My Favorite Things

写真、舞台、Jazz、バーボン、星空 等々。
私のお気に入りです。

番組チェック 2月

2010年01月29日 01時55分50秒 | テレビ番組情報

仕事に追われてバタバタしていたら、1月も残り僅かですね。
2月の番組チェックをしておかねば!

WOWOW
1月30日 00:00~ 「バンデラスと憂鬱な珈琲」 堤 真一、段田安則、高橋克己
2月04日 02:50~ 「印獣」再 三田佳子、古田新太、生瀬勝久、池田成志
2月のWOWOWは、寂しいです。

NHK BS hi
1月30日 09:00~ 「らくだ」 大滝秀治
2月06日 09:00~ 「ラムネ~木綿のハンカチーフ編~」小西遼生
2月13日 09:00~ 「かもめ」 藤原竜也、鹿賀丈史、麻実れい
2月20日 09:00~ 宝塚宙組公演 ミュージカル・ロマン「薔薇に降る雨」
2月27日 09:00~ 初春歌舞伎公演「通し狂言 旭輝黄金鯱」
          尾上菊五郎、中村時蔵、尾上松緑、尾上菊之助、坂東亀三郎

NHK BS2
1月30日 00:50~ 「ザ・ヒットパレード~ショウと私を愛した夫~」
          原田泰造、戸田恵子、堀内敬子、瀬戸カトリーヌ
2月06日 00:45~ 「わが魂は輝く水なり」 秋山菜津子、野村萬斎、尾上菊之助
2月13日 00:45~ 「相思双愛」 坂井真紀、辺見えみり、近藤芳正、榎木孝明
2月20日 00:45~ 「東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~」
          萩原聖人、加賀まりこ、石田ひかり
2月27日 00:45~ 「jam」 中野英樹、萩原利映、小松和重

こうしてみると、2月は今一つ「観たい!」と思うものがないな~。


セットアップ中

2010年01月28日 23時58分00秒 | PC

以前から不調が続いていたPCに耐えきれず、PCを買ってきました。
ハードを何にしようか悩んでいたのですが、私にはソフトウェア的に、やはりMacintoshがメインマシン。
大分時代遅れになってしまった自作Winのフォローもしたいものの、2台購入するのはムリ!
1台でさえ、フルスペックのMacProなんて数十万も出せるわけもなし。
手持ちの資産を有効に活用できて、低コストでMacとWinの両立となると、選択肢は一つ。
今使っているAdobeのグラフィックソフトがCS3のためMacOSは、最新の10.6はNG。
一つ前のOS10.5が動くもので条件を満たすのは、Mac miniの新古品。
新宿周辺で探していたところ、条件にピッタリの出物を発見!
しかも、タイムサービスとかで表示価格の10%OFF。
結局、即買いでした。
スペックは、Core2Duo 2.0GB/メモリ2GB/3320GB HDDは、最新の機種から観ればやや貧弱ながら、取りあえずの目的には叶いそうです。
しかも、本体価格は4万円台半ば。
メモリをトータル4GBにして、プラス1万円弱。
メモリによっては、Appleは認めていないものの、8GBまで増やせるようです。
もっとも、4万円ほどかかりますが・・・。
このマシンで、MacintoshとWindowsを切り替えながら使えます。
非常にコンパクトなマシンですが、おかげで音も静か。
しばらくは、これでストレスからは解放されそうです。


ポカポカ陽気

2010年01月20日 23時03分00秒 | 季節

天気予報で暖かくなるという予報が出ていただけに心構えはできていましたが、やはり暖かい1日でした。
とても、今が1月であることを忘れてしまいそうです。
職場近くの神社の境内では、気の早い梅がほころび始めました。
P1000918s
陽当たりが良いところだけ咲いていたので、昨日今日の暖かさで咲き始めたのではないようですが、少し先取りの春を感じます。
週末には寒さが戻るとのことなので、気の早い梅の花も暫くは見られるかも知れませんね。


ムサシ ロンドン・NYバージョン

2010年01月19日 23時30分00秒 | 観劇

帰宅すると、さいたま芸術劇場からの埼玉アーツシアター通信が届いていました。
表紙はヘンリー六世にキャスティングされている、上川隆也さん、大竹しのぶさん、高岡蒼甫さん、池内博之さんの顔が並んでいます。
開幕まで2ヶ月を切り、稽古も進んでいるのでしょうか?
演じる方も、観る方も、ハードな舞台となるのでしょうか?
記事を読んでみると、2010年の蜷川さんが手がける作品の予定が掲載されています。
5月から6月にかけて、ムサシのロンドン、NYバージョンの再演が予定されています。
昨年上演されたムサシが、ロンドンとニュー・ヨークで公演されることを記念しての、日本再演だそうです。
昨年は仕事の関係でチケットは手元にあったものの、観に行くことができませんでした。
NHKでオンエアされたものは観ることができましたが、今年再演されるのなら劇場で観てみようかなと思っています。
シェイクスピアシリーズとしては、第23弾として11月に「じゃじゃ馬ならし」が予定されています。
オールメールの舞台、どなたがキャスティングされるのでしょうか?
他にもガラスの仮面の続編や、ゴールドシアター、ネクスト・シアターと蜷川さんの演出は今年もハイペースで続きそうですね。


サウンド・オブ・ミュージック

2010年01月17日 23時49分00秒 | 日記

昨年の11月に劇団四季から製作発表が行われた、サウンド・オブ・ミュージック。
当初は2月下旬のスタートでしたが、4月11日のスタートが改めて発表されました。
待ち遠しい気持ちが高じて、DVDを借りてきてしまいました。
ストーリーは覚えているつもりでしたが、あらためて観てみると記憶と違う部分が結構ありました。
映画とミュージカルの舞台では見せ方が異なるのは当然でしょうから、そんなことも考えながら観ていると、あっという間の3時間でした。
制作発表会の井上智恵さん、芝さん、早水さん、坂本さんたちが立つステージを、イメージしてみたりしていました。
4月の公演が、待ち遠しいです、
劇団四季・サウンド・オブ・ミュージックの詳細は、こちらから。


凍てつく朝

2010年01月15日 23時40分02秒 | 季節

P1000916s
暖冬に慣れてしまったためか、それとも外気に触れることが減ってしまったためか、ここ数日の寒さが厳しいものに感じます。
子供の頃は、この程度の寒さは普通だったはずなのに・・・。
先日の雨が作った日陰の水溜まりには、氷が張ったままでした。
写真は、なんだか解りますか?
駐車場の車のフロントガラスに着いた、霜です。
まるで巨大な雪の結晶のようなパターンが、いくつも重なっていました。
これも、冬将軍様のエンブレムの一つでしょうか?


止まった秒針

2010年01月12日 23時22分00秒 | 日記

P1000914s
仕事中、何気なく時計を見ると、いつもより時間の進みが遅く感じていました。
と思ったら、実際に時計が電池切れで止まっていました。
デスクのPCや携帯、職場の時計と、時間を知るものは至る所にあるにも関わらず、なかなか気付かないとは・・・。
習慣の恐ろしさかも知れません。
さて、困ったのは、どこで電池交換をするか。
職場周辺で探してみると、なかなか見つからないもの。
結局、帰宅途中に有楽町のビックカメラで交換となりました。
電池自体は一度交換をすれば数年は持つものの、電池が切れてしまうと全く役に立たず。
普段は気にも留めていないものの、いざ機能しなくなると不便なものですね。


キャッツ 1月11日

2010年01月11日 23時04分00秒 | 観劇

朝から曇り空で寒く、いかにも冬のイメージの空です。
P1000912s
こんな空を見上げていると、大晦日の名古屋を思い出してしまいます。
さすがに雪が降ることはないとは思うものの、一抹の不安が残ります。
こんな時は、素直に楽しめる舞台と言うことでキャッツを観てきました。
(本当は、予定通りですが・・・。)
今回、タガー役の荒川さんが急遽阿久津さんに変わっていますが、何かアクシデントを感じさせます。
大したことがなければ、良いのですが・・・。
阿久津さんがタガーに戻ったことで、古代エジプトでは落胆をしているファンが少なくないのでは?
武藤マンカス
クリスマスの時よりも、リーダー猫っぷりが良くなっていますね。
でも時々、性格の良さが出てしまうのか、語りが優しくなるのがきになります。
歌声は、低音も心地良く響いて、良いですね。
由佳乃さんのジェニ、いつもと変わらず元気いっぱいで、観ている私も笑顔になってきます。
高倉タント
久々にタント復帰の高倉さんは、やっぱり不可欠な存在ですね。
ダンスの美しさに、ついつい目が追いかけてしまいます。
阿久津タガー
急遽、ラダメスからタガーに復帰ですが、役の切り替えってすんなりできるものなのでしょうか?
スキンブルナンバーでは、いつもにも増してバブを困らせていて、思わず笑ってしまいました。
上川マンゴ
初見ですが、最初歌声が小さく、あれっ?という感じでした。
マイクの調整なのか、本人の喉の問題なのかは解りませんが、途中から音響さんの調整で通常になりました。
ダンスは、後半少しバテ気味なのか、まだ緊張しているのか、前半の切れがちょっと落ちてきたかなという印象でした。
春のめざめの稽古が始まると観られなくなりそうなので、次回(来月)が楽しみです。
田島バストファ/ガス
相変わらず、良いキャラですね。
観ていて、知らず知らずに笑顔になってしまいます。
久々の猫を、楽しんでいるようにも思えてなりません。
朴ジェリロ
クリスマスの時と比べると、ふっくらした体型が締まってきた感じです。
歌声は、やはりちょっと厳しいのかな?
グリドルの♪ソノクイも、今一つ声が伸びないのが残念です。
グロタイとの歌い上げも、やはりちょっと弱いかな?
五所バブ
相変わらず可愛い子猫ですね。
バストファナンバーの時も、可愛い小芝居をしきりにしていて、目が離せません。
西村ボン
ネーミングの時、しっかり目を合わせてしまいましたが、相変わらず格好良いですね。
原田ヴィク
高倉さんの復帰とともに、ヴィクトリアにシフトしたのですが、ソロではシューズが滑らないのか、妙に動きがぎこちなく、観ていてハラハラしてしまいました。
ヴィクトリアは初めてではないだけに、ちょっと残念です。
岩崎ミスト
相変わらず、切れの良いダンスですね。
コリコ役で出ている金子さんにミストは渡さないと言うわけではないでしょうが、今回もグランフェッテの後のジャンプでも拍手が起きていました。
木村グリザ
何となく、佐渡さんのグリザを思い出してしまいました。
歌声がもう少し低いトーンも出ると、私好みなんですが・・・。
ラストのメモリーの後、拍手に包まれていました。
私としては、拍手を送りたい気持ちはあれど、ここで流れを切りたくないな・・・。

横浜キャッツになってから読めないのが、握手。
昨年の3回では、回転席の通路側にいたにも関わらず、握手ができたのは種井さんの1回だけ。
残り2回は、素通りでした。
今回は、6列センターでしたが、ソンジェさんがいつもの回転席上手側を素通りして握手をしてくれました。
あれっと思って本来のエリアを観ると、阿久津さんが握手をしていました。
これも、従来とは1ブロック違いますね。
これで終わりと思っていたら、下手よりの通路から戻ってきた雄猫(ごめんなさい、名前が解らない)が5列を回り込むように握手をしていて、ギリギリのところで私も握手をできました。
※ランパス、カーバ、ギルのいずれかだと思うのですが・・・、ファンの方ごめんなさい。
五反田の頃は、猫の握手マップがありましたが、今回は作るのは難しそうですね。

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キヤノン キャッツシアター2010年1月11日
グリザベラ 木村智秋
ジェリーロラム=グリドルボーン 朴 慶弥
ジェニエニドッツ 鈴木由佳乃
ランペルティーザ 愛沢えりや 
ディミータ 団 こと葉
ボンバルリーナ 西村麗子
シラバブ 五所真理子
タントミール 高倉恵美
ジェミマ 王 クン
ヴィクトリア 原田真由子
カッサンドラ 蒼井 蘭
オールドデュトロノミー 橋元聖地
アスパラガス=グロールタイガー/バストファージョーンズ 田島亨祐
マンカストラップ 武藤 寛
ラム・タム・タガー 阿久津陽一郎
ミストフェリーズ 岩崎晋也
マンゴジェリー 上川一哉
スキンブルシャンクス 劉 昌明
コリコパット 金子信弛
ランパスキャット 高城将一
カーバケッティ 松永隆志
ギルバート 入江航平
マキャヴィティ 青山祐士
タンブルブルータス 川野 翔

ウエストサイド物語 前楽

2010年01月10日 23時52分00秒 | 観劇

2007年9月、四季劇場[秋]でスタートしたウエストサイド物語。
京都や福岡の劇場での公演、全国公演を経て、再び秋に戻ってきた公演も、明日11日が千秋楽。
これで、しばらくはこの作品を観ることはできないと思うと、いつもとは違い役者に拘らず作品全体を確認するかのように観ていました。
それでも、1幕でトニーが歌うマリアは、良いですね。
先月23日に観たときのようなマリアを思う笑顔こそ観られなかったものの、福井さんの歌声が心地良く響きます。
アメリカのシーンも、好きなシーンの一つです。
アニタは、樋口さん、団さん、増本さんが演じているのを観ることができましたが、私の中では樋口さんのアニタが一番です。
アメリカでのダンス、ショップでマリアとトニーの思いを知った時の思い遣り、ドックの店で仕打ちを受けたときの悲しみと怒り。
いずれをとっても、素晴らしいです。
何度かこの作品を観ているためか、Somewhereのシーンは観ているだけで涙が出てきます。
久居さんの澄んだソプラノの歌声が、心に響きます。
トニーがチノに射殺されるシーンも、忘れられないシーンです。
マリアの怒りと悲しみ。
ジェットのメンバーと、シャークのメンバーがトニーの死で思いが一つになるシーン。
もっと早く、違った形で実現できなかったものか。
涙を拭くのも忘れて、観ていました。
全員の思いが伝わってくるような、素晴らしい舞台でした。
カーテンコールは、意外なほどあっさり終わってしまったのは残念ですが、明日の千秋楽素晴らし舞台を見せてくれることでしょう。
カンパニーの皆さんに、ありがとうと声をかけたい気分です。

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四季劇場[秋]

2010年1月10日
ジェット団
リフ 松島勇気
トニー 福井晶一
アクション 大塚 俊
A-ラブ 大塚道人
ベイビー・ジョーン 大空卓鵬
スノーボーイ 澤村明仁
ビッグ・ディール 鎌滝健太
ディーゼール 朱 涛
ジーター 長谷川浩司
グラジェラ 恒川 愛
ヴェルマ 村上 智
クラリス 小澤真琴
ポーリン 海野愛理
ミニー
エニイ・ボディズ 木内志奈
シャーク団
マリア 笠松はる
アニタ 樋口麻美
ロザリア 岸本美香
コンスェーロ 村上絵里子
テレシタ 高橋亜衣
フランシスカ 撫佐仁美
エステラ 八鳥仁美
マルガリータ
ベルナルド 萩原隆匡
チノ 畠山典之
ぺぺ 水原 俊
インディオ 神谷 凌
アンクシャス 龍澤虎太郎
ファノ 内御堂 真
ニブルス 小野功司
おとなたち(The Adults)
ドッグ 山口嘉三
シュランク 志村 要
クラプキ 石原義文
グラッド・ハンド 長谷川浩司
第2幕第1場
ソプラノ・ソロ 久居史子
コンダクター
コンダクター平田英夫

長谷川町子美術館

2010年01月05日 23時14分00秒 | まち歩き

今日、仕事始めとなりました。 年始の挨拶回りをしているなか、桜新町の得意先への帰り道、以前から気になっていた所に立ち寄ってみました。 桜新町と言えば、サザエさんで有名な長谷川町子氏の名を付けた美術館があることを知っており、得意先への行き帰りに見かけるこの案内板が気になっていました。 P1000907s
案内板に従って商店街を進んでいくと、通りの至る所にサザエさんファミリーが描かれています。
P1000908s
歩くこと数分の距離に、煉瓦作り風の建物が目に飛び込んできました。
もう少し、庶民的な雰囲気を想像していたので、ちょっと意外な印象でした。
さすがに入館して作品を楽しむことはできませんでしたが、時間を作って改めて訪れてみたいと思います。
P1000909s


愛すべき26人 コーラスライン千秋楽

2010年01月03日 23時48分00秒 | 観劇

10月17日にスタートしたコーラスラインが、千秋楽を迎えました。
シンプルな舞台セットに、26人のキャスト。
二次審査で落とされたダンサーは、カーテンコールにも並ぶことが出来ない厳しい作品。
休憩無しの2時間25分の舞台。
この作品に、これほどはまるとは、思っても見ませんでした。
気付けば、オーディションに同席しているスタッフのような気分になることも。
ストーリーがあるものの、心の中で頑張れとつぶやいている自分がいたり。
千秋楽の今日、全員が今まで以上に集中しているのかのようでした。
満席の観客にも伝わったのか、カーテンコールの鳴り止まぬ拍手がそれを物語っていました。
カンパニーの皆さん、お疲れさまでした。

福岡でも楽を迎えた、Song & Dance。
シンガー枠で完投した智恵さん、お疲れさまでした。
東京での再会を、待っています。

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自由劇場2010年1月3日
ザック深水彰彦
ラリー影山 徹
ダン松浦勇治
マギー和田侑子
マイク斎藤洋一郎
コニー大口朋子
グレッグ道口瑞之
キャシー坂田加奈子
シーラ増本 藍
ボビー横山清崇
ビビ小松陽子
ジュディ石倉康子
リチー西尾健治
アル川口雄二
クリスティン染谷早紀
ヴァル石塚智子
マーク三雲 肇
ポール田邊真也
ディアナ熊本亜記 
フランク笹岡征矢
ロイ宮本聖也
トム林 晃平
ブッチ吉田龍之介
ビッキー橋本 藍
ロイス新保綾那
トリシア勝田里沙

LaHarpe 1月号

2010年01月02日 06時51分00秒 | 劇団四季

昨日、自由劇場から帰宅すると、年始にも関わらずLaHarpeが届いていました。
ざっと目を通すと、CFYの記事があり、過去にボビーを演じた加藤さん、田邊さん、荒川さんの対談があります。
オペラ座の怪人5000回公演では、「オペラ座の達人の1日」と題された佐野さんの追跡レポートが。

自由劇場では、3月22日から4月10日までエクウス。
今回のアランは、どなたが演じるのでしょうね?
4月22日から6月6日まで、春のめざめの再演について。
エビータについては、野村さんと秋さんがキャストされているとのこと。
秋さん、南十字星のリナに次いで、今度はエビータ。
凄いですね。
でも、これで今回の智恵さんは、無しですね。
寂しいです。


観劇初め コーラスライン

2010年01月01日 23時10分00秒 | 観劇

昨日、2009年の締めの1本ということでオペラ座の怪人を観てきたのですが、その感動を引きずりながら、2010年最初の観劇です。
当然のように、選んだ作品はコーラスラインです。
P1000882s
明後日の千秋楽も、このキャストのままでしょうね。
安定したキャストで安心して観ていられると思っていたら、ラストのワンのシーンで一瞬ドキッとさせられました。
全員がライン上に並び、1人ずつ1歩下がるときマークとクリスティンが少し接触したのか、クリスティンがバランスを崩しかけました。
幸い事なきを得たものの、思わず心の中で叫んでしまいました。
特に、楽に向かって良くなっているクリスティンだけに、無事楽を迎えて欲しいです。
アル役の川口さん、アドリブし放題なんでしょうか?
川口さんの周囲を観ていると、毎回微妙に違う動きに目が離せなくなりそうです。
マイクが拾わない会話が、とても気になります。(笑)
明後日の楽はどんな舞台を見せてくれるのか、とても楽しみです。
(まだ行くのかという、突っ込みは無しと言うことで。)

終演後、浜松町に向かっていると、ブルーのグラデーションの空に点灯し始めた東京タワーが見えました。
思わず、増上寺まで足を運び、写真を撮ってしまいました。
P1000887s
昨年も、同じカットを撮っているなとは思ったものの、撮らずにはいられないようです。
薄暗い境内には、相も変わらず初詣の人達がいます。
せめて、元旦だけでも境内を明るくしても良いのではと思うのは、私だけではないと思うのですが。
この新しい年が、穏やかで希望に満ちた年でありますように。

<style> &amp;amp;amp;amp;amp;amp;lt;!--table {} .font5 {color:windowtext; font-size:6.0pt; font-weight:400; font-style:normal; text-decoration:none; amp;amp;amp;amp;amp;amp;quot;MS Pゴシック&amp;amp;amp;amp;amp;amp;quot;;} .style0 {text-align:general; vertical-align:bottom; white-space:nowrap; color:windowtext; font-size:11.0pt; font-weight:400; font-style:normal; text-decoration:none; amp;amp;amp;amp;amp;amp;quot;MS Pゴシック&amp;amp;amp;amp;amp;amp;quot;; border:none;} td {padding-top:1px; padding-right:1px; padding-left:1px; color:windowtext; font-size:11.0pt; font-weight:400; font-style:normal; text-decoration:none; amp;amp;amp;amp;amp;amp;quot;MS Pゴシック&amp;amp;amp;amp;amp;amp;quot;; text-align:general; vertical-align:bottom; border:none; white-space:nowrap;} .xl24 {color:white; font-size:9.0pt;} .xl25 {color:white; font-size:9.0pt;} --&amp;amp;amp;amp;amp;amp;gt; </style> <col width="77" /> <col width="84" />                                                                                                            
自由劇場2010年1月1日
ザック深水彰彦
ラリー影山 徹
ダン松浦勇治
マギー和田侑子
マイク斎藤洋一郎
コニー大口朋子
グレッグ道口瑞之
キャシー坂田加奈子
シーラ増本 藍
ボビー横山清崇
ビビ小松陽子
ジュディ石倉康子
リチー西尾健治
アル川口雄二
クリスティン染谷早紀
ヴァル石塚智子
マーク三雲 肇
ポール田邊真也
ディアナ熊本亜記 
フランク笹岡征矢
ロイ宮本聖也
トム林 晃平
ブッチ吉田龍之介
ビッキー橋本 藍
ロイス新保綾那
トリシア勝田里沙