My Favorite Things

写真、舞台、Jazz、バーボン、星空 等々。
私のお気に入りです。

鹿鳴館

2007年07月31日 00時06分00秒 | 観劇

四季のサイトをのぞいていたら、ステージガイドに『鹿鳴館』が掲載されていました。
1月に見逃したものの、先日のNHKでの放送を観て、日本語の美しさを再認識させらました。
10月は仕事が詰まってきそうですが、どうにか観に行けそうです。
放送の反響も、あったのでしょうか?

そう言えば、こちらも1月に観た新感染の『朧の森に棲む鬼』が、ゲキシネとして上演されるそうです。
生の舞台とは印象も変わるでしょうが、観に行こうか検討中です。


レ・ミゼラブル 1

2007年07月30日 07時53分16秒 | 観劇

P2020050

四季劇場[秋]を出た時に降っていた雨も、帝国劇場に着く頃にはほとんど上がり、陽射しも差してきました。
今回はチケットの兼ね合いもあり、観劇の予定はなかったのですが、運良くチケットを入手することができたため、今日の観劇となりました。
席は、2階席最前列のほぼ中央。 オーケストラピットがある場合の2階席最前列は、薄暗いシーンでピット内の明かりが目に入るために苦手なのですが、今回はシートと手すりの距離があるため気にせず楽しめました。
私にとって、今回が初となるレ・ミゼラブル。
なぜ今まで観ていなかったかというと、今回の公演でもキャスト・スケジュールを見ると一目瞭然です。
あまりにも組み合わせが多過ぎて、どの組み合わせを観てよいのか判断がつかなかったためです。
初見のため、『オペラ座の怪人』と同様に迫力に圧倒されていましたが、それでもだいぶ楽しめました。
舞台中央のターンテーブルの使われ方に感心したものの、全体的に薄暗いライティングは慣れるまで多少の違和感を感じてしまいます。
印象的なシーンや心に響くメロディは残っているものの、初見の私には記憶に留めきれないものが多すぎます。

自分を助けてくれた司教から受け取った燭台を、ジャベールから逃れるためにコゼットと共に旅立つ時にトランクに詰め、人生を閉じる前の祈りの時にもその燭台を使っているのを見ると、自分を初めて仲間と認めれくれた司教そのものだったのでしょうか?
パンを盗んだために19年もの時間を費やし、やっと得られた仮出獄。
逃走したために、自分の身代わりとなった人間が裁かれることを聞かされたバルジャンが口にした『名乗れば牢獄、黙っていれば地獄』に現された苦悩。
2幕、On My Own以降は、切なくて自然と涙が溢れるのを止めることができません。
Bring Him Homeを歌う、バルジャンの優しさに満ちあふれた歌声は忘れられません。
法を遵守し、犯罪に毅然とした態度を貫いてきたジャベールがバルジャンの懇願を受け入れたため、自身の正義を守れなかった事を解しセーヌに身を投げるシーン。
The Cafe Songでのマリウスが死んでいった仲間への思いを込めた、苦悩の歌声。
Epilogueでの燭台の蝋燭に火を灯し、祈りを捧げ、死んでいったフォンテーヌやエポニーヌと共に息を引き取っていくシーン、等々。
観終わってもしばらくは、言葉を発する事ができないくらいです。
カーテンコールもしばらく時間を空けて欲しい、そんな気にもなってきます。
こうして書いていても、次ぎ次と他のシーンが浮かんできます。
もう1度観て、さらに人間関係を掴み、素晴らしい歌声に包まれていたくなります。
抑圧された時代背景があるとしても、切ないストーリです。


ジーザス・クライスト=スーパースター エルサレム・バージョン

2007年07月29日 23時29分50秒 | 観劇

P2020048

14日のジャポネスク・バージョン以来のジーザス・クライスト=スーパースターを観てきました。
今回は、エルサレム・バージョンとなり、前回とはキャストも演出もかなり変わりました。
前回までの白一色で大八車によって、セットに変化を付けていたジャポネスクとは大きく変わり、荒漠とした赤土の土地を思わせる急傾斜の舞台となりました。
ジーザス、ユダ、マリアは14日と同じ、柳瀬大輔さん、キム・スンラさん、高木美果さんでしたが、カヤパにペテロを演じていた飯田洋輔さんが抜擢されました。
アンナスは阿川健一郎さんが演じ、司祭には佐藤圭一さんが演じられました。
飯田さんのカヤパですが、第一声は良い感じですね。
一番気になったホサナでの低音は、多少物足りなさを感じなくもないのですが、好印象でした。
ピラト役は、田島享祐さん。
こちらも気になったヘロデ王には、半場俊一郎さんが演じられていました。
キム・スンラさんのユダは、前回同様に熱演されていて、素晴らしいものでした。
自殺をする前、『私は解らない・・・』のあたりから、ユダの表情を見ていたら思わず涙が出てきてしまいました。ジャポネスクと異なるセットで、どのように姿を消すのかと思っていたので、目のあたりにして納得しました。
今回のセットは傾斜が強いため、群衆がパイプを持って斜面を下ってくると、勢いがあるだけに6列センターの席にいたにもかかわらず体が避けてしまいそうでした。
ジーザスが十字架にかけられ、その十字架が立てられたとき、思わず目を覆いたくなりました。
ジャポネスクではなかったのに、エルサレムでは手足に打ち込まれた釘から血が滴り落ちていました。
特に両手からの血は、かなりの時間流れ落ちていて、私は目を向けているのは嫌でした。
ラスト、十字架のジーザスを見つめるマリアの姿が、涙を誘いました。
ジャポネスクとエルサレム、これほどまでに印象の異なるものとは思ってもいなかっただけに、とても楽しめました。


ジーザス・クライスト=スーパースター エルサレム・バージョン

2007年07月28日 23時05分55秒 | 観劇

ジャポネスク・バージョン千秋楽から1週間で、エルサレム・バージョンがスタートしました。
初見となったジャポネスク・バージョンで大きな衝撃を受けただけに、こちらも初見となるエルサレム・バージョンに期待をしていました。
開演1時間前にキャストを確認して、予想外の名前が並んでいるのを見て、ジャポネスクとは違った意味で驚きでした。
実際に舞台を観ていないので何とも言えませんが、演出も大きく異なることでもあり、良い舞台であることを期待して、明日はしっかりと観てきたいと思っています。

明日は、もう1本初見の舞台が。
予定外にレ・ミゼラブルのチケットを入手することができ、ジーザス・クライスト=スーパースター観劇後に四季劇場[秋]から帝国劇場に移動しての観劇となります。
多くの情報が入ってきているだけに、こちらも楽しみです。


梅雨明けしているのでは?

2007年07月28日 21時33分17秒 | 季節

P1020044

例年ならば20日過ぎには梅雨もあけ、夏空が広がっているハズ。
しかし、未だに関東の梅雨明け宣言は出ないまま。
先週の予報では1週間曇り空が続くはずが、気持ちの良い青空とまではいかないものの、それなりの天気が続いています。
梅雨前線が明確に北上したようすはなく、活動が弱っているようなので、数日後には気象庁から『梅雨が明けているものと判断される』というようなコメントが出されるのでしょうね。
今日は気温も湿度も高い1日でしたが、空は春のように霞んだ青空でした。
積乱雲と青い空、蝉の鳴き声が響き渡る夏空は、いつになったら見られるのでしょうね。


unmarble

2007年07月27日 23時53分00秒 | グルメ

ランチタイムの時間帯に食事に出たものの、これと言って食べたいものが思いつかず、職場周辺を歩いてみたものの、時間が経つばかり。
結局、以前から気になっていたお店に入ってみることに。
神宮前4丁目の、unmarbleというフードカフェです。
場所柄、ターゲットは女性になるのでしょうが、男性でも十分の量はあります。
週単位で用意されたランチメニューから選んだのは、デミグラスソースのオムライス。

P1020032

ライスがバジルライスになっていて、バジルの香りが爽やかです。
卵の柔らかさと、デミグラスソースの味は私好みで、ふと立ち寄ったお店としては得をした気分です。
この他に、サラダとドリンク、デザートが付きます。

P1020036

ドリンクも、単品でオーダーした時と変わりない量で、食後の時間を楽しむのにも十分な量です。
デザートは、ベイクドチーズケーキでした。

P1020038

これで、980円。
ロケーションから考えると、お得なランチとなりました。


朝顔

2007年07月25日 23時58分00秒 | 季節

P1020025

曇り空の予報が外れて、時々青空ものぞく明るい曇り空。
朝、出勤途中に、咲き始めた朝顔を発見。
花の、雲間の青空を受けてるような奇麗なブルーが、とても印象的でした。
朝の空気の影響なのか、一瞬暑さを忘れさせてくれます。


夏空

2007年07月24日 23時24分46秒 | まち歩き

P1020016

梅雨明けが遅れる予報が出ている中、真夏の青空が広がりました。
朝から快晴の青空は、気持ち良いの一言。
積乱雲が見られなくても、強い日差しが真夏を感じさせます。

P1020010

都心にいると、青空が見上げられるのは道路の上の空間が中心。
細長い青空に映えるのは、ビルだけではありません。
時には、こんな百合の花が、青空とのコントラストを見せてくれます。

P1020021

夕方、日没間近となる頃、沈む太陽に寄り添うように西空に雲が見られました。 茜に染まる西空は、明日の晴天を約束しているように見えます。 予報を見ると、明日からは曇り空。 梅雨明けは来週以降と見られていますが、予報通りの空になるのでしょうか?

七月大歌舞伎 NINAGAWA 十二夜

2007年07月23日 23時27分00秒 | 観劇

歌舞伎座 七月大歌舞伎 NINAGAWA 十二夜を観てきました。
内容は、ロマンティックコメディとして知られている、W. シェークスピアの十二夜です。
演出を蜷川幸雄さんが行ったということで、どんな芝居が観られるのか楽しみでした。
あちらこちらから、舞台の情報がチラホラと聞こえてきましたが、オープニングに溜息が出てしまいました。
鏡を多用した舞台に八重桜の巨木が無数の花をつけ、花びらが舞う中にチェンバロの音と鼓の音が心地よく響き、子供たちの澄んだ歌声が広がります。
鏡を使うというのは聞いていましたが、こんな形とは思ってもいませんでした。
1月に観た『コリオレイナス』でも鏡が使われていましたが、この時は蜷川さんは舞台の左右にセッティングをし、群衆のボリュームを観せていましたから、かなり印象が異なります。
十二夜では、オープニングのみならず、全編で鏡が多用され、演出効果を上げていました。
歌舞伎の世界でシェークスピアのロマンティックコメディというのも意外な気がしましたが、シェークスピアは『お気に召すまま』のように、男性だけで演じるものを書いていることを考えれば、歌舞伎の世界で演じることに問題は少ないのでしょうね。
原作の役名を歌舞伎の世界に置き換えは、見比べてみると面白いものがあります。
セバスチャン=斯波主膳之助/ヴァイオラ=琵琶姫/シザーリオ=獅子丸(共に、尾上菊之助さん)。
マルヴォーリオ=丸尾坊太夫/フェステ=捨助(共に、尾上菊五郎さん)。
オリヴィアに至っては、織笛姫(中村時蔵さん)に。
もう1人の女性マライア=麻阿といった具合です。
本来がコメディということもあり、全編で楽しめ笑いが絶えないもので、大変楽しめました。
市川亀治郎さんの麻阿、なかなかいい味を出していますね。
この場合、コメディエンヌという表現をして良いものかどうか・・・?
安藤英竹(サー・アンドリュー・エーギューチク)を演じられた中村翫雀さんや、尾上菊五郎さんも印象に残るシーンが多くあります。
役者の皆さんも観客も楽しめるものだとは思いますが、一番楽しんでいるのは演出の蜷川さんではないかという気がしてたまりません。
機会があれば、また観てみたい1本でした。

P1020004


過剰梱包!?

2007年07月23日 01時09分46秒 | 日記

土曜日、帰宅するとデスクに郵便局からの不在通知が置かれていました。
何かと思って読んでみると、中身は四季からの冊子小包でした。
そう思えば、先月下旬にラ・アルプに同封されていた申し込み用紙を使用して、興味のあったプログラムを購入しており、それが届いたものです。
でも、プログラムのサイズから考えれば、自宅のポストには十分に入るサイズ。
なぜ、不在通知が入っていたのか? とりあえず、日曜日の再配達を電話で申し込みを済ませ、届くのを待つことに。
結果はと言うと、帰宅して思わず笑ってしまいました。

P1030002

たった2冊のプログラムを入れには、かなり大き過ぎるクッション封筒がデスクに。
これだけ大きいと、封筒の中でクログラムが暴れて、かえって痛みそうです。
この半分のサイズで、十分なのは一目瞭然です。
たまたま、このサイズの封筒しかなかったのか、それとも通常はこのサイズかは知りませんが・・・。
中身に併せた包材であって欲しいですね。


梅雨明けは?

2007年07月22日 00時58分07秒 | 季節

Dsc_0905

例年ならば、子供たちの夏休みが始まるこの時期には梅雨が明けているのですが、今年は未だ愚図ついた空が続き、梅雨明け宣言がなされていません。
昨日も、そんな天気を引きずっていました。 それでも、雲からのぞいた青空は、既に夏真っ盛りという印象です。
数日前は、肌寒さを感じる人もいたくらいに過ごし易かったことを考えていたら、気づきました。
まだ、蝉の鳴き声をあまり耳にしていないこと。
もう、アブラゼミの鳴き声が、耳障りなくらいに響いていてもいい時期だと思うのですが。
月末くらいには梅雨もあけ、猛暑が始まるのかも知れませんね。

Dsc_0907


ダイサード先生に会えず

2007年07月21日 23時48分54秒 | 日記

たまっている休暇の消化を含め、今日から3連休の予定が急な仕事で出社する羽目に。
とりあえず段取りを組み、オペレーターに任せて抜け出そうと思ってみたものの、一段落したのは開演後30分くらい経った時間。
予定では、自由劇場で『エクウス』という芝居を観る予定でしたが、残念ながら観ることはできませんでした。
あまりにも急な話だったため、チケットを譲ることもできず、無駄な空席を作ってしまったことも残念です。

この芝居は、精神科医のマーティン・ダイサートと、6頭もの馬の目を潰すという異常な事態を起こした少年アラン・ストラングとの間で少年の深層心理を追求し、真相を解明する過程を描いていくものです。
現代社会で奇異な出来事が起きると、人は異常な出来事ととらえているが、『異常さ』とは相対的なものなのか絶対的なものなのか、考えさせられることがあります。
そんな問いかけをしているのが、この『エクウス』という芝居だそうです。
内容的にちょっと重たい印象があるのでですが、特異な舞台構造と併せて観てみたいと思いっていただけに、ちょっと残念です。
まあ、もうしばらく公演期間があるので、仕切り直しです。
マーティン・ダイサードを演じる日下
武史さん、この役ではどんな語りをするのかも興味があります。
次回は、是非ダイサード先生にお会いしたいものです。


WICKED

2007年07月16日 19時34分19秒 | 観劇

Preview公演以来、2度目となる舞台を観てきました。
前回は舞台間近で観ていたために、役者の方々の表情は手に取るようにわかったものの、全体を観るにはちょっと辛い席でした。
今回は、1階席のほぼ中央。
無理なく全体が見渡せ、楽に観られました。
前回と比べると、固さが取れてきたようで、台詞も滑らかな感じです。
沼尾さんのコメディエンヌ振りも、いい感じですね。
こうなると、西さんや佐渡さんが演じた場合、沼尾さんのイメージを引きずりそうですね。
Popularでの2人のやり取り、いいですね。
前回と変わらず、1幕ラストのDefying Gravityは素晴らしいですね。
幕が下りた後も、席で涙ぐんでいる女性が結構いました。
2幕、No Good Deedも気迫と怒りが伝わってきます。
逆に、前回ネッサがエルフィーの魔法で歩けるようになったとき、立ち上がるまでの演技が凄いと感じられたのですが、今回は割とあっさりした印象で意外でした。

「物事を違った角度から見ているだけ」という台詞を、エルファバとフィエロ各々から語りかけられます。
互いを理解している者には、こんな表現で思いは伝わるものの、群衆にとっては耳を傾けるにも値しないものなのが辛いですね。

きょう、午前中と夕方の2回、中越で震度6の地震が起きています。
時間が経つにつれ、被害状況が明確になってきています。
被災された方々には、お見舞い申し上げます。
今日いた四季劇場[海]の収容人員は、およそ1200人。
ここで人が大地震に遭遇したとき、どれほどの人が冷静でいられるものなのか・・・。
思わず考えてしまいます。


台風接近中

2007年07月15日 12時18分00秒 | 日記

大型の台風4号が勢力を弱めながらも、関東に接近中です。
部屋の気圧計は988hpaを指し、通常の低気圧とは違うことを教えてくれます。 マーカーが指している982hpaは、いつのものかは忘れましたが過去に接近した台風の時に記録したものです。
風雨が弱くなってきていて、天気図と実際の天気の差が、不思議です。
よく会話の中で、○○のバロメーターという表現を耳にします。
本来、バロメーターは、気圧計を意味する言葉。
物事の状態や程度を推し量る基準のように使われていますが、適切なものなのかどうか・・・。
誰が使い始めたのでしょうね?

Dsc_5898

最新の衛星画像を確認すると、だいぶ形も崩れてきていますが、梅雨前線があるために台風の勢力が衰えてきているとはいえ要注意です。
台風が通過した地域の方も、十分ご注意ください。


ジーザス・クライスト=スーパースター

2007年07月14日 23時12分07秒 | 観劇

台風の影響で雨が強まり始めた中、3度目のJCSジャポネスクバージョンを観に行ってきました。
キャストは、前回8日と同じキャストでした。
9~10日とユダのみ未定だったのは、未だに謎ですが。
そんなことを思いながらキム・スンラさんの歌声を聞いていると、お疲れなのか喉の調子が前回よりも良くないような気が。
ユダの役自体がハードなだけに、大変なのかと自分で納得してしまいましたが・・・。
そんな中で、明戸さんのアンナスが、やっと私の中のイメージに重なってきたという感じで良かったです。
ヘロデ王の下村さんのバトン青竹?捌きも決まっていて、スッキリしました。
初めて観たとき、鞭打ちのシーンの後に上手ステージ側に血痕があったのをジーザスが引きずられた際のものと思い込んでいたのですが、実際はピラトが鞭打ちの後に洗った手が血に染まっていたときのものだったのですね。
カーテンコールは、2階席から声がかかり、3回目の登場位からはスタンディングになっていました。
柳瀬さんが笑顔で応えていたのと、高木さんの手を取ってエスコートしていたのが印象的でした。
ジャポネスクバージョンがスタートする前は、ジーザスへの鞭打ちのシーンや十字架への磔のシーンが嫌で観るのを躊躇っていましたが、結果的には3回も観てしまいました。
未だに2つのシーンは辛いものがありますが、すばらし舞台を観たい欲求には勝てませんでした。
来週はお隣の自由劇場に足を運ぶため、ジャポネスクは今日の舞台が最後。
29日のエルサレムバージョンも、どれほどの違いがあるのかが楽しみです。

今日は、ウエストサイド物語の先行予約日でしたが、いつも以上に繋がらずどうなることかと。
結局、15分後くらいに繋がり、希望の席を確保できたました。
アクセスが多いのは事実のようですが、席の埋まり具合から想像すると、つまるところサーバーが落ちていたような気もします。
先行予約日の度に同じような状況が繰り返されていますが、一般の予約もできなくなることを考えると、先行予約分だけ別にして欲しいですね。

明日は台風の影響をまともに受けそうなのでパスをするとして、明後日に久しぶり?にキャッツでもと思ってキャストを確認したら、スキンブルシャンクスが、岸 佳宏さんと鈴木涼太さんのダブルになっていました。
いつの間に!と言う感じです。
私の中では、鈴木涼太さんというと、ラウルのイメージしかないため、興味津々です。
観に行くしかないか!?
でも、高倉さんがいない・・・。