コンパクトデジカメですが、初代から気に入り歴代の機種を使っていますが、最近発売されたLumix LX-7を懲りずに買ってしまいました。
冬場、イルミネーションを撮影することも多いので、ワイド端でF1.4の明るいレンズは大いに気になります。
実際には、開放値での周辺減光や周辺の歪みがどれ程のものなのかは、これから撮影をしてみないと判りませんが、大いに楽しみです。
明るいレンズなので、マニュアルでの天体写真なんていうのも、期待できそうです。
カメラ自体が軽量なので、Vixenのポラリエとの組み合わせてみるのも、お手軽星野写真良さそうです。
新たに備わった機能の一つの電子水準器がありますが、表示自体がちょっと馴染まない部分もありますが、面白い機能です。
NDフィルターが組み込まれているとのことなので、絞りを開けた撮影ができそうなのも楽しみです。
暫くは、常時携帯することになりそうです。
もう一台、NikonのCOOLPIX S9300があるのですが、GPS搭載や高倍率ズームに興味があったので、夏に入手していろいろ試していました。
私の操作に問題があって、機能を十分に発揮して切れていないのかも知れませんが、ちょっと期待し過ぎな感じです。
時間を見て、再チャレンジです。
今日届いたメールマガジンを見ていたら、ちょっと気になる商品を発見。
コスメバックで有名な、アルティザン&アーティストのMCAM-1000と言うバッグです。
ここのバッグは見た目も使い勝手も悪くないので、既に一つ使っています。
今回気になったのは、一時期流行ったPCとカメラの組み合わせのバッグであること。
MacBook Air11インチといPad、小型一眼とレンズ2本を収納出来るというもの。
MacBook Air13インチ、Nikon D3Xの組み合わせを普段使っているので、現在の私の愛用品では収まらないものの、今後購入するかも知れないサブシステム用として気になります。
実際に使うシーンを想像すると、MacBookAirがあるならiPadは同時に携帯する必要はないかな。
レンズも2本と言うよりは、実用性の高いレンズと1本とストロボかな。
ただし、現実的に一番収納で嵩張るのは、明るいレンズ。
24-120mmがNikonでは良いけれど、収納性から考えると28-300mmなんて選択になってしまうのか?
バックの素材に撥水ナイロンと止水ファスナーを使っているのなら、牛革も使わない方が良かったのかなとも思えますが・・・。
まあ、そのあたりは実際に購入してからと言うことで。(^_^;)
またまた物欲を刺激するものを、見つけてしまいました。
何かと言うと、Panasonicのデジカメ、LUMIX LX3です。
現在、私が普段持ち歩きに使っているLX2の後継機にあたる機種です。
友人達からは、「今使っているので十分でしょ?」とか、「何が変わるの?」とか、冷ややかな言葉が返ってきそうなので、大声では言えませんが・・・。
画素数はほとんど変わりないものの、レンズが1絞り分明るいF2.0となりました。
さらに、省電力化とノイズが軽減されているとのことで、冬場のイルミネーション撮影を始めとした夜景撮影に効果が期待できます。
それ以上に魅力なのは、さらにワイドな画角が楽しめることです。
今までは28mm相当のワイドが使えたのですが、今回の機種ではさらにワイドな24mm相当が使えるのです。
16:9というアスペクトと併せて、風景撮影などで楽しめそうです。
LX1、LX2と使い続けてきて満足度は高いものの、オプションがほとんどないのが数少ない不満でした。
LX3では、ワイドコンバージョンレンズやフィルターが利用できるようになったことも、魅力です。
コンパクトカメラとしては、やや高めの6万円半ばの価格が気になるところ。
22日の発売日を迎えたら、実機を要チェックです。