My Favorite Things

写真、舞台、Jazz、バーボン、星空 等々。
私のお気に入りです。

番組チェック 3月

2010年02月27日 22時56分00秒 | テレビ番組情報

仕事の忙しさに追われていたら、2月も間もなく終わりですね。
3月の番組をチェックしてみました。

WOWOW
3月24日 05:00~
NODA・MAP「キル」(再)妻夫木 聡、広末涼子
3月26日 23:50~
東京月光魔曲 瑛太、松雪泰子、橋本さとし

BS hi ハイビジョン ウィークエンドシアター
3月20日 23:00~
吉例顔見世大歌舞伎「仮名手本忠臣蔵」
1月放送の、続きです。

BS hi ハイビジョンステージ

3月06日 09:00~
「鉄人28号」 南果歩、池田成志、ダイアモンド?ユカイ
3月13日 09:00~
「鴉~KARASU~04」 鈴木裕樹、五十嵐隼士、加治将樹

BS2 ミッドナイトステージ館

3月06日 00:45~
「船上のピクニック」 さいたまゴールドシアター
3月13日 00:45~
「ショウ・マスト・ゴー・オン~幕を降ろすな~」
相島一之、阿南健治、伊藤俊人
3月27日 00:45~
「地震カミナリ火事オヤジ」
谷内孝志、美咲 歩、齋藤勝洋

3月もWOWOWの2作品くらいで、今ひとつかな・・・。


クレイジー・フォー・ユー 2月21日

2010年02月21日 23時53分09秒 | 観劇

幕間に、思わずtwitterに書き込んでしまいましたが、相変わらず楽しい舞台です。
少しずつ、カンパニーの皆さんの思い入れも深くなっていくのでしょうか?
加藤さんのボビー、相変わらず切れの良いダンスです。
2幕でザングラーの扮装をして、ホテルの階段でのアイリーンとのシーンでは、そのうち鬘を取り損ねて階段から落ちるのではないかと思えるほど、絶妙のタイミングになっています。
志村さんのザングラーのイス回しは、前回よりも大分スムーズになってきたものの今ひとつ。
これって、演出なんでしょうか?それとも、限界!?
この作品で、初めて歌う志村さんを観たと思うのですが、今後そんなシーンが増えるのかも知れませんね。
自由劇場の怪人も、他の劇場で拝見する機会が増えるかな?
I Got Rhythmは、楽しさとドキドキが入り交じって目が離せませんね。
厂原さん、持っている鶴嘴を飛び越えるとき片足が引っかかりかけて、観ている方が一瞬冷やりとする場面も。
2幕の銃の打ち合いのシーンでは、澤村さんは勢い余って左半身が舞台からはみ出していました。
以前から、こんな演出だったか・・・?
前回にも増して魅力的なのが、恒川さんのテス。
Song&Danceやコーラスラインのイメージとは全く違った、大人の女性のイメージは魅力たっぷりですね。
ハスキーボイスの歌声も!
ザングラーならずとも、惹かれてしまいます。
Naughty Babyでのシカゴのワンシーンをも思い出させるようなアイリーンとランクのシーンは、八重沢さんならではの印象で良いですね。
冒頭の背景や、女性ダンサーがデッドロックに訪れた時の衣装など、こんなところにも魅力を感じてしまいます。

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四季劇場[秋]2010年2月21日
ボビー・チャイルド加藤敬二
ポリー・ベーカー木村花代
ランク・ホーキンス川原洋一郎
アイリーン・ロス八重沢真美
ベラ・ザングラー志村 要
エベレット・ベーカー石波義人
ボビーの母斉藤昭子
テス恒川 愛
ユージーン・フォダー村澤智弘
パトリシア・フォダー西田有希
ムース荒木 勝
サム吉賀 陶馬 ワイス
ミンゴ畠山典之
ビリー厂原時也
パーキンス/カスタス坂本 剛
ジュニア大空卓鵬
ピート大塚 俊
ジミー田中宣宗
ワイアット澤村明仁
ハリー西門宇翔
パッツィー柏 円
シーラ高橋佳織
ミッツィー高倉恵美
スージー徳江みさほ
ルイーズ大石眞由
ベッツイー村上 智
マギー山崎菜摘
ベラ村上絵里子
エレイン鈴木真理子

2010年02月18日 23時01分38秒 | 季節

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昨夜、寝る前は降ってはいなかったのですが、目覚めると普段の朝とは違う窓の明るさに、恐る恐る窓を開けると薄らと積もった雪景色が飛び込んできました。
ニュースでも報道されているように、この2月は雪が多く、またか?という印象です。
翌日まで残るほど積もる訳ではないので、通勤通学に足に影響は少ないものの、カメラを持つ手にはちょっと物足りなさも。
そんなことを考えながら歩いていると、会社近くのお寺の境内に梅の木があるのを思い出し立ち寄ってみました。
咲き始めた梅の花に、積もった雪。
気温が高めのせいか、近寄ってみるとザラメのような雪。
できることなら、綿のようなふわっとした雪であってほしかったかな。
こんな景色もまた、東京の春の1コマです。


四季劇場[夏] 製作発表会見

2010年02月15日 15時25分43秒 | 劇団四季

有楽町・帝国ホテル 孔雀西の間にて、東京・大井町に新設される四季劇場[夏]の製作発表会見が行われました。

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新劇場は、2010年7月中旬にオープンとなり、柿落とし公演となる作品には、15年ぶりの東京公演となる 『美女と野獣』が発表されました。
席上には、浅利代表、坂本里咲さん、佐野正幸さんが並びました。
まずは、浅利代表の挨拶に始まり、四季劇場[夏]の柿落としの演目として選ばれた『美女と野獣』に出演予定者として、
ビースト役として佐野正幸さん、ベル役として坂本里咲さんが、それぞれの役について紹介をされていました。

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次に四季が今年度に採用する予定の新システムに関する説明が行われました。
一つ目は、四季劇場[夏]のオープンにあわせてスタートする、『劇団四季スマートチケット』について。
このシステムは、エアチケットのような完全チケットレスシステムに移行するものだそうです。
具体的に、クレジットカードやSUICAのようなICカードを利用するものなのか、携帯電話を利用するものなのかは具体的な説明はありませんでしたが、『美女と野獣』の作品から運用を開始するそうです。
利用状況や紹介などによるマイレージのようなサービスも、予定されているようです。 
さらに、いくつかの新しいWebサービスが準備されているそうです。
『マイページ』と呼ばれる、ユーザー毎の好みを反映させたカスタムページをWebページに設定するそうです。
『メールコンシェルジュ』というサービスは、ユーザーが登録をしておくことにより、設定された条件が整うとユーザーに告知されるものだそうです。
例えれば、キャッツS回転席と言うキーワードに対して、希望日の空席が生じた場合にユーザーへメールが届くといったものだそうです。
『贈答用ギフトカード』は、観劇日を特定しないチケットで、プリペイドカード的な使い方ができるようです。
『チケット譲渡システム』チケットの完全電子化により、購入後観劇できないユーザーに対して、興業主が運営する譲渡システムを運用するものだそうです。
オークションでの不当な売買の根絶を、目指すものだそうです。
さらに、Web法人営業部を設定し、企業が社員の福利厚生に役立てるよう、利用する企業の社内ネットワークから直接予約できるシステムなども検討されているそうです。
それぞれのシステムが、いつの時点で運用が始まるかはともかく、ここでも業界に先んじて新たな取り組みを始めるとのことです。
チケットレスシステム以外は、運用開始時期は未定だそうです。

この後、質疑応答になります。
週刊女性の記者の方より、佐野さんと坂本さんに対して、東京公演に対しての意気込みや取り組みについて質問がありました。
佐野さんからは、演じてきた期間に蓄積した経験値を活かしていくというようなお話をされていました。
また、四季の舞台装置の細かさについても、紹介がありました。
具体例として、ベルの家にはハートが沢山隠されていることを最近になって発見したそうです。
坂本さんも、同様に大きな変化はないそうです。
若かった頃のベルト、現在の年齢のベルとの違いがあり、愛の崇高さが年齢とともに理解できていくようなお話をされていました。
また、10年以上演じてきた2人に対して、大切にしてきたものは何かという質問がありました。
佐野さんからは、ビースが各場面毎に意識が変化しており、それをどのように表現していくかが、未だに課題となっているそうです。
坂本さんは、ディズニーの役の中でも特に人気のキャラクターであり、観客がベルのどの部分に共感を持つのかを考えるそうです。
自分の世界を持ち、キラキラしているキャラクターなので、演じている間は朝起きたときからベルになって1日が始まるような気持ちでいるそうです。
お2人とも好きなシーンは同じで、2幕の図書館で初めて2人の気持ちが通い合うシーンだそうです。

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浅利代表は、この『美女と野獣』を柿落とし公演として選んだ理由はと言う問に、最も華やかな作品であるからだそうです。
同じディズニー作品でも、ライオンキングは四季劇場[春]で既に12年ものロングランを続けていることを思うと、この作品も1年以上のロングラン公演として捉えているそうです。
具体的な話をしていると色々あるため、具体的な話はしたくないとのことでした。

最後に、今回のWeb関連の事業に対する投資的な部分に対する質問があり、かなりの経費が投資されている旨が説明されましたが、具体的な数字は控えるとのことでした。

この後、プロモーション映像が紹介された後、坂本さんが『わが家』を、佐野さんが『愛せぬならば』を披露されました。
思わぬところで印象的なナンバーが聴けて、ラッキーでした。

歌の披露の後、フォトセッションとなり、およそ40分の製作発表会見は終了となりました。

新作の発表とはならなかったものの、東京での再演を待ち望んでいた方も多い作品だけに、喜んでいる方も多いのではないでしょうか?
私も、静岡まで観に行ったことが、つい先日のように思い出されます。


サウンド・オブ・ミュージック

2010年02月13日 19時01分40秒 | 劇団四季

製作発表会見で感じた期待が遠い記憶になりかけていましたが、明日のチケット先行販売を前にして実感が湧いてきました。
フジテレビ系列ではTV CMが流れ、四季のwebでも稽古の様子がアップされています。
早水さんの姿こそ写っていないものの、智恵さん、芝さん、坂本さんの姿を見て、まずは一安心。
さっ、明日は頑張らねば!
(と言っても、いつもと出来ることは変わらないのですが、早くなったPCの恩恵が少しは好結果に結びつけば良いのですが・・・。)

 劇団四季 サウンド・オブ・ミュージック
 東京・浜松町 四季劇場[秋]
 4月11日~6月30日公演分チケット販売
 四季の会会員先行:2月14日
 一般発売:2月21日


クレイジーフォー・ユー 最高!

2010年02月11日 23時18分00秒 | 観劇

いや~、最高です。
クレイジーフォー・ユー!
曲も、リズムも、ダンスも、すべてが楽しめます。
舞台が始まると、無意識に体がリズムを取ってしまいそうで、周りのお客さんの顰蹙をかっていないか心配になってしまいます。
ボビー役の加藤さん、本当に年齢を感じさせませんね。
ポリー役の花代さん、お姫様系のキャラとは違うものの、見た瞬間可愛いですね。
髪型の影響もあるのかもしれませんが、見た目には鼻っ柱の強い女性には見えず、台詞とのギャップも面白いです。
濱田さんや樋口さんたちのように見た目にも台詞回しにも、一筋縄では行かない強さを感じさせるキャラとは違う面白さを感じます。
細かいことは気にせず、百聞は一見にしかず!
観て楽しめる舞台です。
キャストも解らぬまま、予約した3枚のチケット。
気分的には、週一で観に行っても良いかなと思えるくらいです。

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四季劇場[秋]2010年2月11日
ボビー・チャイルド加藤敬二
ポリー・ベーカー木村花代
ランク・ホーキンス川原洋一郎
アイリーン・ロス八重沢真美
ベラ・ザングラー志村 要
エベレット・ベーカー石波義人
ボビーの母斉藤昭子
テス恒川 愛
ユージーン・フォダー村澤智弘
パトリシア・フォダー西田有希
ムース荒木 勝
サム吉賀 陶馬 ワイス
ミンゴ畠山典之
ビリー厂原時也
パーキンス/カスタス田中廣臣
ジュニア大空卓鵬
ピート大塚 俊
ジミー田中宣宗
ワイアット澤村明仁
ハリー西門宇翔
パッツィー長橋礼佳
シーラ高橋佳織
ミッツィー高倉恵美
スージー徳江みさほ
ルイーズ大石眞由
ベッツイー村上 智
マギー山崎菜摘
ベラ村上絵里子
エレイン鈴木真理子

データ復旧中

2010年02月10日 07時27分15秒 | PC

PCの不調のため、新しいものに入れ替えをして、快適な環境が構築できるハズだったのですが、現実は甘くなかったようです。
普段は、2台のPC(Macintosh & Windows)に対して4台の外付けハードディスクを接続し、データに応じて保存先を決めています。
そのうちの1台が、突然認識できなくなってしまいました。
調べてみると、ハードディスク内に記録されているデータ情報を記録しているBツリーなどと呼ばれる情報に異常が出ているため、PCからは認識はできている(ただし、デスクトップに表示はされません。)ものの、アクセスができなくなっています。
このハードディスクは、写真関係やExcelやIllustratorのデータを保存しているもので、そろそろDVDにコピーをとる予定でした。
コピー直前ということもあり、バックアップなしのデータがごっそりの状態です。
やむなく、データ救出のソフトを使っていますが、果たしてどの程度までリカバリーできるか?
古いMacOSでは、Symantec社のNortonUtilitiesなどが復旧できる手段としてあったのですが、OS XではFileSalvageというソフトくらいしか見当たらず、急遽このソフトを使ってのチャレンジとなりました。
Filesalvage003
ソフト任せとはいえ、時間がかなりかかりそうです。
休み前までに終えて、気分よく休みを迎えたいけれど・・・。
とりあえずは、11日のCFYで気分転換をするしかないかな。