack
ワン・オブ・アス One Of Us
S・O・S SOS
お母さんは知っているの? Does Your Mother Know
離婚 Knowing Me, Knowing You
二人の最後の夏 Our Last Summer
手をすり抜けて Slipping Through My Fingers
勝者が全てを Thw Winner Takes It All
テイク・ア・チャンス・オン・ミー Take A Chance On Me
アイ・ドゥ、アイ・ドゥ I Do, I Do, I Do, I Do, I Do
夢があるから I Have A Dream
<フィナーレ>
マンマ・ミーア Mamma Mia
ダンシング・クイーン Dancing Queen
ウォータールー Waterloo
Cast
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【男性アンサンブル】 雲田隆弘 玉城 任 正木棟馬 山下啓太 川村 英 山下純輝 高橋 徹 |
【女性アンサンブル】 加藤久美子 脇野綾弓 菅谷有希 原口明子 小島由夏 福井麻起子 山中由貴 |
収録:2014年3月8・9日 四季劇場[秋]
今週はGW突入週のため、5月6日までのキャストとなるのでしょうね。
6日千秋楽となるマンマは、千秋楽向けキャストという感じですね。
ソンダンは、早くも光川さんから福井さんに変わっています。
ウィキッド・フィエロは上川さんシングルです。
オペラ座の怪人は、クリスティーヌが土居さんシングルとなり、明日の記念日は昨年同様に土居さんのクリスティーヌとなるようですね。
ふたりのロッテは全国と「こころの劇場」との2本立てのキャストが発表されています。
マンマ・ミーア!公演中は、あざみ野の四季芸術センター内のアトリエですが、公演を観ると言うよりも施設を観てみたいです。
※最終的なキャストは、劇団四季Webサイトでご確認ください。
ライオンキング(東京)
スカー 下村尊則さん → 萩原隆匡さん
バンザイ 大塚道人さん → 江上健二さん
エド 川野 翔さん・相良昌彰さん → 川野 翔さん
マンマ・ミーア!
ドナ・シェリダン 江畑晶慧さん → 樋口麻美さん
リサ 熊本梨沙さん → 辻 茜さん
ペッパー 深堀拓也さん → 一和洋輔さん
ソング&ダンス 60 感謝の花束
ヴォーカルパート
光川 愛さん → 福井麻起子さん
ウィキッド
フィエロ 飯村和也さん・上川一哉さん → 上川一哉さん
リトルマーメイド
アリエル 小林由希子さん → 三平果歩さん
美女と野獣
モリース 石波義人さん → 種井静夫さん
ライオンキング(大阪)
スカー 萩原隆匡さん → 本城裕二さん
バンザイ 白瀬英典さん → 白瀬英典さん・小田春樹さん ※29日
ナラ 池松日佳瑠さん → 熊本亜記さん
オペラ座の怪人
クリスティーヌ・ダーエ 笠松はるさん・土居愛実さん → 土居愛実さん
カルロッタ・ジュディチェルリ 吉田絢香さん → 河村 彩さん
ふたりのロッテ(全国)
ロッテ | 服部ゆうさん・高橋伶奈さん |
ルイーゼ | 小松加奈さん・吉良淑乃さん |
パルフィー氏 | 勅使瓦武志さん |
ケルナー夫人 | 佐渡寧子さん |
ムテジウス校長 | 秋山知子さん・久居史子さん |
ウルリーケ先生 | 田代美里さん・染谷早紀さん |
ペーター先生/べルナウ編集長 | 川辺将大さん・小出敏英さん |
アイペルダウワー/シュトローブル博士 | 維田修二さん → 石原義文さん |
イレーネ | 恒川 愛さん |
レージ | 鈴木釉佳之さん・大橋伸予さん |
マーサ | 大橋美絵さん・小山百合恵さん |
オルガ | 松尾 優さん・若松小百合さん |
メグ | 中山理沙さん・久田沙季さん |
ヒルデ | 髙水彩圭さん |
ローザ | 空田あかりさん・徳永真理絵さん |
ブリギッテ | 羽田沙織さん・生形理菜さん |
シュテッフィ | 松島明希さん・波多野夢摘さん |
クリスチーネ | 岩本有花さん・吉村侑姫さん |
トルーデ/アンニー | 滝沢和貴さん・奥平光紀さん |
モニカ | 川畑幸香さん・黒柳安奈さん |
ふたりのロッテ(こころの劇場 四季芸術センター内 アトリエ)
ロッテ | 高橋伶奈さん |
ルイーゼ | 吉良淑乃さん |
パルフィー氏 | 勅使瓦武志さん |
ケルナー夫人 | 佐渡寧子さん |
ムテジウス校長 | 秋山知子さん |
ウルリーケ先生 | 染谷早紀さん |
ペーター先生/べルナウ編集長 | 川辺将大さん |
アイペルダウワー/シュトローブル博士 | 石原義文さん |
イレーネ | 恒川 愛さん |
レージ | 大橋伸予さん |
マーサ | 小山百合恵さん |
オルガ | 若松小百合さん |
メグ | 久田沙季さん |
ヒルデ | 髙水彩圭さん |
ローザ | 徳永真理絵さん |
ブリギッテ | 生形理菜さん |
シュテッフィ | 波多野夢摘さん |
クリスチーネ | 吉村侑姫さん |
トルーデ/アンニー | 奥平光紀さん |
モニカ | 黒柳安奈さん |
幸運にも、新グリンダと新フィエロを観ることができました。
二人とも、登場と同時にシングルで舞台に立っていて、仕上がりもデビュー週とは感じられないのはさすがでした。
谷原グリンダ
苫田さんについて、しっかり稽古を重ねてきたのがよく判ります。
先にデビューした鳥原さんと比べると、明るくて人気者であり、エルファバが「おバカ」と称する性格が明確です。
ポピュラーでも頑張っていて、ぎこちないジャンプの最後には、これまたぎこちないY字バランスを見せてました。
エルファバとルームメイトとなることが決まった時、マダム・モリブルが「あなたのルーム・メイトです!」の一言と共に、二人の手を重ねたら、グリンダは「あっ、触っちゃった!」と言わんばかりに自分のスカートに手を擦りつけたり、シェンシェン立ちにも手を擦りつけていました。
二幕でエルファバとの杖と箒の対決シーンでは、苫田さんよりも激しい杖捌きを見せ、雅原エルフィーが後ずさりするのが演技だけには見えない気がしました。
声色を使い分けていますが、巧みに使い分ける苫田さんにはまだまだ及びません。
というよりも、苫田さんが凄いんでしょうね。
上川さんのフィエロが登場すると、一段と面白みが増しています。
パーティでのいちゃつきは、リトルマーメイドでの共演もあってか、フィエロの首に手を回していて、なかなかのものです。
私の中では、オープニングのシャボンに乗りながら民衆が歌うのを聴く時の表情が、もう少し複雑な思いととれる表情になると、私のイメージ通りのグリンダになるような気がします。
一番の親友であるエルファバが死んだことを、真実を知らない民衆達が喜んでいるわけですから。
上川フィエロ
上川さんも歌やダンスは上手かったし、リトルマーメイドのエリック王子のように立ち姿も綺麗です。
「人生を踊り明かせ」もキレのあるダンスを見せてくれますが、それよりもパーティでセンターのポジションに立った時の姿は、とてもカッコ良いです。
「二人は永遠に」では、雅原エルフィーと共に切々と歌いあげます。
この歌の後の、『空飛ぶ家が見えるのなら、僕たちの未来も見えるだろう?」の一言が、いつにもまして心に残りました。
ラストの案山子になっての動きは、飯村さんより松島さんに近い感じでした。
二人とも本番舞台が数回の状況ですから、これからがとても楽しみです。
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【男性アンサンブル】 内海雅智 田井 啓 斎藤准一郎 佐久間 仁 品川芳晃 松尾 篤 文永 傑 菱山亮祐 若山展成 |
【女性アンサンブル】 間尾 茜 小澤真琴 栗城 唯 花田菜美子 織田なつ美 榊山玲子 原 彩子 芦澤瑞貴 本井亜弥 |
昨年の京都公演のキャスト変更がトラウマになってしまったようで、思わずチケットを入手して劇場へ足を運びました。
今日も、チケット完売の中で始まりました。
初日に硬さを感じた方々も、今日は普段通りに戻っていました。
先日の2階席から1階席になり、見え方もかなり変わりました。
表情も良く見えて、良かったです。
「キャッツ」メドレー
メモリー 智恵さんの歌声は以前よりも低音が厚みを増しる感じです。
歌い方も、フレーズ毎に言葉を噛みしめるように歌っていて、後半はグリザベラの姿が目に浮かんできました。
ジェリーロラム/グリドルボーンも観たいですが、グリザベラも観てみたくなりました。
「狂信者シモン」
大森さんと西尾さんの歌声は、聴き応えあります。
「ヘロデ王の歌」
達郎君が、芸達者振りも含め、ますます下村さんぽく見えてきました。
隣で歌う智恵さんも松元さんも、とてもキュートです。
「マスカレード」
京都で6公演も観たためか、仮装していても誰かよく判ります。
オペラ座カンパニーと違い男声に厚みがないのが残念ですが、贅沢な悩みです。
「ガイ・ライク・ユー」
前回の李涛さんと神永さんとの違いを観るのも、楽しみです。
「パート・オブ・ユア・ワールド」
松元さんのアリエルが、表情が良くてとても可愛いです。
歌声も、素敵です。
「キス・ザ・ガール」
李涛さんも素敵でしたが、神永さんも良いです。
大森さん、水原さん、西尾さん、朱涛さんと皆さんイメージも歌声も素敵です。
でも、何も知らずに朱涛さんや大森さんに囲まれると、フリーズしそうな迫力を感じます。
「お洒落は私の切り札」
歌も、盛り上げ方も、やはり智恵さんです。
「サークル・オブ・ライフ」
光川さんのラフィキもさることながら、洋一郎君と西尾さんの両レイヨーは素晴らしいですね。
西尾さん、ライオンキングではティモンなので現実的はムリは承知の上で、本編で西尾レイヨーの歌声を聴いてみたいです。
智恵さんと松元さんの2人の歌声も、光川さん以上に生声が伝わってきました。
「愛せぬならば」が除外されてしまい残念でしたが、「ビー アワ ゲスト」の後にあった「終わりなき夜」もリストから除外されています。
実際には、全国と同様にシーンの繋ぎでインストゥルメンタルで短く残っています。
「サウンド・オブ・ミュージック」
街灯しかないにも関わらず、本編の景色が浮かんできます。
澄んだ歌声が、爽やかな風のようにも感じられます。
「もうすぐ十七歳」
二人とも本編でロルフとリーズルを演じてますが、実際に一緒に出演したことはないのですが、本編の衣装でトラップ家の庭でダンスをしているようでした。
松元さんがリーズルの時のロルフは、石毛さんと達郎君でした。
「すべての山へのぼれ」
女性ヴォーカル3人で歌い繋いでいきますが、やはり智恵さん1人で最後まで聴きたくなります。
「心を開いて」
このメロディーが流れると、エンディングが近づいてきたと感じでしまいます。
客席での握手は、今日は原田麦子さんでした。
「アンダー・ザ・シー」
リトルマーメイドとは違った、楽しみ満載の1曲です。
センターのスチールパンは、加藤久美子さんと井上佳奈さんです。
西尾さんのドラムソロは、相変わらずお見事です。
上手に目を向けると、神永さんが西尾さんのようなエアードラムを見せていました。
客席の手拍子も含めて、盛り上がりが凄いです。
「愛をありがとう」
客席に向けての感謝の思いも込められたタイトルですが、淋しさも感じてしまいます。
アイーダやクレイジー・フォー・ユー、サウンド・オブ・ミュージックなど、観たくなってきました。
特にクレイジー・フォー・ユーは、秋口には上演して欲しいです。
マチソワ2公演があるため、マチネ後のお見送りは早めに終わりました。
【ヴォーカルパート】 飯田洋輔 神永東吾 飯田達郎 |
井上智恵 光川 愛 松元恵美 |
【ダンスパート】 西尾健治 岩崎晋也 朱 涛 大森瑞樹 斎藤洋一郎 水原 俊 松出直也 林 晃平 |
原田麦子 坂田加奈子 井上佳奈 相原 茜 坂本すみれ 相馬杏奈 加藤久美子 間辺朋美 |
ロッテ
高橋玲奈、服部ゆう
ルイーゼ
吉良淑乃、小松加奈
パルフィー氏
勅使瓦武志、青山裕次
ケルナー夫人
坂本里咲、佐渡寧子、増本 藍
ムテジウス校長
秋山知子、久居史子
ウルリーケ先生
染谷早紀、田代美里
ペーター先生/べルナウ編集長
小出敏英、川辺将大
アイペルダウワー/シュトローブル博士
中嶋 徹、維田修二、石原義文、新藤晃大
イレーネ
恒川 愛、長寿真世
レージ
大橋伸予、鈴木釉佳之
マーサ、オルガ、メグ、ヒルデ、ローザ、ブリギッテ、シュテッフィ、
クリスチーネ、トルーデ/アンニー、モニカ
奥平光紀
岩本有花
生形理菜
黒柳安奈
高木美千子
滝沢和貴
徳永真理恵
波多野夢摘
羽田沙織
久田沙季
川畑幸香
松尾 優
松島明希
若松小百合
大橋美絵
小松真美
小山百合恵
空田あかり
中山理沙
前田更紗
吉村侑姫
初日キャストです。
ロッテ | 高橋伶奈 |
ルイーゼ | 吉良淑乃 |
パルフィー氏 | 勅使瓦武志 |
ケルナー夫人 | 佐渡寧子 |
ムテジウス校長 | 秋山知子 |
ウルリーケ先生 | 染谷早紀 |
ペーター先生/べルナウ編集長 | 川辺将大 |
アイペルダウワー | 維田修二 |
シュトローブル博士 | 維田修二 |
イレーネ | 恒川 愛 |
レージ | 大橋伸予 |
マーサ | 小山百合恵 |
オルガ | 若松小百合 |
メグ | 久田沙季 |
ヒルデ | 高水彩圭 |
ローザ | 徳永真理絵 |
ブリギッテ | 生形理菜 |
シュテッフィ | 波多野夢摘 |
クリスチーネ | 吉村侑姫 |
トルーデ/アンニー | 奥平光紀 |
モニカ | 黒柳安奈 |
ウィキッドで、今週デビューした谷原グリンダに続き、上川さんがフィエロに加わりました。
リトルマーメイドのメイン2人が、ウィキッドでも楽しませてくれそうです。
ウィキッド
フィエロ 飯村和也さん → 飯村和也さん・上川一哉さん
今回だけは、智恵さんメインです。
他の方の感想は、次回以降に。
何から、もしくは何を書いたら良いのか・・・。
8ヶ月前、昨年の8月17日。
前日の満足感と、さらなる期待で向かった京都劇場のキャストボードには、名前がありませんでした。
交代の理由は、噂話がチラホラとだけ。
地元の熊本3公演に出演した後は、全く動向が判らなかっただけに残るのは不安だけ。
本当に、長かったです。
なによりも、智恵さんお帰りなさい!です。
期待と不安で迎えた初日。
開演し、『悔やまない、選んだ道がどんなに辛く、この日々が報われず過ぎ去ろうと。』「愛した日々に悔いはない」の歌声が聞こえた時、笑顔になっているはずなのに涙が流れてきました。
「人間になりたがった猫」のライオネルじゃあるまいし。
「生きているってすばらしい」が終わり、飯田兄ちゃん、智恵さん、光川さんが登場しての挨拶。
「キャッツ」メドレーのメモリー。
この辺りまでは緊張していたのかな、挨拶も歌い方も硬さを感じました。
「ヘロデ王の歌」でのヘロデガールや、「メモリー」でイントレ上での様子は、何となく上半身ほど足下が動いていないような印象がありました。
イントレから降りる時は、足下を確かめるように見ながら、右手はイントレのパイプを握りしめていたのが印象的でした。
「パート・オブ・ユア・ワールド」や「お洒落は私の切り札」、「サークル・オブ・ライフ」など、ステージ上での動きは違和感もなく、進行と共にいつもの智恵さんに戻ってきた感じでした。
二幕になると、いつも通りの智恵さんでした。
「サウンド・オブ・ミュージック」では、マリアとしての智恵さんがステージに立っていました。
この曲で、本当に帰ってきたんだと実感しました。
次回以降、じっくりと楽しめると思います。
この日、智恵さん以外に気になったのが、松元恵美さん。
ソロナンバーの「パート・オブ・ユア・ワールド」での歌声が、今一つ不安定でした。
二幕の「もうすぐ十七歳」は歌は大丈夫でしたが、洋一郎君とのダンスでちょっとだけ「ん?」というところもありました。
初日の緊張というより、ちょっとお疲れ気味なのかなという印象も受けました。
もう一人、今回から加わった神永さん。
スラッとしてカッコ良いのですが、逆に「天使が僕に」では自身の叶わぬ願いを夢みているカジモドではなく、思いの届かぬ愛する女性を待っている韓流ドラマのワンシーンに見えてしまいました。
全般的には全国公演の演出のままですが、所々演出が変更されていました。
今回は、ほとんど1人にしか気持ちが向かっていなかったので、詳細はご容赦ください。
お見送りは、ファミミュと同様にロビーに3列で俳優さん達が並んでいました。
【ヴォーカルパート】 飯田洋輔 神永東吾 飯田達郎 |
井上智恵 光川 愛 松元恵美 |
【ダンスパート】 西尾健治 岩崎晋也 朱 涛 大森瑞樹 斎藤洋一郎 水原 俊 松出直也 林 晃平 |
原田麦子 坂田加奈子 井上佳奈 相原 茜 坂本すみれ 相馬杏奈 加藤久美子 間辺朋美 |
■第一幕■
オーヴァチュア
愛した日々に悔いはない
生きているってすばらしい
『キャッツ』メドレー
(オーヴァチュア/ジェリクルソング/スキンブルシャンクス~鉄道猫/
ミストフェリーズ~マジック猫/メモリー)
狂信者シモン
ヘロデ王の歌
私はイエスがわからない
ザ・ミュージック・オブ・ザ・ナイト
マスカレード
ガイ・ライク・ユー
天使が僕に
パート・オブ・ユア・ワールド
キス・ザ・ガール
愛せぬならば
※プログラムやWebには掲載されていますが、公演では除外されています。
お洒落は私の切り札
迷いつつ
サークル・オブ・ライフ
■第二幕■
ようこそ劇場へ
ワン(フィナーレ)
ビー アワ ゲスト(おもてなし)
サウンド・オブ・ミュージック
もうすぐ十七歳
煉獄のおいらたち―暴走族―
煉獄のおいらたち―ヤクザ―
煉獄のおいらたち―部長―
アンパンマンのマーチ
友だちはいいもんだ
明日は近づく
すべての山へ登れ
心を開いて
アンダー・ザ・シー
あきらめないで
スーパースター
アイ・ガット・リズム
愛をありがとう
【ヴォーカル パート】
飯田洋輔、神永東吾、飯田達郎
田邊真也、橋元聖地、北澤裕輔、田中彰孝
井上智恵、光川 愛、松元恵美
福井麻起子、大和貴恵、雅原 慶、観月さら
【ダンス パート】
岩崎晋也、斎藤洋一郎、朱 涛、西尾健治、水原 俊
大森瑞樹、林 晃平、松出直也
松島勇気、金久 烈、厂原時也、玉井晴章、川野 翔
佐野隼平、高田 卓
加藤久美子、坂田加奈子、相原 茜、井上佳奈、坂本すみれ
原田麦子、相馬杏奈、間部朋美
西田ゆりあ、高田直美、馬場美根子、村上今日子、駅田郁美
川井美奈子
複数の演目でキャストが変更されているので、改めて。
マンマ・ミーア!アリ・リサとウィキッド グリンダは昨日付で変更となっています。
谷原さんは、シングルとなっています。
開幕以来続投となっていた笠松さん、しばらくアンサンブルに入っていた土居さんとのダブルになりました。
ライオンキング(東京)
エド 川野 翔さん → 川野 翔さん・相良昌彰さん ※23日
マンマ・ミーア!
リサ 辻 茜さん → 熊本梨沙さん ※23日
ウィキッド
グリンダ 苫田亜沙子さん → 谷原志音さん ※23日
オペラ座の怪人
クリスティーヌ・ダーエ 笠松はるさん → 笠松はるさん・土居愛実さん